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リュウちゃんの懐メロ人生

リュウちゃんの懐メロ人生

2024年04月18日
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馬見丘陵公園の
チューリップと桜、桃の花の三重コラボ、
ゴージャス! 春爛漫だ!





​​4月4日、女房殿の運転する車の助手席に乗って、「馬見丘陵公園」にお出掛けしました。リュウちゃんの家から「馬見丘陵公園」までは、車で10分で行ける至近距離に在りますので、思い立ったらすぐ行ける「近隣公園」なのです。
​​
​今回の「馬見行き」の主な目的は、4月6日から開催される「第11回馬見チューリップ・フェア」です(下記ポスター)。チューリップ・フェアの始まる日の2日前だったのですが、
開催2日前なら、
殆んど「見頃」になっているだろう、
ソメイヨシノは終わりに近いし、
ソメイヨシノとチューリップの
コラボを見られるのは、今しか無い!



​昼食を済ませ、午後1時に家を出発、午後1時10分に公園の「北エリア」の駐車場に到着、
​​アチャ~、駐車場は満車だ。
仕方がないので、チューリップの「見所」から少し離れている「上の駐車場」に車を停め、見物にお出掛けしたのです。

ここで、本日歩いた公園のマップを貼り付けます。


(「馬見丘陵公園」北・中央エリアマップ)

上掲のマップで、チューリップの「見所」は、

​(1)「集いの丘」(図の右上部)の道筋、​
​​(2)「乙女山古墳」の上部にある「花の道」、
(3)「一本松古墳」(図の左下部)の辺り、​​
​​(4)「カリヨンの丘」の周辺、
(5)「中央エリア」入口の「公園館」の前の小山、
​​

です。

順に散策します。

​<集いの丘の道筋のチューリップと桜>
​​
​「集いの丘」の手前の「花の広場」の桜とチューリップのコラボです。
ここのチューリップ、
まだ咲き始めだ(ちょっと残念!)







集いの丘の道筋のチューリップは、
ほぼ満開だ。いい時期に来たのだ!

























​「集いの丘」のある「北エリア」から、短いトンネルを潜って「中央エリア」に向かいます。
残念ながら、本日の天候は曇天、
今年の「花行脚」は天候に祟られる。



トンネルを抜けた所に咲いていたミモザの花です。

​♪~春はミモザの花も匂う~♪
​​
ですね、

​​※)上記の歌詞は、奈良光江の昭和25年のヒット曲、「赤い靴のタンゴ」の2番のラストに出てきます





​​<「中央エリア」の「花の道」のチューリップ>​

おお、ここのチューリップは、
まだ「5分咲き」くらいだ。













​今年の「馬見丘陵公園」には、約140種、60万球のチューリップの球根が植えられたようです。いつも花の種類を確認するのですが、今回の馬見では、以下の3種類しか確認出来ませんでした(トホホ!)
​​​​​​<ピンクインプレッション>



​​<ペロナサンライズ>



<ペップトーク>



<花桃の丘>
​​​「乙女山古墳」「下池」に挟まれた所に「花桃の丘」があります。ここには約50本ほどの「花桃」が植えられています。まだ整備されて間もないエリアなので、ネットで検索しても、殆んどヒットしないのですが、なかなか風情のあるエリアになってきたとリュウちゃんは思っているのです。
​​​
「花桃の丘」の「花桃」、
ほぼ「見頃」だ!
「馬見丘陵公園」では、
桜、チューリップ、花桃が
同時に「見頃」になるのだ!























<「一本松古墳」エリアのチューリップ>
​​
「花桃の丘」から、「一本松古墳エリア」に向かいます。

このエリアのチューリップ、圧巻だ!
少し以前には、ここのチューリップは、
3番手のエリアだったが、
本日観た限りでは、
ここは公園の一番のチューリップ・エリアに昇格したようだ。



























​<「カリヨンの丘」周辺のチューリップ>
​​
​「一本松古墳」エリアから「カリヨンの丘」エリアに移動、​
​「カリヨンの丘」の後ろ側に、10本ほどの「乙女椿」の並木を発見、
もう、ほぼ終わりだが、
まだ「乙女」の花も咲き残っていた。





「カリヨンの丘」周辺のチューリップ、
まだ「5分咲き」だ。







​ここには「ムスカリ」だけの花壇もある!




「ナガレ山古墳」の前の休憩所で暫し一服。

プファ~、「午後の紅茶」が旨い!
ビールでなくて残念だが、
「馬見の春」満喫だ!



​​休憩所の周辺では、馬酔木シャクナゲも開花していました。





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​<「上池」のほとりのソメイヨシノ>
​​
「休憩所」から、帰路に着き、「上池」のほとりに向かいます。

ここは馬見公園一番のお花見所、
しかし、桜見物客は殆ど居ない!
皆、チューリップ見物に行ったのかな?

















​<ミツバツツジ>
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「公園館」の近くにある「ミツバツツジ」が見頃を迎えていました。

薄紫色のミツバツツジ、
何やらホッとする思いだ。







​<「公園館」の前の小山のチューリップ>
​​
​公園館の前の小山のチューリップ、まだ殆んど「咲き始め」でした(ちょっと残念)



​​下の写真の左側に、「ネモフィラ花壇」と思われるような一列がありますが、この一列も「まだ成長していないチューリップ花壇」なのです。
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​​​馬見丘陵公園のチューリップの根本には、殆んど全て「ネモフィラ」が植えられています。ですから、チューリップが小さい時期は「ミニ・ネモフィラ花壇」、チューリップが成長すると、小さいネモフィラは隠れてしまい、「チューリップ花壇」になります。
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​更にチューリップが終わり、茎が撤去されますと、成長したネモフィラ一色になり、「成長したネモフィラ花壇」に変身するのです。
「馬見丘陵公園」のチューリップ花壇は、
3度変身する!
最後の「成長したネモフィラ花壇」
も見事なのだ!



​<雲南地湧金蓮(うんなんちゅうきんれん)>
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​本ブログのラストの写真は、中央エリアの「花の道」の一角にひっそりと咲いている「雲南地湧金蓮」です。
この花、昨年秋に開花したのですが、4月まで咲き残っていたのですね。

「雲南地湧金蓮」、
「馬見丘陵公園」の
隠れたシンボルフラワーなのだ!
春に観ることが出来、
ラッキーだ!




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最終更新日  2024年04月18日 18時14分32秒
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