カテゴリ:岡崎里美
私も数年前に東京の蒲田にあったお墓を終って、地元に建てたお墓に移しました。
墓石は閉眼供養の上、石材店で処分(細かく砕いて砂利等に再利用)してくれました。 今回のリミ墓石もそうだったのでしょう。 あの墓石からは、お父さんの克彦さんが1978年に建立したことや、義母の友子さんも一緒に入られている事が分かりました。 事前に克彦さんから、墓石には悠の一文字が刻まれている事を聞いていたので、初めてお参りに行ってご住職の案内でお墓の前に立った時に目に飛び込んできたその文字に凄く感動したのを覚えています。 40年に渡って慣れ親しんできたお墓が無くなった事は寂しいけれど、眠る場所が1メートルほど移動しただけだと思って我慢します。 皆が心の中で想いつづけているのは変わらないのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月02日 21時18分24秒
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