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シンクロニシティを辿って行くと

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2009.02.28
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カテゴリ:シンクロニシティ
宮古島から帰ってきたら

ちょうど月末の1週間に突入~で

何かと会社的な業務に追われてしまって

報告が遅れてしまいましたが

結論から言うと?!宮古島、また行きたいです~♪


滞在中お天気があまり良くなくて

曇り時々雨、の中、1日だけ晴れたのですが

その日だけでも海や砂浜がすごく綺麗だと思ったら

快晴の時はその何倍も綺麗だそうで

その美しさも味わいたいですし♪


天気や景色はそんな中、ベビーシッター役で

同行してくれたアーユルヴェーダの後藤さん

沖縄の本島や離島に何度も来ているらしいのですが

今までで一番 「沖縄」 を味わえた!

というぐらい、現地の人との交流が多く

宮古島を堪能できた旅でした♪


今回、石垣島に行くのをやめて

宮古島一本になったきっかけとなった

エハンさんが、『良く行っていた頃の友人で

まだコンタクトとれる人がいたら紹介するよ。

ちょっと待ってて』 ということで

出発数日前にメールでつなげてくれた人は

クレス君と呼ばれる人でした。

数年前に宮古島に移住したアーティスト

歌だけでなくヴォイスヒーリングも行う人だとのこと☆


連絡をとると、平日であれば午前中なら

パワースポットを巡るガイド役を

お仕事としてやって下さるということで

ちょうど天気が良くなった真ん中の日に

お願いをすることができました。


それまで、現地の人々にパワースポットらしき場所を聞いても

「さぁ…どこかなぁ…大神島かな…?」 というぐらいで

そこには小さなフェリーに乗って自分たちで行ってきたのですが

クレス君は町の住宅街の中にぽっかり空いた洞窟に

案内してくれたり、そこは一番底に溜まっている水を

祭っている御嶽だそうで、レイちゃんを抱っこして

階段を下りて行ったのですが、あるところから

私は足が進まなくなって途中で待機。

後で聞くと、島中にたくさん御嶽があるのだけれど

島の人たちは祭儀でも無い限り普段は

足を踏み入れないそうでした。


宮古島に来たら、必ずお参りに来るという

神社らしきところにも連れて行ってもらい、

そこは木が祭られている場所でした。

何本もの木がお互いに繋がっていて

ものすごい生命力と宇宙の真理を感じ…

あ、写真を撮ってくるのを忘れてしまった~

どこに行っても、観光化、リゾート化されていなくって

ひょこっと、ひっそり存在している素晴らしい場所たち。


町から車で30分ぐらい行ったところにある鍾乳洞は

入口までの階段を下りて行くと

途中で空気がシャキッと変わって

とてもとても気持の良い空間へ…☆

見える人だったら妖精たちが

たくさん飛んでいたのではないかしら!

Miyako1

鍾乳洞の中に入って行くと、クレス君が

『あ、ちょっと前まではここまでしか入れなかったのに…』

と、さらに奥まで通路が開かれたようでした。

一番奥まで行きつくと、皆お互いに言葉もなく

クレス君によるクリスタルボウルの演奏が始まり

鍾乳洞の中で共鳴して、今までに

体験したことのないような振動が体中に響き渡り

その中でボイスヒーリングが始まりました。

すごい@@ ☆☆ 

…言葉では表現できないほど。


でもレイちゃんがバタバタし始めて

鍾乳洞の中を抱っこして歩き回って

あやしながらの鑑賞になってしまったので

クレス君の歌やボイスヒーリングも

また改めてじっくり味わいたいです~!


宿は、民宿を2泊ずつ2か所にお世話になり

最後1泊だけリゾートホテルだったのですが、

今度行く時は全部民宿にしたい☆☆☆

二か所めの民宿は、プキというワンちゃんがいる

プキの家 というところで

朝御飯と晩御飯を家族のように

一緒に頂き、たくさんおしゃべりし、

居間で一緒にくつろぎ、レイちゃんも遊んでもらい、

三線のレッスンも受けたり、民謡も披露して頂き

すごく良かったです~♪♪♪

よっぽど延泊したかったのですが

次に泊まるホテルをキャンセルできなかったので

別れを惜しみながら次に移動し


あと一泊、という日の午後は

クレス君が運営しているという

学童クラブを見学しに行ったのでした。

島の子供たちがどんな感じか見たくって☆

レイちゃんを連れて車から降りると

20人位の子供達が玄関にわーっと集まって

歓迎を受け、建物に入ると、そのまま

どーっと彼らの遊びに引き込まれ、

元気で、まんまの自然体で、優しい子供達でした。


気がつくともう閉館の6時に。

クレス君から、一緒に食事に行きませんか? ということで

もともとお勧めのお店を教えてもらおうと思っていたので

案内してもらうことに。一軒、クレス君が行こうとしたお店が

その日は閉まっていて、それじゃあ… とさらに車で移動して

入った所は、三線を弾きながらの民謡ライブが聴けるというお店

壁の写真を見て、「あれ…?プキの家のヒロユキさんの

三線のお師匠さんじゃない?」 と思って

「ヒロユキさんに電話してみよう!」 と

赤ちゃん連れの私たちは席がなかなか

決まらなくてあちこちウロウロしているうちに

プキの家のヒロユキさん&メグミさんがお店に入ってきて

 『わーっ!何でここにー?ホテルから遠いでしょー?』

 「今、電話しようと思ってた所だったんですよー!」

と、気がつくと席も隣同士で、最終日の晩御飯も

一緒の場所で食べることに。 レイちゃんも大喜びで

また遊んでもらったり、ライブではノリノリで踊ったり


クレス君とも、短い間にいろいろ話ができて

東京でコンサートを主催したら来てくれる、ということや

私が漠然とボイスアーティストを目指していることや

歌というよりは根源的なマントラのような

周波数そのものを発声したいこと等を話していくと

クレス君も同じスタイルだということが分かり

関東在住で、彼が教わったという先生を薦められ

3月中にレッスンを受けることになったり…。


バルセロナに行ったときも、最終日に起こって

次につながった出会いは、ノルウェーの歌手

マントラのような周波数そのものを表現している女性だったり

なんだかその時の出来事と重なった感じがしました☆

どう繋がっていくんだろう…!


ところで今回、宮古島に行ったのは

「自然と共に過ごす」ためでした。

もちろん、海と緑と風と雨と太陽と

鳥のさえずりや動物たちとも触れ合って

自然を満喫♪ 島の住民との関わりも多く


ひとつだけ「あれれ?」と思ったのが

陽が沈むと共に寝て、陽が昇ると共に起きる

というライフスタイルでは無いらしいということでした~

皆さんお酒が大好きで!

泡盛を飲みながら唄ったり踊ったり

「オトリー」というお酒を次から次へと飲ませていく

終りの無い一気ゲームのようなものが浸透していて


最初に泊まった民宿も夜9時過ぎた頃から

近所の住人たちが集まってきて飲み会が始まり

聞いたら深夜2時過ぎまで続いてたとのこと

朝もおひさまとは関係なく仕事の時間までゆっくり寝る

そんな自然体の宮古島の人々でした~☆






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Last updated  2009.03.01 10:04:41
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