|
カテゴリ:ボランテア
★この本↓の売り上げは、ユニセフへの寄付と ☆ ☆チャレンジネットワークの活動資金になります。★ 日本では、小学校に行って勉強するのは当たり前のことです。 しかし、、 世界の中には、、 学校に行くことさへ出来ない子ども達がいるのです。 いいえ、 学校にも行けず、、 しかも児童労働として、、 苛酷な境遇の中で働いている子ども達が居ます。 私たち、日本人が当たり前の事として過ごしている事が 当たり前ではない環境の中で暮らしていかざるを得ない子ども達に ほんの少しの思いやりを持てないだろうか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 児童労働撤廃に向けたILOの取組み ILO駐日事務所プログラム・オフィサー 大間知 久美子 世界で2億4600万人-児童労働の現状 児童労働に関する国際労働基準 児童労働をなくすための活動―ILO 児童労働撤廃国際計画(IPEC) IPECの活動 日本における広報活動 世界で2億4600万人-児童労働の現状 ILOの推計によれば、現在、世界で約2億4600万人の子どもたち(5~17歳)が、まともな教育を受けられずに、大人と同じように働いている。国連の児童の権利に関する条約では、子どもは18歳未満と定義されるが、18歳未満の子どもが従事する仕事のすべてが児童労働というわけではない。ILOでは、このうち、(1)法定最低就業年齢(原則15歳)未満の労働、(2)心身の健全な発達を脅かすような危険で有害な労働、(3)債務・強制労働、売春、麻薬取引といった無条件で最悪な形態の労働を児童労働として、その撤廃に向けて国際機関の中でも先駆的な活動を展開している。 世界全体で、2億4600万人が児童労働に従事しているということは、実に6人に1人の子どもが学校にも行けずに働かされているということである。このうち3分の2に当たる1億8000万人は、債務・強制労働、売春やポルノ製作、武力紛争への徴兵(子ども兵士)といった最悪の形態の児童労働に従事している。 地域別に見ると、5~14歳の働く子ども(すべてが児童労働ではない)の数は、人口の多いインドと中国が位置するアジア太平洋地域で約1億3000万人(約19%)に上るが、割合としては、約30%に当たる5000万人が働くサハラ以南アフリカが、最も高くなっている。また、児童労働の大半は開発途上国で見られるが、先進国でも10~14歳の子どもの2%、移行経済諸国では4%が働いているという推計もある。 日本では、買春や輸出向けの製造業における児童労働がメディア等で大きく取り上げられるが、途上国の児童労働の大半は農林漁業・狩猟業に集中し、全体の7割を占めているのが実態である。また、経済活動に従事する子どもの割合は、14歳まで男女差がほとんどないが、それ以上になると男子の割合が増え、全体の約6割を占めるようになる。 ここまで引用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 自分に出来ることは何かあるはずだと思いました。 そんな時、 児童労働をなくすための一環として 子ども達が自立するための第一歩として 学校を創る運動がある事を知りました。 それが、 IPEC教育の提唱(学校をつくろう) 、、、、、、、、、、、、、、、、、、でした。 子ども達の最低の権利である学校で学ぶこと!! それを応援したいと思いました。 そこで思い立ったのが、、 私も、、アフリカに学校を創ろう、、でした。 でも、私には経済的余裕はありません。 それでも、、何か方法はあるはずです。 やってやれないことはないはずです。 私ひとりの力では無理でも、、 多くの方の優しさが集まれば、 必ず、夢は実現できるはずです。 それには、 まず私が動き始めねばと考えついたのが、 コレです!! 想いをいっぱい詰め込んで、 あなたの幸せを祈って描いた色紙を 寄付代わりに買っていただこう。 いいえ、、 色紙はいりませんが、寄付のみというご好意にも甘えよう 色紙販売以外にも、 以前のように、街頭で募金活動したり、 フリーマーケットで物品の販売もしよう。 NYイベントの際には 募金していただいたお金をユニセフアメリカ本部に寄付しました。 ユニセフアメリカ本部からのお礼状 今回は、、アフリカに学校建設のために 私は、めいっぱい動きます。 それでも、、自分の力だけでは足りません。 皆様の優しい応援をお願いいたします。 海外の子どもだけではなく、 日本の子ども達には優しさを伝えるために紙芝居の読み聞かせをしよう。 残された人生を子ども達のために生きよう。 今までの人生経験を話す事で、 大人も子どもも元気になってもらおう!!! 今日という日を、 私の新しい人生の始まりの日にしよう☆ 夢と熱い想いしかない私にも出来ることがあるはずです。 夢は叶えられるということをみんなに知ってもらうために、 私は顔晴って、、一歩を進みだそう。 さあ、今日は新月☆ 月に想いを託して、、しっかり大地を踏みしめ、 確かな一歩を歩み始めよう。 今日も、やっぱり、、気分は超・超ハッピー♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ボランテア] カテゴリの最新記事
|