いつか光が届く前に・・・

11/03 午前3時頃？
最初につけていたタイトルがとってもアレだったので修正と追記
11/04 午前4時頃
さらに色々追記と一部訂正

色んな所で考察されてるけど前回のDELTARUNE(デルタルーン)考察の続き
続きというか前回は割とふざけ倒したし考察少ないからこっちだけ読んでればいいと思うわ

前回は、あの世界の人物(ダークナー)は物で
ライトナーは利用者だとか大胆に推理した所だった気がする。
『ダークナーはライトナーの役に立つことが
充実感を感じられる唯一の方法なんだよ』がダークナーを道具、
ライトナーを利用者と言い換えるとしっくりくるとか
『ライトナーは目的を持たせてくれたが、ここに閉じ込めた』
これ遊ばなくなった遊具の話じゃないかとか
大扉が現実に即しているよねって推理した気もする


いつの間にかなくしてしまった物か何かが
魔力か何かの影響を受けてツクモ＝ゴッドとなり
ダーク・セカイで人格を得ているのでは…書きづらいなこれ、止めよ

前回クリスが幼少期に付けていた赤いツノ付きカチューシャがラルセイになったと推理した。
ではなぜクリスではなくアズリエルなのか。
結構無理矢理だが説明を付けるなら1つしかない、『モンスターの特性』だ。
アンテと一緒であれば『モンスターは息子に魔力を与えることで年を取る』
その能力は誰かに分け与えるということだと私は推測している。
クリスは人間なので影響も一切なかったが、
一緒にいたアズリエル達の魔力を得てあの姿になったのではないだろうか。

物が意志を持つというのはあの世界ではよくある事なのかもしれない。
テミーが組んだ固ゆで卵が遺憾の情を示しているのもそういう…

ホネが意志を持ってるのもそういう物かもしれない
…と言ったところでサンズとパピルスは本当に謎の存在だ。
サンズはアンテの時の家と全く同じ家と、もう一つ建物に住んでいる、
あれは前作のグリルビーズの建物だ、
グリルビーの部分まで雑に消して、残ったSにansを足している。
本当に何だあれ…

(追記)
元の世界に戻った時『ゴミのかたまり』を所持しているとか、
(こするとマシュマロみたいな匂いのするシールが貼ってある
捨てると切ない気分になる…ダークキャンディー？)
周りが散乱しているとか、
この表現の元ネタはMOTHER2のムーンサイドなんじゃないかとも思う。
ムーン、ダーク。
ほぼなんとなくという感覚で最早こじ付けに近い。

おそらく幻覚ではないとは思うけど
やっぱり幻覚となるとあの闇の泉の存在が謎。
闇の泉は現実に置いて何を示している？

そもそも伝承によると闇側に傾いて空が真っ暗になってもうだめだ―となった時に3人が出て世界を救うとかそんなだったはずだから
"今"は闇が充満している状態、
光が薄い状態ってなんだろう？

隠しボスを倒した時、暴力で倒した時とそれ以外で予言らしき言葉が変わる。
たしか…『もっと強い奴が現れる、女王も帰ってくるぞ』というのと、
『騎士にそんなやさしさで対抗できるかな？』みたいな内容だったはず？
(例によってうろ覚え)
結局またトランプワールドで戦うという予言だ
またランサーに会えるね。
(ここまで)
(追記2)
あ゛！そうだった
『それは夢の伝説　それは希望の伝説
それは光の伝説　それは闇の伝説』
だ、
闇(の世界)にとっては希望、光(の世界)にとっては夢
そのまま闇の世界は夢・実在しない世界という捉え方をしてもいいのかもしれない。

と言ったところで…
CHAPTER1では闇の世界はただ物が散らばってる以上のことはなかったから、
本当に存在していたとしてもしなかったとしてもあまり意味は無いな、
これから大きな変化が出たりするのだろうか
今後闇世界での"敵の攻撃で"壁に大きな傷がついたりしたらわかる。


勇者になったけど現実世界は相変わらず…
ドラえもんの映画にそれっぽいのあった気がする
(ここまで)


