234198 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

わたしのブログ

わたしのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2010.12.02
XML
カテゴリ:芯聞であります。

双対の幻影 11の4 簡易版、数直線の3層。

 

再度、2ちゃんねるでの展開を考えないとなので、

ロケット発射台の細々は、あとあとに。

 

実験準備作業の実際に注目しての観察とか、

現代に、物理的センスを持つものがいない現状で、

俺に権威がない現状で、細々は俺用にしかない。俺用にしかならない。

 

 

物理的センスというか、単純なことで、世界の見方を変えるものは、

そいつのセンスであって、俺がどうこうしたって変らない。

 

1名に遭遇したが、あの環境下では期待できない以上、

バカバカしく、アホらしく笑って貰えたが、数が必要な以上、

2ちゃんねるでの展開。

 

だが、質が数年前より下がってるし、だいたい見るものがいない。

直接的に感じれるよう修正するが、

 

基本は、彼にやったのと同じ。

彼は一挙に飛び越えたが、それは多くのものには期待できないので、

いつでもあとから参照できるように整理。

 

で、数直線の3層。メモ書きでない形のは、後回しにして、

ここでは、軽く出しとく。

 

自分はこの時空に存在している。これが現代物理学の前提だ。

空(くう)だ、なんだというのはなし。そこから始める。

 

目を瞑って、両サイド、肩幅延長に空間がイメージできる。

この場合、自分が原点Oにいる数直線。実際的、実体的数直線イメージ。

 

さて、その自分が、手に持ったミニカーで、机の上でブーブーさせてみろ。

Nゲージの列車模型と、その線路でもいい。

動いているのがイメージできる。

 

有限区間、線分内(線路)をそれより小さい線分対象としてのミニカーや、列車模型が。

実験を用意したり、実験を観察する自分は、この動かない線分(机や線路)を土台として注目している。

 

動く対象となった、ミニカーや列車模型。

もし、君が小高い丘の上からなら、夜行列車が走るのを遠くから見るでもいい。

模型でも、本物の大きさをもつ列車イメージでも、どちらでもいい。

 

そのどちらも、自分の顔の正面で、動いているをイメージする。

xy座標平面を適用して、点や線分が時々刻々移動するをイメージしてもいい。

 

だが、このとき、自分は観察対象を正面に捉え、自分はそこにいない。

模型だろうが、実際の大きさを持つ本物であろうが、座標上だろうが、かまわない。

 

それは、俺が正面にイメージしたもので、その中の人が、

 

中の人というのは、模型列車の中の人とか、

夜行列車の中の人とか、

座標上の動く点や動く線分の中の人とか、のこと。

 

こいつらが自分でないのは当然なのだから、

こうつらが自分と同じであると思うこと自体が間違いなのだが、

なにせ、こいつらは実際に存在してるかどうか不明なイメージ上の存在なのだから。

 

それなのに、こいつらになった気分で、さて、最初に紹介した数直線。

目を瞑った状態で、自分の両サイド、左右両サイドに存在しているはずの空間イメージに重ねる。

 

するとどうだろう、

自分が正面にイメージした対象へ、前方スライドして、その中に入った

気分にならないだろうか。

 

この前方スライドしたという過程。自分が正面の中の人になるときに、

頭の中でしたこのイメージの操作が、心理的ブロック、トリックを作り出す。

 

だが、まあ、いい。このことは、あとから、東晃史博士の本でも読んでもらえれば。

とにかく、この科学となんの関係もなさそうな、自分が中の人。

つまり他人、観察される対象の中の人になった気分で、

自分も中の人も、同じだ。手続きなしで同じだとする勘違いが、

ま、左翼的心理的傾向といおうか、範囲に注目したら右翼的なだが、

ま、その場合、無限性がないだけ、やがて己と己が見たイメージとは違うことに気づくからかまわんが、

 

とにかく、これで2つの数直線のイメージが出た。

実際の己の両サイドにある(はず)の空間イメージのと、

正面イメージの。

 

ホムンクルスの入れ子をいくつやってもいいが、くだらんので軽く省く。

例として、夜行列車に乗っている子供が、ミニカーをブーブーテーブル上でしている。

それを丘の上から、俺がイメージする。

 

