いつか光が届く前に・・・

江戸前寿司とか知ってるとカリフォルニアロールが邪道にしか見えない問題
でもサーモンはおいしい。
（というか回転寿司にしか行ったことがないけど）


カリフォルニアロール、発祥日本人。
魚介や海苔に抵抗のある諸外国の方々がおいしく食べられるように開発されたという
見た目もカラフル。

一説によると生の魚介やら黒い醤油やら黒い海苔やらの不評な点を1つ1つ潰してできたのがカリフォルニアロールらしい。
アメリカの方々はバーベキュー好きでそのソースって7割黒いと思うんですが、
海苔と醤油が黒いから嫌いなのあんまり理解できないな？


そもそも裏巻自体が寿司に見えないという問題
イカとか白いネタはあるのに酢飯が外にある巻寿司が寿司に見えないのはなんで？

米を食べなれてる人にとって、米には粘りがあってくっつきやすいという暗黙の前提知識があり
その米を表にするとすごく食べづらそうって思ってしまうのか？
あと海苔に粘着力がないからネタが落ちるのではないかと最初は思ってた。

結局海苔酢飯ネタは変わらないので最初に海苔の風味が来るかの違いでしかないと思うんだけど



多分こういう先入観とかをもって『型にはまる』と言うんだろうなって
型にハマって形無し。
おあとがよろしいようで？

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寿司食いたい