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テーマ:アニメあれこれ(26360)
カテゴリ:★アニメ・本・映画
夕暮れ。昔なつかしいのどかな田園風景。いやここは1000年後の世界。 ♪遠き山に日は落ちて....『家路』(交響曲第9番ホ短調・新世界より)が聴こえてくる。 「すぐに家に帰らないと。ネコダマシが出る.....」 ☆前の話は→ 第1話~第4話 あらすじまとめ 第5話 「逃亡の熱帯夜」 (第4話は) ★ミノシロモドキに人類の歴史を聞いてしまった早季たちは清浄寺の僧侶・離塵に呪力を凍結され清浄寺に連れて行かれることになるが、途中で外来種のバケネズミの一団に襲われる。バケネズミを倒した離塵だったが、バケネズミの死体の中から風船犬が現れ爆発する。 ☆離塵は風船犬の爆発で吹き飛んでしまった。爆発することを知っていた早季たちは難を逃れる。 ☆風船犬の骨は手裏剣のようになっていた。 ☆再びバケネズミの一団。巣穴に近かったためか襲ってこない。自分たちが呪力を使えないと気づかれないように逃げようとするが、巣穴から離れると襲ってきた。 ☆5人はバラバラに逃げる。倒れ込む早紀。そこに覚が現れて一緒に逃げようとするが、ふたりとも捕まってしまう。 『ボノボは、個体間の緊張やストレスが高まると、濃密な性的接触によって解消します。同性間や未成熟な個体の場合でも.....ボノボ型の愛の社会へと作り変えることが急務でした.....強力な攻撃抑制を与えることが不可欠でした.....』(ミノシロモドキがした話) ☆ふたりの様子を見張りのバケネズミが見ていた。覚がバケネズミにカヤノスヅクリの偽卵を渡す。外来種なので、それと知らずに食べたバケネズミは死亡。 ☆再び逃げる早季と覚。すると誘導する声が。 「こちらです。早く、こちらへ」 ☆バケネズミの後を追う早季と覚、巣穴に転落。 「お怪我はありませんか。カミサマ」 ☆誘導していたバケネズミは、塩屋虻コロニーの奏上役を務めているスクィーラと名乗った。ふたりを女王の元に案内する。 ☆その時、スクィーラの持っていた松明の火が天幕に引火。女王が暴れだす。許してくれるよう早季は女王に頼む。 ☆命拾いをしたスクィーラは、早季と覚にお願いがあると言いだす。外来種の土蜘蛛コロニーと戦闘になっている。近隣のコロニーに救援を要請したが到着には時間がかかる。助けてほしい。負けたらどうなるのかと早季はたずねる。 ☆土蜘蛛コロニーが襲ってきた。とにかく巣穴から離れないとと出口を探して逃げる早季と覚。 ☆背後からガス? 覚が早季に注意を促し、ガスに向かって松明を投げると、後ろにいたバケネズミに引火。ふたりはバケネズミの攻撃を逃れる。 ☆星空が見えた? 覚が天井を崩して脱出しようとする。が、星空に見えたのはツチボタル..... ○ミノシロモドキが言っていた、ボノボ型の愛の世界とは、男女間でも同性でも恋愛を推奨して、争わないようにするということ? 話が早くて何が何だかの感じですが。その上、顔が違う~急に大人になった?www 風船犬の骨は恐ろしい武器ですね。離塵も吹き飛んでしまったようで。バケネズミの女王は、すごい大きさ~途中、話が飛んだみたいな感じでしたが、とにかく逃げなきゃというところでしょうか。覚は急に頼れる男になったような。ガスに気づいたのはすごいですね。星空が見えたと思ったら、ツチボタルだったようで、迫りくるバケネズミ、絶体絶命でしょうか。いろんな意味で心配しながら次を待つとしましょうか。 ↓足あと、ことづてが残せます(要登録) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.01 02:05:18
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