誕生日プレゼント 童話館ぶっくくらぶ
今日は待ち遠しかった品物がやっと届きました。りんたんの4歳のお誕生日プレゼントに私の実家にお願いしていた童話館ぶっくくらぶの第一回目の配本が来たのです。大きいいちごコースと小さいくるみコースから1冊ずつです。なにをたべてきたの?作: 岸田 衿子絵: 長野 博一出版社: 佼成出版社本体価格: \971発行日: 1978年こちらは、りんたんにものすごくウケが良かったです。ケラケラと笑い転げていました(^_^;)私が読み聞かせる前に、自分で一通り見ていたようで「次は○○○を食べるんだよ~」と教えてくれました。まさしく、文字ではなく絵を読んでいるんですね~文字を読むことが当たり前の大人が忘れてしまったような絵本の楽しみ方ができるんだろうなぁと思いました。 根っこのこどもたち目を覚ます作: ヘレン・ディーン・フィッシュ絵: ジビレ・フォン・オルファース訳: 石井 桃子出版社: 童話館出版本体価格: \1,333発行日: 2003年噂には聞いてたけれど、どちらも渋いセレクトです・・・まず普通の書店の絵本コーナーでは見かけませんね、この2冊は。特に、「根っこ・・・」は童話館が出版したもので雰囲気はエルザ・ベスコフの絵本に似ています。我が家には今まで手を出してこなかったタイプのものなのでこういう形で届けてもらうのは良いと思いました。自分ではわからないけれど、意外に偏った選び方をしているものなんですよね。まさしく、今の時期にぴったりの絵本で昨日、私たちが公園などでみつけた春の風景がこちらの絵本にはたくさん描かれていてりんたんもわかりやすかったと思います。これから一年間、今までにはない絵本との出会いが期待できそうでとても楽しみになってきました。童話館のことについては色々と書きたいことがあるのでまた後日・・・蓮4044