カテゴリ:社会
カナダの移民の数が人口当たり4人に1人だと言う。 それを日本に当てはめれば、高齢者の割合に等しい。 オリンピックの特集などを見ているとカナダの自然の美しさと 色んな人種の人が集まっていても協調出来る事 そしてそれによって適度な活気を生み出している様に感じた。 それに比べ、同じ割合でも日本の場合はとても暗い。 このまま行けば未来はもっと暗いだろうと思う。 ただ、日本の人口は今後減ってゆくが、それをマイナスに考える必要があるのか。 高齢者は今は多いが、いずれは亡くなって減ってゆく。 政府はその人口減をカバーする為に子供手当てで子供を増やそうとしているが 日本という狭い国土に1億余りの人口がいるだろうか。 子供が少ないと問題になっているが毎年200万人程度の子供は 生まれているから極端に減っている訳では無い。 人口が減る事を恐れるより、一度頭を切り替えて 日本の人口はどれくらいが国土の面積との割合、 国民の生活が適度な豊かさを保つのに適した数か 一度皆で論議する時期ではないだろうか。 これも、変革の時代に日本がしなければならない課題の一つだと思う。
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Last updated
2010/02/13 02:12:21 PM
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