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2011年10月03日
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『成功しない人がいたとしたら、それは考えることと、努力すること、
この二つをやらないからではないだろうか』

- トーマス・A・エジソン(発明家)-



この言葉は、
発明王として有名なエジソンが、親交のあった野口英世に残したメッセージだそうです。

エジソンも野口英世も苦難を乗り越えて大偉業を成し遂げた偉人として広く知られています。

野口英世は幼少の折に左手に大やけどを負い、障害が残ったにもかかわらず、その後の努力で、
世界的に認められる医学者になったのは周知のことです。

エジソンは次から次から起こる困難を乗り越えて、数多くの発明をし、
世界の発明王と呼ばれるまでになりました。

エジソンは、小学校の教師から「君の頭は腐っている」と言われ、わずか数カ月で退学し、
母親と自宅で勉強をすることになったそうです。


その後も、彼の人生は、さまざまな試練の連続でした。

13歳で耳がほとんど聞こえなくなり、青年時代には事故を起こして逃亡生活をしたこともあったそうです。

学校に行っていなかったために、どんなに素晴らしい発明をしても大学や学会からは見下され、
その上に事業も失敗の連続、私生活も離婚の繰り返しでした。

しかし、エジソンはどのような試練にもめげることはありませんでした。

突然、ほとんど耳が聞こえなくなった時も

『むしろ一切の雑音が耳に入らなくなったお陰で読書に専念できた。』
と後年語ったそうです。

そして、その言葉通り、15歳の時には、文学~科学や物理に至るまで、
デトロイト公共図書館の本を全て読破してしまいました。

電球の発明に際しても不屈の精神を発揮して何千回失敗しても、失敗ととらえず、
結局、2万回を超える実験を重ねて、電球の実用化に成功したと言う説も有ります。



その他にも数々の発明品を商品化して、事業が軌道に乗ったと思われた時、
またまた試練がが彼を襲うのです。

エジソンが67歳の時、研究所が火事で全焼してしまいました。

その時も

『自分はまだ67歳だ。ゼロからやり直そう!!
そうすれば、今よりもっと大きくて立派な研究所が創れる。落ち込んでいる暇など無い!』

と言ったそうです。

しかし、現実は厳しく、全てのお金を研究につぎ込んでいたエジソンは、蓄えが無いどころか、
社員の給料も払えず、取引業者からも支払いの催促が来る始末でした。

そんな彼に救いの手を差し伸べたのがフォード自動車の創業者であるヘンリーフォードでした。

フォードは、独立する前、昼間はエジソンの会社で働き、夜は自動車の実験を行っていたのです。

独立して成功した後も尊敬するエジソンと親交を交わし、その関係は生涯続いたのです。

そのフォードが、
尊敬する親友であるエジソンの危機を聴きつけて、当時のお金で600万ドル(約6億円)
を金利無しで融資すると提案しました。

フォードの融資してくれたお金と不眠不休で働いた結果、エジソンは1カ月後には、
再建第一号の蓄音器を完成させるまでに復旧したというのです。

やがて借りたお金も全額、利息を付けて完済したそうです。


エジソンは、

『もし、この世に運というものがあるとしたら、自分ほど不運な人間は居ない』

と話したことがあるそうです。


エジソンは
常に努力と絶対に諦めないという不屈の精神によって運命を切り拓き、
最後には、自らの力で運さえも引き寄せたと言っても過言では無いでしょう。

何があっても
どんな時でも

諦めない!!

諦めなかったからこそ、、大偉業を成し遂げることが出来たのです。


エジソンや野口英世が歩んだように、
人生に最終地点はなく
私たちはいつもスタート地点に立っているということを忘れないでいたいものです。





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最終更新日  2011年10月04日 00時03分59秒
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