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男45歳生活習慣病に注意しなければやばい理由社会にでて仕事をしていれば身体にも精神的にも負担がかかるときはある。 だからと言って休みたいときに休んで寝たいときに寝る、なんて生活はなかなか送れない。 ましてや家族や子供がいる父親の身ではなおさらのことである。 そんな45歳であり妻と中学一年生の娘がいる私は、最近自分の健康面に不安を抱えている。 自分のことながら恥ずかしい話なのですが、少し前に血便がでるというショッキングなことがあり、 慌てて近所の病院にいって簡単な検査はしたのですが異常なしの結果。 大量に出血することが週間ほどつづいていたので、異常がないといわれるとそれはそれで疑わしくなってきて紹介状を書いてもらい総合病院へいって検査してもらうとおもったのですが年末に近づくにつれて仕事がどんどん忙しくなり、中小企業に勤めている私はなかなか休みをくださいと言いずらい状況のままいまに至っています。 そんなあなたも同じような状況で中々健康管理や人間ドックに行ったりとかということがしにくい方が多いとおもいます。行こうと思っていてももう1年経ってしまった、とか症状が悪化していないからまだいいや、とかいっている間にどんどんとひどくなり、気付いた時にはもう手遅れなんて話はよく聞くことです。 そうなる原因は「自分は大丈夫だろう」という考えを持っているからです。 実際に病気に気付いたのは早い段階なのに手遅れになるほどになってから後悔するパターンです。 いざというときに必要な保険に加入していないパターンと同じです。 自分は、あるいは家族は大丈夫だろう。という考えから保険に加入してなかったり、必要な保障のない不十分な保険のまま見直していないあなた、あまり神経質になる必要はないと思いますが後悔する前に少しだけ考え方を変えてみましょう。 そんな40代の忙しいパパが健康のためにはどんなことに気を付けなければならないのかを、自分の忘備録の意味も含めてまとめてみました。 食事身体をつくるのに必要なものは当然ながら食事から得ます。現在45歳の私の経験上思うのは、日本人は食事を摂りすぎではないか? ということです。 情報が散乱している現在ではスマホやテレビなどから様々な記事が目に入ってきます。 食べ物に関しても何を信じていいのか分からないくらいに情報が散乱しています。 少し前には「白い食べ物」は全て体に良くないなんて記事をみたことがあります。白い食べ物とは 「米」「小麦粉」「牛乳」などですが、生まれてこのかたガンガン食べてきた食材が今更良くないといわれても「遅いわ!」って感じです。 要は、米、パン、肉、魚、野菜、乳製品、果物をバランスよく、一日に3回体の中に入れていればいいんじゃないの?って思います。 寝る直前は避けて(寝る2時間前までに、とよく言われているが)よく噛んでいただくと。それだけでいいんじゃないのかな?と思います。実際に自分はこれを実践したら体重も落ち着き、健康な数値をだしていた時期があります。 考えすぎと情報に流されて自分のスタイルが偏ってしまうのがいけないと私個人の考えですが思います。 適度な運動これは分かっていてもさぼりがちなカテゴリーですよね。適度な運動ってどれぐらいの運動なんだろう? 例えば通勤で2~3キロ歩くとか、エスカレーターやめて階段を使うとか、休みの日に近くの公園などで30分ほど歩いたりジョギングするとか、自分の出来る範囲でまずはやってみるのが適度な運動じゃないでしょうか? いきなりスポーツジムに通うとか、朝早く起きて10キロ走るとか、できるならいいのですが徐々に運動量を増やして行くのがいいと思います。 良質な睡眠これは何よりも大切なことだと自負しています。私事ですが、先日口内炎ができてズーッと痛くて食事のたびに嫌なおもいをしていました。 全然治らなくて困っていましたが、ある日ゆっくり寝ることができる時があり自分なりに十分な睡眠時間を摂りました。 するとびっくり。あんなに治らなかった口内炎が一発で治っていました。 やっぱり身体を修復するのは睡眠中なんだ、と思った瞬間でした。 私がそうなんですが、意味もなくダラダラとテレビを観たりパソコンでネットサーフィンしたりして全く無意味な時間を過ごして睡眠時間を減らしています。 仕事が忙しくて睡眠時間が摂れないときはどうやっても摂れません。 だからたまに自宅に早く帰れた時は、ちゃっと寝る!これが大切です。 タバコこれは吸わなくてすむならそのほうがいい。としか言いようがありません。私は12,3年ほど前までは1日1箱程度吸っていましたが、子供が生まれると同時に止めました。 止めて健康になったかどうかは自分ではわかりません。いまだに。 でも吸っていても体に合っている人(語弊があるかも)は吸うことによってストレスを発散したりする良い面もあるんじゃないか?とも思うけど多分間違っていますかね? まあリスクを考えるなら吸わないに越したことはないでしょう。 お酒(アルコール)これは個人的にはやめられません(苦笑) タバコとアルコール、止めるならどっち?なんてよく聞きますが、私はタバコでした。 2年まえの健康診断で肝臓が引っ掛かり、病院へ行ったことがありました。 お酒は結構強い方で肝臓も丈夫だと思っていてのでかなりショックでした。 お酒が強いから肝臓も丈夫なんて考えは何の根拠もないわけですが、強くても一度悪くすると中々治らないのが肝臓です。 症状も出にくいと聞きました。 「お酒は飲んでも飲まれるな」 まさにこれです。 適度な量を理解したうえでいただきましょう。 ちまみにお医者さんで聞いた一日の適量はビールなら350ml缶一本だそうです。(しかも毎日だと飲み過ぎです)適度に休肝日を設けてくださいと言われました。 思っていたより少量で肝臓に負担をかけているそうです。 まとめなんだかんだ健康に気を付けての生活をキープするのは日々の自分の意志が殆どではないでしょうか。 しかし、いざ健康診断で悪い結果が出たり、私のように突然血便がでたりと自分の健康面で不安を感じるたびに、いざという時の保険は大丈夫かな?という思いが頭の中をよぎります。 生命保険や医療保険が今現在の補償内容がどうなっているかを把握していますか? 私は把握していませんでした。 保険の見直しをしようと思っていてもなかなか重い腰があがらないです。 ショッピングモールにある「保険の相談所」みたいなところに行けば相談できるのは分かっていても予約しないといけないみたいだし正直めんどくさいなんて思っていました。 そんな私にもってこいの保険相談がありました。それは「出張保険相談」です。 全国どこでも指定した場所にファイナンシャルプランナーが来てくれます。 なんて良心的なんでしょう(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.04 15:36:23
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