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カテゴリ:芯聞であります。
中央大学理工白門祭2010行って来た。の6。
これも場所忘れた。1号館の6階端だったかな。 3Dの紹介。ま、よくあるものだろうと、軽く覗き。
液晶シャッター方式、眼鏡の左右を交互に見せる、閉じる方式で、 液晶テレビを見る。
ま、普通だな。
画面にはボトルの映像。アップになったり引きになったり、 こっちの始点位置、立ち位置が変わっての、見え方が変わるのがよくわかる。 それだけ。
それだけ、と、思ったら、
撮影は、横ズレだけでされたものだと。 カメラを対象に対して横スライド移動しただけのものを、 コンピューターで解析し、ちょい前の画像とちょい後の画像からの情報を 現在の画像に取り組んで、3D表現にしたもの。
カメラ2台の撮影での3D表現ではない。 カメラ2台の同時情報、位置違い、を組み合わせたものでなく、
カメラ1台の経過時間位置違いからのイメージ合成。
そこで、例によって、画面中央を現在時t=0として、 そこから離れたものは、過去なり未来の映像を合成したものであること。
そもそも生身の眼で見る3次元空間内にある鉛筆の両端と中央の存在の同時を 認識できないこと。むしろ、脳が編集しているリアルさと同じことを この擬似3Dはやっているのではないと。
従来物理学より、情報系やゲーム開発の人々の方が、リアルに取り組んでいるのではないかと。
ちょい、ギブスン アフォーダンスの話をして退散。
陸軍のパイロットの着陸時の事故率を下げる為に呼ばれて、 どうやってパイロットは進入角度を知るかの研究。
カナダでもないや。マクルーハンとごっちゃになってた。
ついでに進入角度とそのときの速度が、地面の赤土や草の流れのざらつき感から、 パイロットは情報を得てることで、速度言い忘れてる。
で、一番重要な、
現在、空港や構想道路で使われてる、点線。ただの線でなく断続線。 これは、その地面のざらつき感。木目の状態を記号的に知る為に 開発されたもの。
研究結果。
とにかく、鉛筆存在各分の同時存在は、 騙しのリアルさを、脳はすでにやっていることは、軽くおもしろがってもらえたと思う。
ま、こんなこと。とこ。
あと数学系のとこで、 存在記号
全称記号X存在記号y y=f(x) 存在記号y全称記号x y=f(x) だったかな。 これで意味合いが違うということ。
集合の対応関係。 なんとなく使えそうだが、 教えてもらったが、
全称記号X存在記号y y=f(x) こっちは、ま、対応関係があるものがどこかにはあるということ。
問題はこっちだな。 存在記号y全称記号x y=f(x) 遡り。みたいな。存在があるとき、それおは それは、その存在を構成しているものがあると読むと違うんだろうな。
俺がやってることのもう1つ上のレベルになるだろうからな。数学は、 この手の数学は。哲学系のも。記号はよう知らんしな。
あくまでもイメージ。記号操作だけじゃやばいところの領域。 それがいま俺のやってるところ。
で、双対の幻影の続きは休んでから。 ガチャメだと、やはり頭、痛(い)とうなる。
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最終更新日
2010.11.04 07:36:38
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