|
カテゴリ:イベント
二日目はまづ、小歩危・大歩危へ向かう。高知へ行ったときに車窓を楽しんだだけなので、近くで見ると良いんだろうなぁ、と。
でも、下調べもなく展望台みたいなところや道の駅? みたいなところから眺めるも大した景観ではなく(失礼!) 「こりゃあ、船乗らなあかんのちゃう?」 ってことになって、乗船場を探しながらぺちゃくちゃ喋りながら走ってたら… 祖谷渓へ行く曲がり角を過ぎてしまった。(笑) つうことで、いきなり「かずら橋」 をぉ! やっぱいいぢゃん!! 駐車場は、一番大きく土産物屋なんかも完備されている夢舞台ってところが普通車510円。その前の小さな駐車場は300円。僕らは対岸のかずら橋観光駐車場ってところに停めたので400円。2千円以上買い物をすると駐車料金は戻ってくる。 でも、平日などで空いてるときならば、まだ先にある民宿? 食堂? の駐車場が300円とお安く、かずら橋まで数分で行ける。まぁ、失敗した! ってことですわ。 ^^; で、かずら橋は一方通行(右岸から)、一回渡るのに550円。混雑時は待ち時間もあるらしい。今はワイヤーで補強(?)してあるので強度は十分なんだろう。 高さは約14mでしれてる(奈良の谷瀬の吊り橋のが怖い!)けど足元が、 寂しい! ^▽^; 橋の真ん中ぐらいで写真撮ろうと思ってたのに… 「ゾワゾワするわ!」 と へっぴり腰で先に行ってしまった。(笑) 渡りきるのに長くて5分ぐらい、かな? 左岸からは、 こんな感ぢ。 これもいいね! v^^ で、ここから歩いて1分ぐらいのところに 琵琶の滝 落差は約50m、涼しいっっっす。 A(´-`; んで、帰りは国道32号線は通らず、祖谷渓の方(県道32号)にする。 剣山から流れ出る祖谷川は四国山地を鋭く刻み、 壮大な渓谷美が20kmにわたって続きます。 数十mから数百mという断崖絶壁が春には新緑に包まれ、 秋には紅葉に染まります。 また、ここから見えるポイントは祖谷川が蛇行し、 ひらがなの「ひ」の字に見えることから、 通称「ひの字渓谷」とも言われています。 と、 日本一有名な小便小僧らしい。 1968年から渓谷を見下ろしてるようだ。(笑) 渓谷美を見ながらのドライブは途中何度か停まっても約1時間、楽しいけど道は細いしカーブも多い、バス・トラックともすれ違ったので、運転には注意が必要だ! おまけ 昼過ぎに香川県に入った。例によってググってみると近くにあったのは、 蕎麦屋さん。(笑) おろし蕎麦 650円。 と 菜めしセット、800円。 どちらも美味しく、おやすうございました。 -人ー )ゴチソウサマ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[イベント] カテゴリの最新記事
|