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テーマ:オシャレ大好き(194218)
カテゴリ:ミニマル ワードローブ
昨日は、名古屋は38℃で 岐阜のあたりは39℃ だったんですって。
今日の予想最高気温も 名古屋は 38℃ ですって ヽ(;▽;)ノ でもこれって、 気象台の、芝生の生えた木陰に立ってる百葉箱みたいなところの温度計が38℃でした、ってことなんでしょう?(知らんけど) もう、今はもっとハイテクな感じで予想したり、生活圏と差のないように測ったりしているの? 全国民のみなさまが どうかご無理な外出をなされませんよう、お祈りするばかりです。 お仕事の方は・・・くれぐれもお気をつけになって ご無事でいてください (;_;) さて。 今年の 夏季・・・いえ、地獄季のわたしの望みであり、テーマは。 「究極に涼しい格好をして過ごす」 で、あります。 手持ちの服で夏を乗り切ろう! 秋を待っての見直しだ! と そんな風に楽観的に。 この「地獄の酷暑」の苦行を忘れかけていた梅雨の頃までは おめでたく宣言していたのですが、 「夏」は、確かに乗り越えられたのかもしれない。 (※ 「夏」は5月、6月、7月の中旬までで、終わりです) けれど、「地獄」の日々には もう無理だ。 この国で生きるなら。ここからの2ヶ月を生き抜くための「地獄服」が要る。 季節の変わり目の「羽織もの」なんかよりも、はるかに切実。 夏服の他に。 「地獄服」。 みんな、支度は OK? 地獄のお支度できた? 1年ぶりの38℃を 昨日、一昨日と、リアルに体感し・・・身にしみています。 こんなの ふつうの「夏」じゃない。 まともな気温じゃない。 *********************************** 大好きな白シャツさえも、この気温では 着用は厳しいです。 てろんスカートさえ、重い。 暑い。 これまで 便利に使われてきた「オールシーズン」という言葉や、素材。 概念としては理解できますが、実際、3℃や7℃の真冬と同じ素材の衣類で活動するなんて、 38℃ や40℃ を叩き出してくる今の時期だけは、どうしてみたって 無茶でありましょう。 たとえ素材がオールシーズンでも。 この異常な気温の日本では。 この季節だけは 例外だ。 このメンバーで。 この「5着」で ここからの酷暑を乗り越えよう! と 当初、思っていましたが、 「オールシーズン素材」であるところの白シャツとてろんスカートを、一旦、ひっこめました。 で、このようなこと ↓ になりました。 まともな気温になるまでの間・・・ 一旦、白シャツ、ひっこめました。(捨ててないよ!・笑) 服3着とか(笑) この画像をご覧になって、「なにこれ、無理」「かわいそう・・・」と お感じになられるか。 「うわあ、これは楽だわ」「これめっちゃいいかも!」と そうお感じになられるか。 分かれるところだと思います。 わたしは、いつも後者に向けて。「同胞」に向けての気持ちを込めて 文章を綴っています。 全方向に理解されようと思うと、書くことが途端に難しくなるし、第一、楽しくない(笑) そこまでする必要ないんじゃないか、と、最近は感じ始めています。 わかってくださる方が わかってくださったら、それが いちばん幸せ。 同じような暮らしを「いい!」と感じ、楽しんでくださる方のお顔を想像しながら書く。 それが、いちばん、楽しい。 いちばん嬉しい。(そう思ったら、ここのところ、毎日かけた) ************************************ 究極に涼しいワンピースを 2着 買いました。 まず、最初に「グレー」を買いました。 少し暮らしてみて、あらゆる点が気に入ったので、すぐに黒を追加しました。 グレーは定価でしたが、黒を買った日にはなんと 30%OFF でした。 どっちも30% OFF で買えたら嬉しかったですけれど、そんなことは 特に気になりません。 (その時にはもうグレーは、オンラインでは完売してしまっていましたし。) 服は、着るか、着ないか。 買ったその服を、どれだけたくさん着るかが全て。 どれだけ安く買えたかどうか、って・・・その一瞬は嬉しくても、結果的にあんまり関係ない。 元値の高い・安いで、「損した!」とか「 得した!」とか・・・ そういうことって 服の価値とは直接関係ないのです。 買った時にはわからなくても、手放すときになれば、それが よくわかります。 ************************************ とにかく涼しい服を探しました。 究極に涼しいだけで選ぶことは けれど、致しません。 昨日もお話しさせていただきましたが、まず、エプロンに、似合うか。 ひじが隠れて、なおかつ家事がしやすいよう「ゴム」が入っているか。 これ、ほんと メイドさんのワンピースの袖みたいだと思いませんか ( ´▽`)? 家事をするのに最も適した袖だと思う。 わたしの中で「合格」・・・ いいえ「大合格」した このワンピース。 裾が、まっすぐじゃなくて、ランダムにぎざぎざになってるの。 動いた時の軽やかさったら! サイトからお借りした可愛いモデルさんの画像で、着画(ぎざぎざ)を、ご確認ください。 わたしは ボタンはここまでたくさん外さずに、2つだけ外して着ています。 *********************************** これ。 これね。 このワンピース。 わたしをご存知の方は・・・ たぶん。 きっと。 わたしでなくても、あ、これは間違いなく すずひに似合うわ。 いかにも「すずひ」って感じだわ、って きっと 思っていると思う。 ひとめ見て 試着する前から「これは似合う」と確信したワンピース。 そのくらい、わたしっぽいワンピース。 試着してみたら、思った通りでした。 あ、やっぱり似合うよ、と。 自分で「似合う」「似合う」とか バカじゃないの? と思われるかもしれませんが、 自分に似合う服が、いつまでたってもわからない方が むしろアレなのではないでしょうか。 自分で選べなかったら、いったい誰に選んでもらうの? 配偶者? 店員さん? そんな他人軸? 店員さんは、親身になってくれるときと、ただ売りたいばっかりの時とがあります。 お仕事ですからね。 他人ごとですし、1着でも多く売りたいし、当然のことです。 100%信じられるのは、だから自分しかいません。 自分で選ぶ力をつけることは・・・ やはり何よりも大切です。 この服は、わたしに似合っている。 自惚れとかではなく・・・これって 服を選ぶ上で、とても大切な感覚だと思うのです。 これを掴んでいるかいないか。 ここを訓練して、育てて、自信をつけてゆかないと。 この能力が身についてるかいないかで、 買い揃えたワードローブの充実度の明暗がぱっくり分かれるのは、間違いないです。 自分に似合うものを、的確に見つける能力。 似合うワンピース。 見つけました。 嬉しいです。 地獄の沙汰でも、嬉しいです。 次回は、エプロンだけじゃなくて、バッグや靴、小物アイテムとの合わせ方を考えてみます。 お出かけの時の楽しみ方をご紹介できたらいいな、って思っています。 引き続き、どうぞ お楽しみにしていただけたら 嬉しいです。 つづく 朝からこんなに暑いのに。 今日も最後まで読んでくださって、ありがとう。 にほんブログ村 服はわたしにとって、ファッションというよりは「生活」。生活のための衣類、です。 次回は「似合う服とは」のお話を もう少し掘り下げてみたいと思っています。 またここでお会いできたら嬉しいです ( ´▽`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.02 10:17:56
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