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カテゴリ:芯聞であります。
双対の付記20101113 観察と観測の間(あいだ)。
例によって、 いつもの通りの意。すぐに続きは思いつき、 ちょい書いちゃったから、予定の数直線の3層よりも、観察と観測の間(あいだ)。 左とか右のこと書いちゃったから、入れ子の、認識というより認知。 この用語は正しいか、適切かわからんが、そっちよりも先に、
観察と観測の間にあるものをやることになった。具体性でもこっちを先に。
で、すぐに頭の中で語り言葉で説明できるのできてるんだが、 これを書くとなると、項目を同時に出さないと、バラバラでくるまんのなら、 メモ書きと同じで繋がりをくるまんのになってしまう。
頭ん中では、語り言葉で俺自身に説明するのができてるんだが、 連続で羅列。これなら繋がりが保たれてるんだが、方向性を。 書くとなるそうもいかん。
だいたい俺のメモ書きは俺でも読めんか、読めたとしても、 その場合、数歩先の切り込み、長槍のようなもんで、 バラバラの上にズレありの折れあり。
探査用のになってしまって、だからメモ状態では記憶するとやばい。 いまは説明をやんなきゃなんで。
で、この語り言葉、説明のを項目たくさんのを、たくさんのと言っても、3つで、 その内の1つを細かく分解するか、 内2つを軽く分解して、1つの方をとか。 項目がもっと多ければ、思いついたどれか3つのサブフォルダ作って入れる、連関させる。
これは俺の段差崩壊のテクニックだが。 同レベルにないものを繋げて書くことは、語り言葉ならそれはできるんだが、 その語り言葉を書くとなると、一定の興奮。語りを運用するときの、 それを殺さんと、書くスピードは語るスピードより遅いから、 明後日(あさって)の方向に逝ってしまう。
(書くのに集中して、筆先、意識の焦点、いま書く、入力する文字を中心にして回転してしまう。これで頭の中での語り言葉で維持できる方向性が、点を破って別世界に雪崩込こんでしまう。)
語り言葉の説明は、頭ん中のそれは、アイデアの奔流(ほんりゅう)を なんとか抑えられるんだが、御することができるんだが、
わからんものを探査するときの解(かい)求めと違い、 工学的なアイデアだと、いろいろ見えて、あっちをもうちょっとするとどうなるとか、 いろいろなレベルで改変が同時進行しちまうんで、
個人のときは、その1つを暴走さしてズッコケさせりゃいいが、 そうもいかんので、説明は。
で、頭ん中で説明何回かさせて、つまらなくなるまで落ち着かせて、 記憶の維持だけに力を備給して、方向性だけ維持すると、
もちろん書くなんてことはできないけど、なにをしようとしているかの整理がなされる。 圧力維持したまま。
眠りから醒めるのは90分サイクルで起きると、起きやすいとかと同じで、 ここで力を解放しとかんと、また次の眠りというか、長槍の先、それで手応(てごた)えのあったとこに興味が逝ってしまう。
で、整理できたとこ。メモ書きというより、目次になった部分。 すでに語り言葉のはできてもう死んでるもの。 これを再度、書き出すのはあとでするとして、
観察と観測の間は準備。実験準備。実験準備作業。
いままでやっていたのは、観測に関する観察不足、の指摘。 それだけで、構造、慣性系が回転であるの話、横ズレではなく、が、できるんだが、 それじゃ、なにがなんだかのこじつけにしかならん。論理的に理解できたとしても、 理解されても、臨場感がないというわけだ。
ま、鉛筆の話だけで、前提が崩れてるに気づかんのは問題とは思うが、 工学者ならどっぷりだから、どうでもいいし、 道具は使えればいい。 数学者は、元々、定義からだし。
だが物理学者は数学が基(もと)ではなく、生物学や医師と同じ観察だ。 もちろん医師というより医者は、分析的なことより、なにかがあるわけだが。 経済学というより経済にも先に、それがあるわけだが。 経済の場合は、さらに医者が言語対象が患者自身か、その親あたりまでだが、 民主主義の場合、さらに劣化した状態での情報対応、そこが俺の専門だが。
これを出しとかんと、
工学的凝り性に、その遊びに、 俺のゲームは、この場合のゲームはテレビゲーム、ビデオゲームね。 そっちは凝り性じゃなくなんとなく雰囲気でやる下手なの。
アイデア追求は、ときに数学者が厳密を求めるような、 本筋の厳密もあれば、批難にさらされてもどうでもいいとこで、どこでもいつでも勝とうとする悪手のもあるが、 そっちへ備給させないようにね。
で、観察に関してが、数直線の3層。入れ子。部分的。 で、これについてあとでやって、実験準備作業のは、 この数日考えて、ある程度安定してきた。
果たして、数直線の3層の記憶が持つ、保つか、 模型3つ、切符売り場。あとなんだっけ。 そうそう、これ。 http://www.youtube.com/watch?v=5ohNzHWL7FI&feature=fvw
いちち駒の特性覚えてられんので、さすがに、それに備給する気はいまはないんで、ちょいキャンペーンをやったぐらいだが、まだ、あと少し残ってる。 物理学者より、俯瞰の能力に長けている。
ローレンツは数学者と同じ事をした。 アインシュタインは、己を座標に嵌入(かんにゅう)させた。 ベルンの時計台をバスの後ろから見る。ただ、時計台がものすごく大きかったら、 と、それをロケットの中の人にしてx軸に描いてしまう、東晃史の90度を知らなかった。 で、俺はそれを組み合わせた。
この前のテレビ(数週前)。背の高い大男の鉱物学者の日本人。TBSの日曜夜かな。 波が浜辺にやって来て。満潮になる段階の。最初の波は限界まで来て後退。 だがその上に次の波が載り、後退のとその先を行こうとするの留(とど)まりを、 第3の波が越えていく。
字数オーバー続く。
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最終更新日
2010.11.14 07:48:43
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