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テーマ:アニメあれこれ(26373)
カテゴリ:★アニメ・本・映画
![]() ☆キスで契約、妖かし系ラブコメディー ・桃園奈々生(ももぞのななみ) 女子高校生。父の借金のためにある日突然、家を追われホームレスに。そして、ひょんなことから神様になる。 前のお話は→ 第1話「奈々生、神様になる」 第2話「神様、ねらわれる」 (できる限り忠実にあらすじ書いてます。完全にネタバレですw 難しいお話ではないので、まだ見てないの~という方も、この記事で見たつもりになっていただければ嬉しいです) 第3話 「神様、縁をむすぶ」 ![]() 烏帽子をかぶった文鳥? これは、沼皇女(ぬまのひめみこ)の使い。多々良沼の主(ナマズの化身)が新しい土地神に挨拶にくるとのこと。 ![]() 巴衛は奈々生に、客が帰るまで出るなという。ミカゲ時代に築いた友好関係を奈々生の代で決裂させるわけにはいかないと。 ![]() 沼皇女が来ました~ ![]() 巴衛が沼皇女と側近の青竹の対応をし、食事をふるまうが、青竹が巴衛に刀を向け、思わず奈々生は部屋に入ってしまった。巴衛、怒ってるよね。 ![]() 「このバカ、なぜ出てきたのだ。おまえが出できてしまったら、おまえのことを守らねばならないではないか」 ![]() 『その言葉とはうらはらに、巴衛のかたく握った手は、とてもやさしい』 沼皇女がミカゲ社にやってきた目的は、10年前に好きになった人間の男の子、裏嶋小太郎との縁結びをして欲しいという事だった。 妖怪と人間の恋は禁忌とされているからダメだと巴衛は言うが、奈々生は、 『きっと、かなわぬ恋、だからこその神だのみ。この乙女心に人も妖怪もあるものか』 奈々生は裏嶋小太郎を探しに町へ出かける。町に行くと出て行ったきり帰らなかったミカドのことを思い出すと心配になった巴衛もついていく。 ![]() ![]() 偶然にもアイスを食べに入った喫茶店で裏嶋小太郎はバイトをしていた。そして沼皇女と会うことを承諾。 ![]() 裏嶋小太郎と会う日、沼皇女は奈々生の制服を着て女子高生風に。かわいい。妖怪には見えない~ ![]() ![]() ![]() 午後5時の公園、沼皇女と裏嶋小太郎、10年ぶりの再会。陰で見守る奈々生たち。積極的な沼皇女だが、覚えていなかった小太郎にすれば初対面。だが、小太郎のパズルキューブに沼皇女が興味を示し、ふたりはいい感じに。 小太郎が飲み物を買いに行っている時、不良が沼皇女にからむ。そこに戻って来た小太郎だが、怖くて動けない。奈々生が助けようとするが、巴衛が止める。 「人間は前に進もうとする気持ちがあれば、前に進める。お前の仕事はその背中を押してやることだ」 ![]() 小太郎は勇気を振り絞って、沼皇女を助けに走る。奈々生が護符を使って、小太郎の背中を押していた。 ![]() ☆縁結びの神様の本領発揮でしょうか。人間味のある神様(人間だけどw)がいいですね。沼皇女の女子高生姿、可愛かったですね。 昔なつかしい、ルービックキューブ、「神様お願い」のカバーのED。複雑なこととか何もなくて、にこっとしながら見れる、楽しいアニメです。また見ようって思える。 ![]() ![]() ↓足あと、ことづてが残せます(要登録) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.17 19:15:16
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