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テーマ:アニメあれこれ(26368)
カテゴリ:★アニメ・本・映画
ソードアート・オンライン(SAO)の中に閉じ込められていたキリト(桐ヶ谷和人)は、ヒースクリフ(茅場晶彦)との死闘のすえ現実世界に帰還。 同時にデスゲームを生き残った者たちも生還したが、アスナら300人のプレイヤーたちは意識を取り戻さず、眠り続けている。 キリトはアスナを救うため、新たな戦いに挑む。 そこは妖精たちが舞う世界..... 【フェアリーダンス編】 ☆前の話は→ 第1話~第19話 あらすじまとめ 第20話 猛炎の将 ![]() ☆サラマンダーがシルフとケットシーの領主会談を襲おうとしている。高速移動でルグルー回廊を抜け、シルフとケットシーの領主会談の会場へと急ぐキリトたち。 ![]() ☆ユイが告げる「プレイヤー反応です。前方に大集団の68人。これがおそらくサラマンダーの強襲部隊です」 ![]() ☆「さらにその向こう側に14人。シルフおよびケットシーの会議出席者と予想します。双方が接触するまで、あと50秒です」 ☆間にあわないからもういいとリーファは言うが、キリトは、 「ここで逃げだすのは性分じゃないんでね」 ![]() ☆会場はサラマンダーに囲まれていた。そこに到着したキリトは、 ![]() 「双方、剣を引け。指揮官に話がある」 「オレの名はキリト。スプリガン・ウンディーネ同盟の大使だ。この場所を襲うからには、我々4種族との全面戦争をのぞむと解釈していいんだな」 ![]() ☆そう言ってサラマンダーを引かせようとする。ひとりで、貿易交渉に来ただけだと言って、たいした装備も持たずに、ウソは見え見えなのだが。 ![]() ☆キリトの度胸に免じて話だけは聞いてやると言った、サラマンダーの指揮官・ユージーンは、自分の攻撃を30秒耐えきったら、キリトを大使として信じると言う。 「ずいぶん気前がいいね」 ![]() ☆ユージーンは、純粋な戦闘力では全プレイヤー中、最強と言われている男。しかも、ユージーンの装備する「魔剣グラム」には、非実体化して剣や盾をすり抜ける、エクストラ効果があるという。苦戦を強いられるキリトだが、30秒は経過。ユージンは斬りたくなったから、首をとるまでに変更だと言う。 ![]() ☆厳しい戦い。プレイヤーの技術は互角だが、武器の性能が違いすぎる。 「それでも、キリト君なら.....」 ![]() ☆するとキリトは煙幕を発生させて目をくらませ、そのすきにリーファの剣を借りる。 ![]() ☆消えたと思われたキリトが太陽を背に現れる。そしてユージーンに斬りかかる。その手には、2本の剣が握られていた。 ![]() ☆二刀流でユージーンを倒したキリト。魔法でユージーンを復活させ、交渉をする。ユージーンは、キリトの言ったことを信じてはいなかったが、この場は兵を引くと言う。 ![]() 「だが、きさまとは、いずれもう一度、戦うぞ」 「のぞむところだ」 ![]() ☆領主のサクヤにシグルドの裏切りについて話をする。なぜ、シグルドがサラマンダーのスパイをしていたのか疑問を抱くリーファに、サクヤはもうすぐ導入される、アップデート5.0という転生システムの話をする。領主の首を差し出せば、サラマンダーに転生させてやると言われたのではと。 ![]() ☆サクヤはシグルドを追放する。 ![]() ☆キリトに惚れこんだ、サクヤとアリシャの両領主はキリトを誘う。それを見たリーファは、 ![]() 「ダメです!キリト君は私の....えっと、私の.....」 ![]() ☆自分がこの世界に来たのは、世界樹に行くため。どうしても会いたい人がいるからと、キリトはサクヤとアリシャの誘いを断る。同盟は世界樹攻略のためのもの。サクヤたちも装備が整い次第、すぐに世界樹に向かうと約束し、キリトたちと別れる。 ![]() ☆キリトは、サクヤとアリシャにくっつかれた時に、ドキドキしていたとユイに叱られる。リーファは、自分はいいのかと、 「リーファさんは大丈夫みたいです」 「リーファは、あんま女の子って感じしないんだよなあ」 ![]() ☆その頃、アスナは、世界樹のカゴからの脱出に成功していた。 ![]() 「キリト君、私、がんばるからね」 (次回、アルヴヘイムの真実) ○まさに「キリト君なら、何とかしてくれる」という感じでしょうか。二刀流は強かったですね。強いし、お金もたくさん持っているしwww またまた女の子を攻略? ストーリーに気をとられていましたが、良く見りゃ両領主もリーファに負けないくらいエロい? アスナがおとなしめに見えてきます。出番なしかなと思われたアスナちゃん、鳥カゴからの脱出に成功したようで、こちらも楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.19 22:29:25
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