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テーマ:■南の島の過ごし方■(814)
カテゴリ:ボラカイ旅行記 2013
☆ボラカイ島の旅(28)です。
前の記事は→ ボラカイ島旅行記2013まとめ ☆ボラカイ島、4日目。夕方は雲が多くて、夕焼けはちょっとだけでした。明日の朝にはチェックアウトなので、ボラカイ島、最後の夜です。今夜も食事は部屋でとります。おかずをテイクアウトしました。 ☆ところで、ホワイトビーチの夜は、びっくりするほど賑やかなことをお話しましたね。食事の前にちょっとご紹介。まずは、もう一度、昼の写真なんですけど、 ☆そう、この微妙な写真。ホテルの入り口の前の、座らないように立て札がある石。この石の左側で動画を撮りました。暗くてよくわからないかもだけど、どのくらい人がいるかはわかるかな。 ☆私の目の前にある、例の石に、座って写真を撮っている人もいましたね。そんなにいい場所とは思えないけど、中国の方には絶好の撮影場所でしょうか。 ☆で、もう一度、写真に戻ると、鯉がわんさか泳いでいる、右側の橋を渡って、レストランの外席を過ぎて、プールサイドの部屋の前を通って、フロントや2Fの部屋への階段に行くんだけど、夜はこちらもライトアップされています。こちらも動画で。 ☆レストランは、結構お客さんがいるみたいですね。外の席も何組かいました。そうそう、マンダリンホテルの部屋は、食事をするようなテーブルがないのです。丸いテーブルとイスがバルコニーにあるので、私は、イスを中に入れて、鏡がある机に並べて、ふたり横並びで食事をしました。わざわざそんなことするのは面倒だろうし、ほとんどみんなレストランなんかで食事しているのだと思います。 ☆では、今夜の食事です。 ☆最後の夕ご飯は、ローカルフィッシュ、ローカルビール、そしてローカルフルーツです。バーベキュースタイルの焼き魚にレモンをしぼって醤油をかけて。魚には白いごはんが付いています。ビールはサンミゲル、38ペソ(76円)でした。そして、左上は、昼間くだもの屋さんで買ったマンゴーです。ひとり1個。こんなふうに切ってみました。マンゴーは計り売り。自分で好きなのを選んで、重さを計ってもらう。2個で30ペソ(60円)くらいでした。マンゴー1個30円くらい。すごく安いですよね。 ☆魚は「ラプラプ」見ためは焦げていてきれいじゃないですけど、とても美味しかったです。マンゴーも甘くてやわらかくて美味しかったです。お値段を考えると、安いと言っていたジュースも、かなり高いような気がします。ジュースの氷の衛生面を考えても、くだものは、こちらの食べ方をおすすめします。 ☆買い物に出た時、ちょっと波打ち際まで行ってみましたが、こちらも人がけっこういました。曇っていなければもっと見えたかと思うんだけど、星もきれいでした。リゾートだけの島じゃなくて、フィリピンに、夜、星空を見ながら歩けるような場所があるなんて考えたことがなかったです。ボラカイ島は、不思議な平和な島でした。 ☆4日間、しっかり休日を楽しめました。明日は寒い日本に帰ります。寝坊しないように、早めに休むことにします。 【ちょっと一言・28】 ・ご存じかと思うけど、写真のマンゴーの切り方。マンゴーの種は大きくて平べったいので、種にそって、皮をむかずに縦に3枚におろす感じで切って、サイの目にナイフを入れたら反り返らせて出来上がりです。 ・本とか見ると、種と平行に切るには、貼ってあるシールを目印にして、シールを上にして切る、と出ているものがありますが、こちらのマンゴーは、シールは貼ってないですw ・実際には写真撮影後、今度は皮にそってナイフを入れ、さいの目切りのマンゴーにして食べました。写真には写っていない種のまわりも美味しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.29 06:59:21
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