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すべて人の不仕合せの時 別けて立ち入り 見舞い付け届けつかまつるべきなり 山本常朝(葉隠れ) 人が不幸せな時こそ、 特に親身になってあげましょう。 、、ということらしいです。 昔から日本は大災害に見舞われることが多く 助け合いの精神は優れていたと思います。 2011・3・11の大震災の時に被災地に多くのボランテアの方々が 集まったというニュースを見る度に、 現在もそういう精神は受け継がれていると思ったモノです。 我が家の父も赤の他人の面倒を当たり前のようにみていました。 母も近所のバラック小屋の老夫婦に毎日おかずを持って行ったり 困った人がいれば手伝いに行ったりしていました。 私が幼い頃には、 こういうことは当たり前のように多くみられました。 ところが、 お金が一番という時代になってから、 段々、こういう風潮が無くなっていったように思います。 物質やお金に振り回されるのでなく、 思いやりの心を大切に人と接することができるようになりたいものですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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