次はニコニコ大百科での書き込みの考察を元に話そう。
「アンダーテールのアンチテーゼにするつもりなのでは」

トリエルが花束をゴミ箱に捨てたような描写があったり
アズゴアがなぜか別居していたり
アズゴアの花屋が家賃滞納を叱られていたり
パピルスが家の中でがたがた震えている引きこもり(？)になっていたり
警察は一切やる気が無い上に市長(の部下？)は全て警察の責任にしようとしていたり
クラスの皆は自分のやりたいことをやっていて崩壊気味だったり
アルフィーがこちらに責任を取ってもらうなどの酷いことを言っていたり
クリスがクラスの中で浮いていて鼻つまみ者になっていたり
アンダインが学校の闇(不正・いじめを連想する言葉のはず)を放置したり
アルフィスが『きすみゅう1を幼稚すぎる駄作で、
きすみゅう2をダークで大人な雰囲気の傑作』と絶賛していたり…
(追記)
他のサイトの考察ではバラと野獣の話から同性愛の差別も指摘されていましたね…

コメディタッチだがアンテ世界だったら絶対にないことが描かれている。
"より現実に近い世界"が舞台になってしまっている。

また『家にペット用のシャンプーがあるのはクリスがペット扱いされているから』
という考察もあった。
地上に人間が居なくてモンスターしかいない事や
モンスター達が上記の人間らしい邪心を持っているとか、
だから戦争の結果とか心とかが色々と逆なのではと言われていた。

モンスターが勝利して人が地下に追いやられたまで行くと
どうやってクリスが地上に出てきたのかが謎だし、
おそらく同じ内容なのだろうキスみゅうの制作会社とかも気になる。
なので「戦争自体起こっていない」という説を出す。

邪心があったからうまく取り入って戦争回避したんじゃないか？
もしくは独立国家になったとか？
それならモンスターしかいない事やクリスが来た経緯に説明がつく。

戦争自体起こっていない場合、
アズゴアの花屋の名前が『フラワーキング』なのは引っかかるところ。
バーガーキング的なキングである可能性もあるが。
バーガーキングか…
新潟というかよく行くところに無いから行ったことn（隙あらば自分語り以下略）
(ここまで)

ドリーマー家に関して。
ドリーマー家に何かがあってバラバラになったという事がホットチョコ貰う直前に聞ける。
最初はアズリエルが死んだか行方不明になったのかと思ったのだが
アズゴアは「来週帰ってきたら皆で食べに行こう」と言うので生きているはず
だからケガ？犯罪？　一体何をしたのだろうか。
(追記)
ノエルの父親に見舞いした時も『私は今でも君たちが好きだぞ』と言われる。
これだと一家が町の人達に何かしたようだ、何をしたんだ？
(追記2)
アズゴアとトリエルは町にの一員になっている感があるので彼らではないだろう。
じゃあ？

ラルセイの顔を見てスージィは逃げるように去った、
一方でクリスには脅すような真似をして一切脅威に思っていないようだった

アズリエルが何かをしたのだろうか？
…中身がフラウィー化した？
いやまさか
(追記1・2ここまで)

また居間のテレビがコンセントごと外されているのも謎だ
そもそもあのドリーマー家はアンテとは違って一般家庭らしいので
テレビで酷評されるようなことはまずない、
何故テレビを使わないのだろうか。

クリスはクリスで「いつになったらツノが生えてくるの？」とか質問しちゃう純粋な奴で、トイレに悪戯したりパイを一人で全部平らげる悪ガキだったはずなのに、
今は自身の腹に手を突っ込んでハートを出す(物理)くらい物凄く曇っている…



敵を殴り倒そうとしても逃げるからEXP貰えないらしいですね？
そしてTobyによると、予定ではマルチエンディングではないらしい。
だから『クリスは勇者になる運命を無理矢理辿らされている』
のではないかと思う

覚えているだろうか、
「自分が何者になるかこの世界では誰も選ぶことが出来ない」
クリスが悪逆の限りを尽くしたかったとしても、
絶対に勇者として動かされる。
それが主人公の定めであるというように。


一切証拠はないけれど、あえて私なりに想像を広げるのであれば、
ちょうどアンダーテールの主人公と同じ歳になった時
運命に反逆しようとしたが、アズリエルに反対されて失敗したのではないか？
アンダーテールの時もキャラの計画はアズリエルによって失敗していた。
だから似たようなことがあったんじゃないかという大胆な予想だ。
こっちの世界ではアズリエルによってクリスの自殺未遂で止まって、
それが原因でアズリエルの中身がフラウィーと化した上に
ゴアとトリはクリスを見ていられなくなり家庭不和で別居し始めた…とか。
ありきたりだから多分違う。


かつてUndertaleのGルートの存在について
「選択肢を用意したんだから遊んで欲しいんだろ」という声があり、
それに対して
「選択肢を与えないのは卑怯だ、選択肢を与えて取らせないことが重要だ」
と誰かが言っていました。

そして今回はその逆、『分岐のないゲーム』を作っている。

今までの皮肉に対してのアンサーなのかもしれません。