47521154 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

すずひ hd-09

すずひ hd-09

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

***** ありがとう! *****

*** みなさまの おかげで「5刷」です ***



*  日本で、中国で、1冊の本に なりました *



にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ
にほんブログ村


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代 自分らしさへ
にほんブログ村















































































































楽天カード

カテゴリ

カレンダー

2019.01.28
XML
すずひ 思うに。「ワンピース」って。

その正体は。 「ブラウスのくっついた スカート」 です。
スカートと合体したブラウス、とも言えます。


言うなれば。

「トップスの装着された、お腹の周りが 超・ラクなスカート」 です ( ´▽`)ノ



わたしの持っている服の総数は12着です。そのうちの2着が、このとおり「ワンピース」です。







   ※ 少ない服系ミニマリスト。少数精鋭服の最新一覧はこちらです →



ワンピースを2着持っていることって、
スカートを あともう2枚持っていることと ちょっと同じですね。


春夏はね、ぺろんと1枚で涼しく着るのが ワンピースの醍醐味ですけれど、
冬場は、こんな風に 手持ちのニットを「重ねて」楽しみます。
カーディガン羽織るより、もっと潔くイメージが変わるところが好き。
カーディガン持ってないけど(笑)




※ (G)のワンピースの上に (A)のニットを着ています。



しなやかな素材のワンピースですから、ニットの下でごわつくこともないです。

前後がアシメトリーになったような、ちょっと変わったスカート穿いてる人みたいになります。



またある時には、たゆんとした ざっくりニットの、このオーバーサイズ感を生かすべく・・・

ニットの下に、こちらのスッキリとした ワンピースを仕込む。









ちょっとだけゆとりのあるタイトスカートを合わせたような、リラックスしたシルエットが
完成します。




※ ( J )のワンピースの上に( I )のニットを着ています。



ワンピースって。 究極にお腹がラクなのです。
ウエストゴムのスカートよりも、もっともっとFREEです。 いくらでも食べられる!

ジャストサイズの服とかデニムとか身につけて スタイル維持するとか・・・
そういう不自然で無理やりな自己管理って、もう わたしには しんどい。 無理だ。

それ着ていること自体がストレスになりますし、せっかくの美味しいものを美味しくいただくことができなくなる。
そういう服を持っていると、美味しそうなケーキやサンドイッチを目の前にしたときにも
「あのパンツ穿けなくなったら困るから 我慢しよう(;_;)ぅうう」みたいになる。

それも 大切なことなのかもしれませんが・・・わたしは もう そういうの 手放しています。
12着のミニマルワードローブが、それを 叶えてくれた。

本来 とても幸せなはずの満腹感にすら 罪悪感を感じちゃうような・・・ 
ああ、こんなに食べちゃった・・・どうしよう、((((;_;))))) って。
そういう厳しいこと・・・ もう、47歳の自分に 求めたくない(笑)

たまにちょっと羽目を外して美味しいものを食べすぎて、一時的に2〜3kg太ってしまったとしても、むしろそれでいいのです。わたしの場合。

ちゃんとそこで 一旦 満足した方が 絶対に いいのです。

その後、普段通りの食生活をしてさえいれば・・・1週間もしないうちに、自然と元の体重に
戻ります。

お腹の締め付けやら、スタイル維持を気にしすぎて 変に揚げ物我慢したり、量減らしたり、
そういう 不完全燃焼な ご馳走の食べ方しちゃうと・・・ 
逆に そういうことが やめられなくなる。  またすぐ ご馳走食べたくなっちゃう(笑)


逆に しっかり食べて満足すれば・・・ 「もう こういうのはしばらくいいや」ってなる。


足るを知る、って、ものの持ち方だけじゃなくって「食べ物の食べ方」もまた、そうですね。

足るを知った 食器棚が。 クローゼットが。 シューズボックスが。
もうそれ以上 膨れ上がることは少ないのだ、ということを わたしは 身を以て知った。

人体の仕組みも・・・そういうところがある。
足るを知ると。 日常的・断続的に食べ過ぎる、ということを、自然としなくなる。 


おっと、話が 逸れました。


身を以て。  自分の体験として知ることが 自分を納得させる。
この齢となると、ほんとそう。誰かの受け売りや人まねでは・・・自分の魂が納得しない(笑)


このワンピースは ストンと1枚で ストールだけまとって 
こんな風に シンプルに着るのも大好きです。










首回りのコンパクトさが いいのです。
これ、首が大きく開いたようなものですと、ストールかけるたび肩が左右にずれて 
インナーがのぞいちゃったりします。首の中心位置もずれて、非常に だらしなくなるのです。


試着では わからなくて、
見た目も、着た感じも気に入っているはずなのに、のちのちイヤになる、手が伸びなくなる、
好んで着ることがなくなる服って・・・実は こういうことが原因なことって すごく多いです。


動いても 歩いても かがんでも 大きくシルエットに響かない服、を、だから探しました。

妥協せず。 根気よく。 決して 諦めず。



    \ 「1日1捨」が 重版となりました。感謝の思いでいっぱいです(;_;) /
    


 *** 服のお話が好き!とおっしゃってくださった読者さま、本当に、ありがとう ***






12着しか持っていなくても、足りているのは。


          不満のある服の数が「0」だから なのだと思います。



例えば わたしの3倍 「36着」の服を お持ちであったとしても。
そのうちの 30着に 何らかの不満があったりした場合には・・・ 

その方が 本当に満足している服の数って 実はたったの「6着」です。


      わたしの 半分です。


着るものがない、って 感じるのも  6着なんだから、無理もない。
何か買わなきゃ! ってなるのも ごもっとも。  6着では、足りるわけないですから。


だから。


12着の暮らしって。 数だけ見ると ものすごく少ないかもしれないですけれど。


足りている という満足感は ・・・ その少なさを補って、なお 余りある。


昨年9月の初め以来、もう、かれこれ150日くらい 服を1着も買っていませんけれど、

わたしの たった「12着」のミニマル・ワードローブは・・・
 
1年でもっとも寒いこの季節も、このとおりの「満足感」と「安心感」です。 ぬくぬく です。







                                      おわり






すずひ、先日 出版後、初めて「大型書店」に 出かけました。
YASUKOさんが、たびたび偵察や在庫確認(ありがとう・涙)に お出かけくださっているのに、著者であるわたしが それをしなくてどうする!と。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村

ちゃんと、ありました。並んでいました。感動しました。平置きで積んでいただけていました。
発売日が近かった coyukiさんの御本と仲良く並んでいて・・・ とっても 嬉しかったです。

このブログがあるのに。 
それでも「本」を お手にとってくださったこと。 本当に 感謝しています。 ありがとう。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.01.28 09:36:17
[ミニマル ワードローブ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.