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テーマ:■南の島の過ごし方■(814)
カテゴリ:ボラカイ旅行記 2013
☆ボラカイ島の旅(14)です。
前の記事はこちら→ ボラカイ島旅行記2013まとめ ・ブログ内、旅行記以外の記事も多いです。旅行記の(1)から探しやすく並べてあります。途中からご覧になった方、お時間ありましたら、ぜひこちらのリンクで。 ☆ボラカイ島の旅、2日目。ホテルに戻って、帰り道に買ったホットドッグの昼食。飲み物は、作って冷やしておいたアイスコーヒーです。軽くお昼を食べたら、シュノーケリングの用意をして、再びツアーデスクへ。マンダリンホテルのすぐ近くのリージェンシーホテルの横にちょうど停まったトライシクルがあったので、それに乗って行きました。 ☆それでは、シュノーケリングの写真と動画です。と、その前にホテルの前のホワイトビーチの話なんですけど、めっちゃ遠浅です。50メートル沖くらいまで背が立つくらいの水深です。その先は遊泳禁止のブイが。ギリギリまで泳いでも150センチくらいでしょうか。珊瑚や岩などはなくて、海底はずっと白い砂。魚も白っぽいのが多くて、数も少ない感じなので、ほとんど見えません。ダイビングもビーチエントリーは無理なようです。ボートで出かけなきゃということですね。 ☆ボートから見たボラカイ島。けっこう波があります。初心者には向かないシュノーケリングかもしれません。ツアーデスクの人が、キャプテンに、ポイント2つをゆっくりまわるようにと指示していたのですが、ポイント毎に支払う20ペソ、細かいお金が足りなかくて、おつりがないと言われたので、3か所まわってもらいました。 ☆3時間くらいシュノーケリングをして、十分満足するくらい泳いだのですが、予想通り魚はあまりいなかったです。最近の旅では、きれいな水中写真がお見せできなくて、ほんとごめんなさい。海の見ためはきれいなんですけどね。おそまつなんで、まとめて出しちゃいます。写真は修正ができますが、動画はズームもできないです。 ☆テーブルサンゴのまわりの魚。なんか雰囲気だけなんですけど、見えますでしょうか。パンをもらったのでまいてみたら、あまり食べないので、海がパンくずだらけになってます。ホテルの食べ残しをもらって来たパンのようです。私が最初にもらったのは、トーストみたいだったんだけど、バターが塗ってあったものだから、手がベタベタ~カメラも持っているし、しかたないので、水着のおしりにこすりましたw ☆けっこう魚いるんだけど~パンだらけの短い動画~こちらのポイントは砂地でサンゴがあまりなくて、5mくらいの水深かな、潜って近づくと魚は逃げるし、上から眺めながら泳ぐしかなかったです。写真のほうが今回は魚が見えるかもしれません。 ★似たような写真ばかりですが、大きめの魚が集まっていたのは、ここだけだったので。 ☆ウニ~ こちらの人は食べないんでしょうね。手袋してくればよかったかなw ☆次のポイントは小さいサンゴがいっぱいでした。水深3mくらいの浅いところ。サンゴは、エルニーニョかな、白化などで一度死んでしまって、墓場みたいになったところに、また新しく生まれたという感じ。ブロッコリーくらいの大きさのサンゴの中に、小さい魚が泳いでいるんだけど、見えないかな。とりあえず、私は楽しませていただきましたがw ☆それにしても、この魚、こんなに小さい時期があったんだ、と思うくらい魚が小さいです。どんどんとっちゃうから、大きい魚がいないんじゃないか、などと思ってみたり~www ☆動画も写真も下手です。条件も悪いです。あまりまじめに見ると、船酔いするかも。海中の写真も動画も、今回この記事1本にしますので、スルーしてもらってかまわないです。でも、これでも頑張って撮ったので、誹謗中傷はご遠慮くださいねwww ☆流されるので、ピントが合う間がない感じになりました。ここのサンゴ、大きくなったらきれいかもしれないです。が、その頃には私は間違いなくいないでしょうけどwww ☆とりあえず、サンゴは逃げないので、サンゴの写真です。 ☆3つめのポイントは、波も高かったし、撮影はあきらめて、泳ぎを楽しみました。私は海でばかり泳いでいるので、プールでしっかり泳ぐのは苦手ですwww ☆ボートシュノーケリング、近くの小さい島に行くことなどを考えていたのですが、そちらは反対側のビーチのほうにあって、今の時期は波が高くて行けないそうです。今は、ホワイトビーチ沖のポイント、いくつかをまわるだけだということでした。日本が夏の時期に来てみるのも面白いかもしれませんね。いずれにしても、東と西、どちらのビーチも穏やかということはないようです。 ☆下手な写真と動画を見せられた方は楽しくないかもですが、私のほうは、それなりに楽しんでシュノーケリングを終了。安かったからというのが大きいかな。ボートの乗り降りに手をかしてくれるなどということもまったくなく、最寄りの船着き場に送ってくれるはずもなくw ボートステーション3にまた戻って、ホテルまで、今度はビーチを歩いて帰りました。 ☆では、ういたお金で、美味しい魚でも食べることにしましょうか。シャワーをあびたら、夕食の買い物に行きます。 ★水中写真には慣れたのに、このところ、きれいな写真が撮れない場所ばかりです。そろそろ魚が多い海でリベンジしなきゃと考えております<(_ _)> 【ちょっと一言・14】 ・フィリピンのダイビングは「殿様・お姫様ダイビング」とか言われていて、何もしなくても世話をしてくれるというのはよく知られた話ですが、シュノーケリングも、ツアーで行くと親切に世話してくれますが、ボート貸しは、まったくその手のサービスはないです。手も貸してくれませんし、水も出ないし、会話もないです。ビーチで客引きしているアイランドホッビングも、そういう感じのようです。もちろん日本語のガイドなどつきません。安いものは、リスクも理解して利用しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.07 16:27:13
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