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カテゴリ:リール
2010/7/18にハンドルキャップを装着したTD-Z 103MLです。
やっとTD-Zらしくなりました。
ギア比が5.7:1であり最大糸巻量が60cmである事から、クランクなどの巻き物系に使用しておりました。
手返しの悪さから、ラバージグやテキサス、ノーシンカーなどは、TD-X 103HLを使用していました。
TD-X 103HLは、独特な形状をしておりピッチングやフリッピングに特化していました。ロングキャストには、あまり向いているとは言えませんでした。
陸派の私には、TD-X 103HLが合っていない事に気づき、今ではTD-Z 103MLを底物にも使用することになりました。
ギア比が低いため、ハイギア化しようと思いTD-X 103HLのギアを移植しようとしましたが、ドライブギアと周辺部品の形状および設置方法が違っていたので、移植できませんでした。
ピニオンは装着できました。後発で限定?発売のTD-ITO 103HLはMLボディのハイギアなので移植出来るはずでした。
メーカーHPで確認すると修理対応専用となっておりTD-ITOのみ的な感じでしたのでMLのハイギア化は断念しました。
そんなこんなで今まで使用してきた訳ですが、最近リーリングするとコロコロ感が出るようになってきました。
ハンドル一回転の間に6回位なるので、ピニオンがそれを支えるベアリングがへたってきた可能性があり交換する必要が出てきました。
先日にも報告した通り、TD-Zの部品は取り寄せ出来ず、メーカーの出して交換になってします。
部品だけだったら、ピニオンが約500円でドライブギアが約1000円、ボールベアリングが約600円の計2100円程で済んだはずなんです。
メーカーに出すとそれにOH代金が加算され、一番安いコース2500円なので計4600円程になってしまいます。
ダイワだから部品の無償交換ってのもありそうですけどね!
値段的にちょいと難しいのすが、そのままコロコロ感を我慢しながら使うか、思い切ってメーカーに出すか真剣に悩み中です。
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Last updated
2010/07/20 12:46:20 PM
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