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カテゴリ:パラオ旅行記 2009
![]() ![]() ついでに、前日の機内の映画の付け足しなんですが、あらかじめ調べておくと、私のようにガッカリしなくてすみますね。ちなみにコンチは コンチネンタル航空のホームページ→旅行に関するご案内→機内サービス →エンターテイメント→映画 で見れます。利用便の使用機材がわかっていると簡単です(ボーイング737-800とか) グアムに到着したら、まず入国審査場へ。成田発だと、かなり並んでいて待たされたりするので、できる限り急いで、時には小走りで行くのですが、この時間のグアム空港はすいているし何せ20人ですから、急ぐ必要もなく審査場へ。パラオ便も、2時間半後なので余裕。グアムの乗り継ぎは、混んでいる時はめんどうです。乗り継ぎ便の時間がない時は、係の人に「トランジットで時間がない」と言ったほうがいいですね。先にしてくれたり、別の窓口を開けてくれたりします。グアムじゃないですけど、サイパンからロタに行く時、乗り継ぎの時間が短い時はご注意ください。入国して、外に出てから、別の建屋の国内線に乗り換えなので、けっこう時間がかかります。私は、別の窓口を開けてもらい、暑いのに走って、なんとか間に合った記憶があります。 パラオへの乗り継ぎ客といっても、関税申告書がないだけで、書類も入国者と同じです。何も聞かれないけど、右手親指、残り4本、左手......とすべての指プラス顔写真を撮られ、もう一度手荷物検査です。問題もなく、それに空いていたので、不快感を感じることもなく終了。 フードコートにある喫煙所へ。 忘れてましたが、グアムは時差プラス1時間です。いつもなら時計をなおすところなのですがパラオは日本と時差がないので、また戻すのがめんどうなのでそのままにしました。私と同じ面倒くさがりの方、くれぐれも搭乗時間を間違わないように。たまに呼び出されている日本人がいます。放送は聞こえにくい時もあるので、ご注意ください。 グアム空港の喫煙所は便利です。テーブルも椅子もあるし、飲み物などを買わなくても使えるので、何度も出入りできます。働いている人もひっきりなしに一服しに来ています。 パラオへは CO953便、コロール行き、19:35 発です。昼食が少なくておなかがすいたので、腹ごしらえです。「てんてこ舞」でうどんの夕食。以前はバーガーキングばかり食べていたのですが、最近はここのうどんがお気に入りです。きつねうどん$7.50は安くはないんだけど、成田に比べれば安いかな。逆に成田では 100円マックばかり食べています。ここのうどんは、ふつうにおいしいです。ふたりで、きつねうどんとたぬきうどん、各$7.50とおいなりさん3個入り$3を食べて夕食終了。 早めに搭乗ゲートへ。あっ、いるいる。結構乗る人いるみたいってこれが本来の姿でした。 定刻に搭乗開始です。前の方の席なので、一番最後に機内へ案内。席は結構埋まってます。隣もいました。混んでいるのになぜかちょっとホッとしてしまいました。 19:35 グアム発。今日は運悪くヤップ経由です。実は帰りもなんですが、ヤップに着くとアナウンスがあり、「左側の5番から20番の席の人は荷物を持って降りてください」とのこと。「私もだ」この保安検査がうっとおしいんですけど、右側の席が空いていたのでそちらへ移動。座る席があれば、これでOKです。マジュロ行きだとこれが4回もあるので、さすがに疲れますが、1回だけだけだから、がまんです。 ヤップを出ると、パラオの出入国書類が配られ、そのあと軽食。小さいホットサンド、フルーツ付き。昼よりおいしかったです。主人がボールペンを持ってこなかったと言うので、ひとりで2人分を書いていたら、隣の女性が、「手伝ってあげる」って。とはいっても知らない外国人にパスポート見せるのもどうかと躊躇していたら、「私はここで働いているから大丈夫」コンチネンタル航空のひとのようでした。たぶん。 結局、おとなりさんにあまり手伝ってはもらわず、書類はできましたが、その間、主人はいねむりしていまいた。これはあとで説教です。 お天気はあまりよくないようだったのですが、一度だけグワンと揺れただけで、22:00 コロール空港に到着しました。荷物もすぐに出てきて、入国審査も酒とたばこの数を聞かれただけですんなり、R&C の人もすぐに見つかりました。 私たちの他に2組のお客さんを乗せてホテルへ。私たちと同じホテルに泊まる人はいませんでした。他の方々は高級ホテルでした。 ウエストプラザホテル マラカル、23:00 到着。途中、道は以前に比べてとても良くなっていました。前回は3年前に来ましたが、真っ暗でひどく揺れましたが、街灯も増え、早く着いたような気がします。 初めて泊まるホテルです。車を降りたら、真っ暗、チャイムを鳴らして、鍵を開けてもらいます。びっくり。 小さい3階建てのホテルです。レストランもないようです。「それじゃあ」って係のお兄ちゃんは即、車に戻り次のホテルへ。チェックインの書類を書き、特別説明もなくルームキーを渡され、自分で荷物をはこんで部屋に入りました。チップ渡さなくてよかったからラッキー。 あまり期待はしていなかったのですが、入ってみると、思ったよりきれい。それに広い。写真が下手で伝わりませんが、広々としています。冷蔵庫も空のがあるし、ポットも。バスタブもついています。お湯もちゃんと出ます。たばこも吸える。外にアイスもあります。実は、到着時、同じ階に他に泊まり客がいなくて、製氷機のスイッチが入っておらず、氷ができるまで待ったのですが、値段にしたら、大満足です。 ホテルの設備等の話は、他のホテルの話も含めて、あとでするとして、持ってきた飲み物を冷やし、シャワーを浴びて、目覚まし時計をセットし、おやすみなさい。 明日は、ロックアイランドへ、予約しておいたオプショナルツアーです。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.03 23:38:33
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