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最近、ショックだったこと。
へえ~~~なにごとと思われたらゴメンナサイ。 先日から、You Tubeで海外の古い歌を聴いてるのですが、 トニージョーンズさんの歌う「思い出のグリングラス」の訳詞を読んで もおお~~ビックリしてしまいました@@ 思い出のグリーン・グラス (日本語詞:山上路夫、唄:森山良子) 汽車から降りたら 小さな駅で 迎えてくれる ママとパパ 手を振りながら呼ぶのは 彼の姿なの 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム 帰った私を迎えてくれるの 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム 昔と同じの 我が家の姿 庭にそびえる 樫の木よ 子供のころに のぼった 枝もそのままよ 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム 悲しい夢みて 泣いてた私 ひとり都会で迷ったの 生まれ故郷に立ったら 夢が覚めたのよ 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム 笑顔でだれも迎えてくれるの 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム 森山良子さんの美しい歌声で歌われている日本語のこの曲ですが、 原曲の本当の意味は・・・・ 以下引用 ーーーーーーーーーー 1番:汽車から降りると、ふるさとの街はむかしと全然変わっていないように見えた。 ママとパパが出迎えてくれ、道の向こうから、むかしの恋人のメアリーが走ってくるのが見える。 サクランボのような唇をした金髪のメアリーが。 ふるさとの青々とした草に触れるのは、なんてすてきなことだろう。 みんなが私に会いに来てくれ、手を伸ばし、優しく笑いかける。 ふるさとの青々とした草に触れるのは、なんてすてきなことだろう。 2番:ペンキはひび割れ、乾いているけれども、むかしの家はまだ立っている。 よく登って遊んだ樫の老木も同じ場所にある。 私はそこの小径をメアリーと歩いていく。サクランボのような唇をした金髪のメアリーと。 ふるさとの青々とした草に触れるのは、なんてすてきなことだろう。 みんなが私に会いに来てくれ、手を伸ばし、優しく笑いかける。 ふるさとの青々とした草に触れるのは、なんてすてきなことだろう。 3番:それから私は目を覚まし、私を取り囲んでいる灰色の壁を見回す。 私は、ただ夢を見ていただけだったと気がつく。 なぜなら、そこに看守と悲しげなようすの老神父がいたからだ。 明け方には、私は腕をとられて、彼らとともにに(処刑室へ)歩いていくだろう。 そしてまた、ふるさとの青々とした草に触れることになるのだ。 そうだ、みんなは私に会うために、樫の老木の下蔭に来るだろう。 ふるさとの青々とした草の下に私を葬るときに。 元の歌の意味を知って、、 ひええ~~ってな具合にショックを受けたと言う話しなんですが、 それにしてもお国が違えば、、こういう歌もあるんですねえ~~ しかもこの歌、、ジェリー・L・ルイス、ジャニー・キャッシュ、ジョーン・バエズ、 エルビス・プレスリー、ケニー・ロジャースなどの錚々たる歌手たちがカバーしているのにも驚きました。 一人暮らしでショックだったこの話が誰にも出来なかったので、 こうして書いたら、、 ふう~~スッキリした!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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