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テーマ:■南の島の過ごし方■(814)
カテゴリ:ボラカイ旅行記 2013
☆ボラカイ島の旅(9)です。
前の記事はこちら→ ボラカイ島旅行記2013まとめ ☆ボラカイ島の旅、2日目です。昨夜は遅く到着したので、某人気投票で「世界一美しい」とされた「ホワイトビーチ」は真っ暗でした。いよいよご対面です。 ☆宿泊したホテルの前に4キロほど続くビーチがホワイトビーチです。島の西側にあるので、日の出は見えないとわかっていたので、朝寝坊しました。6時半すぎて起きた時は、すっかり明るくなっていました。食事の前にビーチを散歩することにします。 ☆時刻は8:30くらいです。遅めの朝食にすることにして、部屋で今日の予定など話しておりました。朝のビーチは、観光客というよりも、地元の人が何やら探したり、子供が入浴? などしたりしているようです。もう少し早いともっといたのかもですが、そろそろ観光客も動き始めています。 ☆向こうにいるのは地元の親子かな。よその子をズームするのもなんなので、トリミングした写真、画像汚くなりますが、いくつかごらんください。 ☆水浴びする子。世界一のビーチとか聞いていたけど、そんなにビックリするほどではないですが、確かにとてもきれいです。知っているところでいうと、サイパン沖のマニャガハ島のビーチに近い感じでしょうか。テニアンのブルーに比べると青色は濃くないですが、透明度が高く、薄い色でやさしい感じのビーチです。波打ち際の親子の足、見えますか。この場所でこの透明度です。船が宙に浮いた感じと言われるのもわかります。 ☆欧米人女性は、露出度の高い、特におしりがよく出た水着が流行のようですよ。サンダルを持って立っているのは中国人かな。ボラカイ島は、1990年くらいまでは、いくつかの集落に地元の人が住むだけの「秘境」みたいなところだったそうです。バックパーカーが飲み水を持ってビーチにキャンプするような感じだったとか。 ☆1990年にBMWの投票で「世界最高のビーチのひとつ」に選ばれ、イギリスのテレビで紹介されました。空港のある隣のバナイ島から電気がひかれ水道が通り、今では世界的な観光地です。それ以前は、夜のあかりはキャンプファイヤーだけだったとか。そんな時に訪れてみたかった気もします。日本にはまだまだ馴染みのないところですが、2012年には、アメリカの旅行雑誌『トラベル+レジャー』で、世界最高の島と評価されました。 ☆ところで、写真の右側の高台に見える建物ですけど、 ☆あ、大きくしたら、泳いで? いる人けっこういますね。高台に見えるのは、ボラカイ島で一番高級なリゾート「シャングリラ・ボラカイ・リゾート&スパ」です。219室の大きなリゾート。賑やかなビーチからは少し離れていて、静からしいです。町へはシャトルバスで。ちょっと不便かな。私が宿泊したマンダリンホテルは、朝食つき5日間で旅行代金は15万ほどでしたが、シャングリラは20万円を超えていました。うちでは宿泊できないですね。 ☆作業に行く人とか魚をとりに行く人のボートとかでしょうか。ダイビングやクルージングなどは、9:00くらいから動き出すようです。 ☆昨日オプショナルツアーの案内をもらったのですが、気に入ったのが見あたらないです。となりのボートステーションのそばにツアーデスクがあるので、そちらで直接交渉してみることにします。ついでにビーチのお店なんかをのぞいてみることにしよう。 ☆その前に朝ごはんです。ホテルの1Fにあるレストランに行きます。 【ちょっと一言・10】 ・(忘れてアップしてしまって追記ですがwww) ボラカイ島の西海岸「ホワイトビーチ」夕日はとてもきれいですが、朝日は見えないです。早起きの必要なし~w 日の出を見たい時は、反対側の東海岸へ。東海岸の様子は後で紹介しますね。小さい島ですが、東と西ではお天気が全然ちがったりするので、ちょっと注意が必要かもです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.04 22:19:51
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