これはただの進行方向への重ね。あるいは、n次元空間での直交概念での重ねでもいい。

 

ローレンツが、進行方向と垂直方向を重ねたのと同じ。

もしこの世界が5次元空間で、光速度の加算ができないのだったら、どうなるかイメージすれば同じこと。

 

進行方向に進行方向を重ねても同じこと。そこらの話をしているんじゃない。

 

このような単純な入れ子イメージを適用したから、物理学はこの100年ヘマをした。

対象はイメージ存在でしかない。実験対象はイメージだ。

それでいて、自分は、実験対象とはしなかった。

数学者なら、それも赦(ゆる)されることだろうが、そうじゃないんでね。

 

生身の実験観察者と、実験対象空間は、一体である。

だが、数学では、基準系に対する慣性系というズラしを適用できる。

これが3つ目の数直線。

 

ま、こんな書き方するより、ストレートに書いた方がいいんだろう。

 

ただ直接指摘は、幼稚なイメージとして、自分が数学者と同じ高級だと勘違いして

排除されてきたからね。

 

定義から始められる数学者と違い、

もちろん数学者が研究・探索するときは別だろうが、

説明する時はだ。

 

定義から始める前に、その定義設定条件を検討もしない物理学者。

化学者なら反応過程が予測と違うなら周辺環境を洗い出す。違いを見つける。

つまり、同時の注目範囲を広げて操作(そうさ)する。

 

より小さい見えない不純物が混(ま)じってたとか、

ビーカーより外の外的環境が影響しているとか。

 

さて、整理をせんでここまできたが、

数学者は、実験観察者が線路と同一化し、動く列車と同一化していないことを見抜く。

だが物理学者は、己が実験観察者であることを忘れ、座標とだけ睨(にら)めっこ。

 

その状態で、世界はどこでも同一の物理方程式で表せるとして、

中の人に、瞬間的に潜り込む。

 

正面のイメージは生身のイメージではないのにだ。

目を瞑(つむ:いままでのはつぶ)ったイメージでは、

両手を伸ばしても触れなくも、そこに生身の存在、他者はいよう。

 

だが正面のイメージは、目を開けていようと、それは己がしたイメージ過ぎぬ。

これがわからんわけさ。そして、この説明ではなにがなんだかわからんだろうが。

 

ま、いい。俺用だ。

 

この手の発射台イメージはいらぬ。

すでに一番単純なので飛び越えたものがいるんだから。

 

もちろん俺の興味はそこではなく、反応体言語、記述言語のことではなく、

そんなことは最初っから知っているもののことだ。

軍師マトリックス、俺の呼吸。

 

ゆえに、あっさりでかまわん。

 

他者を並べるなら不可能領域に。それがベルグソンの言ってることであろうし、

象徴界が降りてきた並行世界の関与であろうしな。

 

戦線は維持するよ。

 

整理。

 

生身の俺自身が数直線上に立っている。俺はひとり。

その俺は、駅ホームの、駅名表示パネルに両隣の駅名と、現在の駅名を見る。

数直線上の点に立っている俺が、枠長さをイメージし、

その枠内で動いてる線分と点(光子)をイメージする。

 

まるで、街灯が地面に円錐状に光を拡げながら下ろしているように。

 

この俺が立ってる数直線そのものを意識的に動かすことも可能なのが、数学者。

 

だが、こんな基準系・慣性系の話を出すまでもなく、あっさり。

バカバカしさ。

 

ま、準備だ。

 

http://zionadchat.seesaa.net/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.12.03 03:16:37
[芯聞であります。] カテゴリの最新記事


PR

カテゴリ

お気に入りブログ

源氏物語〔34帖 若菜… New! USM1さん

16日10時~Donobanハ… New! 八月朔日さん

山形は今日も良い天… New! masatosdjさん

『ユニコ 魔法の島… mizumizu4329さん

ゴシキの部屋 きぃmamaさん
楽天・オススメ&お… RakutenLikeさん
ちょっとYOGAの… ムラコ1225さん
アーカム幻想図書室 セレンスさん
サインワールド Black and Blueさん
パソコン生活向上研… のぶ815923さん

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07

© Rakuten Group, Inc.
X