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テーマ:アニメあれこれ(26136)
カテゴリ:★アニメ・本・映画
神様はじめました◎ 第6話 「神様、小天狗にあう」☆前のお話は→ 「第1話~第5話 あらすじまとめ」 ★第1期(2012年放送)は → 「神様はじめました 第1話~第13話(最終話)あらすじ」 「私は巴衛と人との縁を結び直してあげたい。巴衛が私ではなく君の手をとるように。巴衛に君を選ばせてあげたいんだ」とミカゲは言った。奈々生は必ず先に死ぬ人間の私が巴衛に求愛するのは無責任じゃないんだろうかと思った。どうしてミカゲさんは巴衛に私を選ばせたいと言ったんだろう。 神議りも終わり大国主は奈々生に立派に勤めを果たしたから胸を張って社に帰るといいと言った。約束のミカゲの居場所はわからないという大国主に奈々生はもういいんですと言った。大国主は久々に女の子たちと下界デートに出かけるという。 神も人も女とつくものは皆愛おしいのだと言う大国主に奈々生は、じゃあ人と妖かしは結ばれてもいいのでしょうかと聞いた。大国主は「ならぬ」と私が言って止まる恋なら心配せずともすぐに消えよう。すべては本人次第だと言った。元気がない奈々生を心配する神使たちだったが、奈々生は先に帰ってくれと言い、ひとりで社に戻ることにした。 奈々生がひとりで本川越に戻ると、ひめみこ(沼皇女・ぬまのひめみこ)が声をかけた。ひめみこは側近の青竹に荷物持ちをさせてショッピング中。巴衛とは別に帰って来たと言う奈々生にひめみこは、わらわとデートせぬかと言った。青竹に荷物をミカゲ社に届けさせ奈々生と沼皇女は川越デートに出かける。 ☆奈々生ちゃん(の声の人)の歌(1期のOP)に乗ってふたりが紹介する川越の街。川越サンロード~川越熊野神社・足踏み健康ロード~時の鐘(鐘撞堂)~いもまんを食べて~人力車の走る街並みを着物(レンタル?)に着替えて歩く。菓子屋横丁~スカラ座にはクラマ来たるの看板w~(途中略w)~石仏を見て~ ふたりがやって来たのは、小太郎が働くお店。ひめみこの来店にこたは大喜びで舞い上がる。ひめみこ「いつもの」を注文。よく来るというひめみこに奈々生は小太郎くんとうまくいっていて安心したと言った。ひめみこは奈々生に出雲で何があったか言うてみよと言った。 出雲で人と妖かしは気持ちの重さが違うと言われたと奈々生。彼らはひとつの恋を永遠に引きずると聞いて私が死んだあともと考えたら巴衛に軽々しいことが言えなくなったと言うと、ひめみこは、それは違うぞと言った。「何も言わなければ何も始まらぬ」とひめみこ。わらわとこたを結んでくれたのは奈々生ではないかと言った。 この気持ちを伝えることができて嬉しかった。確かにふたりの寿命は違う。だからこそ、こたといられる時間が愛おしい。その時間をなにもせずにいて後悔はしとうない。奈々生はそうは思わぬのかとひめみこは言った。私も巴衛といる時間を大切にしたい。そして大好きだと言いたいと奈々生は思った。 霧仁に夜鳥と名乗る者が会いたいと言って手紙を送りつけてきた。知らないやつだから放っておけと霧仁。今日のおやつは、いも恋。おいしそうと声がして見ると夜鳥がすでに上がり込んでいた。貴殿が黄泉に眠る悪羅王様を復活させようとしていると聞き参りましたと夜鳥。悪羅王の体を黄泉から助ける役割を任せてほしいと言った。 忠義からですと言う夜鳥に、できるのかと霧仁。俺が悪羅王と気づいていないのかと考え口先だけではないというところを見せろと言うと、忠義の証として霊峰鞍馬山を献上いたしますと言った。鞍馬の天狗どもを掌握し一軍を率いてお仕えしたい所存にございますと夜鳥。信用できないと霧仁は思ったが、使えるものは使っておこうと、いい知らせを待っているよと言った。 学校の屋上で巴衛の特製弁当を食べながら霧仁って何者なんだろうねと奈々生。もう会うことはないだろうと巴衛は言うが奈々生は出雲に行く前に街で偶然会ったことがあると言った。あみが来て、KURAMAのライブのチケットが当たったので一緒に行こうと言う。デートで行けないケイのかわりに巴衛が誘われるが断った。 学校の帰り道、巴衛にライブに行こうよと言いながら歩いていた奈々生は何か踏んだ。無礼者めと立ち上がったのはかわいい小天狗。そんなところに寝ていると思わなかったと奈々生が言うと、寝てたのではなく大地に聞き耳を立てていたのだといい、鞍馬山の牡丹丸(ぼたんまる)と名乗った。 小天狗が下界に何の用だと巴衛が聞くと三代目、僧正坊様のご嫡男、真寿郎(しんじゅろう)様を探しに来たと言った。下界に出奔したときの肖像画と現在の予想画を見せて知らぬかと聞いた。知らない、高尾山へでも行って仲間に聞けと巴衛が放り投げると牡丹丸は地面に落下、飛べないのかと言うと走って行ってしまった。放っておけないよと後を追う奈々生。牡丹丸を見つけると真寿郎さんを探すの手伝ってもいいかな、詳しく教えてと言った。 6歳になっても羽も生え揃わないと泣く牡丹丸に兄の翠郎は真寿郎もそうだったと優しく言った。体ができるのに時間がかかる子で、500年ぶりの子だったので周囲の風当たりも強く二郎によくぶたれていた。でも泣かない子だったよと兄は言い、その岩の上にいつも座っていたと指さした。真寿郎様は今どこにとたずねると、12歳のときにひどい怪我をして山を下りてしまって行方知らずだと言われた。「強くおなり、牡丹丸。我々はお前まで失いたくないからね」と兄は言った。 山を下りる天狗を脱落者だという者もいる。だが俺はそうは思わぬと牡丹丸。天狗は8年で大人になるが稀に成長が遅い者が生まれる。7歳になるのに俺は空も飛べない。真寿郎様に会ってお話したいことがあると牡丹丸。立派に成長なさった真寿郎様とお会いできれば...話を聞いて苦労しているんだねと大泣きする奈々生。真寿郎さんをみつけよう、きっと牡丹丸くんが惚れるような立派な男になっているよと言った。 牡丹丸がいきなり真寿郎様がいたとビルの壁を指さした。そこには堕天使KURAMAの画像があった。肖像画にそっくりだから(どこが?w)間違いないと牡丹丸。うそ~鞍馬が~と奈々生。 牡丹丸とKURAMAのライブ会場へ。ステージの鞍馬を見て、あの方が真寿郎様...と牡丹丸。KURAMAがこの日のために書き下ろしたバラード「翼☆バサ☆ハザード」を歌う(ギターは飾りで熱唱する鞍馬。そのままEDにwww) ☆次回 「神様、鞍馬山へいく」 【感想】 川越がいっぱい出てきましたね。沼皇女と小太郎が出てくるとほんわか可愛らしくていつもニッコリしてしまいます。ひめみこはホントいい子だわ。そして鞍馬編の始まりですね。鞍馬も出てくるのが楽しみなひとりです。ニッコリというか今回のステージには爆笑してしまった。おもしろすぎぃwww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.19 04:39:59
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