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2010.11.04
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カテゴリ:芯聞であります。

中央大学理工白門祭2010行って来た。の5。ホログラム

 

場所忘れた。部屋前に置かれた光源2つ。

これが金魚すくいの輪の中心に光源があって、

紙面に光が拡がってるような。紙面がないのに空間紙面のような。

 

写真、配置図だけでも撮っておけばよかったな。忘れた。

ちょいおもしろく覗いていただけなので。

 

実際は、椅子の上に光源2つが置かれてるだけど、

灰黒色のちょい斑(まだら)感じのざらつき面の画用紙が壁に斜めに置かれてる。

それを視ているわけだが、

 

眼があって、光源2つが中空にあって、壁際の画用紙面。

この画用紙がくせもので、焦点があわない地(じ)。なんの特徴もないので、

そこに焦点があってると思わない。

そして光源の方もまぶしすぎて、焦点をあわさない。

そうすると、光源から出た光の影が、円で画用紙に映ってるのだけ、

その輪郭が虹になってる部分にだけちゅうもくが行く。

 

しかも光源が2つ。ずれて配置されている。3Dのトリックと同じ。

片目で見れば、集合ベン図の2つの円の部分重なりが見えるだけ。

 

なのに、両目で見ると、画用紙面に焦点はいかず、中空に。宙空に。

 

おもしろかったんで、紹介され中へ。

 

顕微鏡でブラウン運動観察。ブラウン運動、ナノ粒子の大きさ・形状から違いが。

しかも、プレパラートの両端に高さ違いのビーカーを配置し、

観察面に流体運動を起こせるようにしている。

 

この違いで、反応の中間段階が、どのようになってるのか、何段階だとか、

いままだわからなかったことがわかるようになる研究。

流体の中では、静止系のブラウン運動の篩(ふるい)とは違った特徴抽出。

あるはずだの研究。おもしろい。

 

 

最近は毛細現象を利用したカードサイズの血液検査キットなんてのもあるが、

実験はフラスコやなんかでやっているのを小型化することで、

危険な薬剤も極少量にして、危険度下げたり価格下げたり、

先生一人だけが実験を見せるのでなく、数人ごとに実験をやらすことができるようにする、

教育環境を効率化・最適化する教育の教育を研究してる方。

天文学のとこもここもだけど、結構かわあいい女の子が多い。姉ちゃんと言った方がいいか。

中央大学道路側壁面の宣伝に、女子受け入れどうのこうの。ちゃんとは読まんかったが。

科学どうのこうのだったかな。帰り際、見た。

 

で、奥のホログラム。

 

実際の配置図。実験の結果を見る実験系の端(はじ)に立ってみて、

己の勘違いに驚かされる。多少意識が低迷、疲れてしてるってのもあるが、

その方がおもしろい。

 

よく考えれば、最初、あれが、感光されたホログラムフィルムガラス面だと

気づくはずなのに、ただのガラス面だと思い込んでしまった。

 

実験系の端から、そのガラス面を通して500円玉の映像が見えないかと問われて。

部屋は暗く、参照光は赤いレーザー。レーザーでいいのかな。

 

だから、実験系の実験台そのものを上から俯瞰は、部屋に入った時してたんだが、

詳細に確認してなかった。

 

なんとなく幽(かす)かに500円駄目の00が見えた。

 

500円玉を取り出し、中央においてから説明へ。

光を2つに分けて、一方を500円玉表面に反射させ、感光面のガラス面を通過、

俺の目へ。もう一方の参照波・光。

 

500円玉を取り除いても、それが見え続ける。

 

「この状態はどのくらい続くの。」と、俺が特大のアホの質問をする。

いや、そうじゃなくて、最初から感光され干渉縞が刻まれたガラス面を見て痛(いた)んだと。

 

いや、やっとわかった。ホログラムのことは知ってたし、

ホログラムの出来上がった単品も見たことは何度もあるけど、

 

干渉縞を作る実験台のとこで、実際の実験台の端に立たされ、屈(かが)んで、

実験台水平面高さになって、俯瞰の意識が低迷してたからこその驚き。驚きのアホさ。

感動した。

 

で、軽く宣伝。この覗きようのガラス面が、この干渉縞が刻み込まれた膜のある土台の

ガラス面がものすごく大きければ、一度に同時に見るためには離れなければならない。

情報の遅延の発生。だが、中心と周辺部の同時性の歪は小さい。

逆に、ガラス面にものすごく近付けば歪は大きくなるが情報遅延は少なくなる。

 

ここでこのホログラムのレーザー反射をいくつも使って光の軌跡をを誘導する実験台平面の同時性を、今度は上から俯瞰すると、

 

これを座標に歪なく、情報遅延のことを考慮した座標系を導入すると、

本質的に、量子テレポーテーション、遠隔作用の実験をしているのと同じホログラムの実験だい平面であること軽く触れて、

 

実験台表面の同時性を認識する、座標。

 

 

いまは赤色だけを使ってるけど、ほかの色も重ねれるのかと質問。

そういうこともできるあらしい。

で、この干渉縞を刻まれ固定された面を、液晶シャッターのように

刻み角を動的に変化させれたら、3Dテレビみたいになる?

と、言ったら興味を持っておもしろがってくれた。

 

ついでにガラス面の厚みの調整をすれば、その部分的でこぼこで、凸凹。

これが、部屋の外で紹介していた2光源の輪の大きさの調整。

それによる遠近感や、干渉で、表現できるんではと、適当に言ったら、

 

外に出て、画用紙の方を実際に動かしてみようと、さっそく実験なされた。

すげー軽いフットワーク。

 

気分いいんで、そのまま退散。

 

そのあと、もう1つあったんだ。

 

 

 

 






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最終更新日  2010.11.04 06:58:54
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