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テーマ:■南の島の過ごし方■(814)
カテゴリ:テニアン旅行記 2012
☆テニアンの旅、2日目です。 ☆3泊4日なので、丸一日つかえるのは2日間だけ。今日は予約したオプショナルツアーへ。明日は自由にあちこち行こうと思っています。 ☆まず海のコンデションがいい午前中にシュノーケリングです。まずは「カメ・シュノーケリング」に行きます。詳しくはあとで言いますけど、シュノーケリングツアーは、選択の余地はないです。経費の問題が大きくて、ダイビング以外で対応できるのは1社だけのようです。 ☆30分で55ドルという「ふざけんな」みたいな料金です。円高じゃなかったら絶対しないです。55ドルのカメと、サンゴシュノーケリング45ドル。両方で1時間、割引で90ドルでした。 ☆話ながくなりますが、出発前に安いボートシュノーケリングをさんざん探しました。いつもミクロネシアの島を旅行する時は、ダイビングの方のボートに同乗させてもらったりしているので。それなら50ドル出せば、2時間くらいはできるだろうと思っていました。 ☆ところが、どこに聞いてもダメでした。ダイビングのお客さんがいないから。ボートを出すにはお金がかかる。で、一番やすいのがコレでした。もう それだけで実はガッカリでした。 ☆はい、もっとガッカリな写真をご覧くださいませ。なんとか見えるのがコレ。 IMGP0530 posted by (C)たがめ48 ☆カメシュノーケリングをする人が他に2人いたので、スタッフ3人、計7人でボートで出発。あちらハネムーンかな、若いカップルです。「ウミガメ見たい~」と言ってました。見れてよかったですね。 ☆あちらのご夫婦、特に奥さんがとても喜んでいたので、私もちょっと気分よくもなりました。ホントは、カメと並んで泳げるかな、くらいに思っていたんだけど、後を追いかけただけって感じでした。 IMGP0531 posted by (C)たがめ48 ☆変わり映えしませんが2枚目。「ドジでのろまな」とか聞いたことありますけど、どうしてどうして。カメは泳ぐの速いです。私より。動画を撮ろうと思っても、深くて遠くてピントが合いません。やっとゆっくりになったと思っていたら、ガイドさんが写真を撮ろうと潜って、とたんにピュッ。笑っちゃうほど短くてお粗末な動画です。どうぞ~ 「ウミガメ、速っ」 ☆ウミガメが見れただけで、他の方は喜んで帰って行ったのでビックリだったのですが、実際、見れただけで喜ぶくらい、最近はカメに会えないらしいです。これはあとで聞いたのですが。私たちは30分くらいで終了したのですが、逆にカメがいないと、見せようと泳ぎまわされて、1時間くらいとかシュノーケリングで疲れたという人も多いとか。 ☆シュノーケリングは選択の余地がないと言っておいて何だけど、テニアンで、たくさんのウミガメと泳いでみたいとか、そばで泳ぎたいと思っている人は、やめたほうがいいです。無理ですから。 ☆見つからなければ、長い時間泳げていいかと思うかもしれないけど、ウミガメがいる所は海底が砂地、写真を見てもわかると思うけど、魚はほとんどいません。その上、残念なことに、ライフジャケット着用。素潜りできなくて水深30メートルとかはきついです。少し浅いところでなんとか写真を撮った感じです。 ☆それに、このツアー、ガイドさんと手をつないで泳ぐようにとか言われました。冗談じゃない。写真撮れないでしょうが。と、途中で拒否しました(笑)初めての方とか多いからでしょうか。安全のためかもだけど、ちょっと離れると注意されるし、泳ぎにくかったです。 ☆と、愚痴ならべました。もし旅行の計画している方が見ていたら、考えたほうがいいですよ。しかしながら、大喜びしているご夫婦を見たら、まあいいかって思いました。彼らは、このあとジェットスキーをするそうで、一度桟橋に戻ってお別れ。少し休んで、今度は貸し切りになって「サンゴシュノーケリング」です。 ☆カメシュノーケリングでわかったけど、どこかの海でも言ったけど、見ための海はものすごくきれいだけど、泳いで魚の写真を撮るには、透明度は大したことないです。魚の種類に期待しましょう。 ☆では、次は「サンゴシュノーケリング」ですが、ちょっと待ってね。 ↓足あと、ことづてが残せます(要登録) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.03 21:07:59
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