[2012年を乗り切ろう]の記事一覧 | シンクロニシティを辿って行くと

備えても憂いなし、で☆

先週の土曜日から一週間、生まれて初めて防災…というか何かあった場合の備蓄や準備をしてみたのだけれど（いわゆる防災グッズはほとんど揃えていないのですが）これって結構勇気が要ることだったんだなぁ…と感じました。だって、起こってほしくないようなことが起こるという想定で（私の場合は電気/ガス/水道/流通がしばらく止まるという想定）真剣に向き合わなければならないので。それまではきっと、そんなこと考えたくない(>_

最近スパイラル的…☆

今日、１月２３日は太陰太陽暦…旧暦での新年。私が１年ちょっと前から使っている暦は太陰太陽暦なのでやっと「今年」になったような気がしています。それでも、グレゴリオ暦の新年が明けてから特に仕事始め以降、全体の活動が始まってから物事の起こり方が、何だかスパイラル的だなぁとも感じています。　周期的というか…。個人的な体験で言うと、ちょうど１年前ぐらいに起こりかけた出来事（でも実行まで至らなかったこと等）が少し違う形でやって来て、今回はすぐに実行することになる、ということがたくさん起こって来ているんですが…私だけなのかな？　それとも？１年とか、大きなスパンでのシンクロというかあ、これって前にもあった、やろうとしていた、ということが同じようなタイミングで起こるのであ～これは通るべき道なんだな～、と思ってすぐに実行に移すと、スルスルっと物事が運ぶというような日々を送っています。例えば、関節リウマチの治療に関してはいろいろ実践している温熱療法のうちずっと気になっていたけれど実行していなかった「お灸」で直接肌に触れずに出来るタイプのものを導入したり（去年の秋から始めた２日おきの注射も　コツコツ通っています～。　今日で５２回目！）仕事では、もう本の翻訳はしないぞ～と思っていたのですが、なんと映画の字幕翻訳をすることになりました。チョプラさんも少し出演している、ジャンルとしては…ドキュメンタリー映画かな？翻訳を依頼された後、実際に観てみたら多くの人に伝えたい！と情熱を感じられる貴重な智恵やメッセージがたくさん詰まったとってもいい内容だったのでこの冬、集中して取り組んで春には公開できるよう…無理せずがんばりますねところで先週の金曜、情報通の友人とランチしたときに『愛子さん、備蓄してる？』と聞かれそう言えば飲料水を少し多めに置いてある以外何も備蓄していないことに気が付きました。２年前と、１年前にも一度、自然災害の可能性があるから１～２週間分ぐらいの食料品等を備蓄しておいたほうがいい、というアドバイスというか警告を目にしていたけれど去年の大震災があってもなお防災グッズも食べ物も備蓄する気がおきなくて翌日の食料を前日に、母のビビちゃんか仕事帰りの旦那さんに買って来てもらうという、何もストックしていない状態だったのです。でも今回は、この寒い季節に電気/ガス/水道と物流がしばらく止まるようなことがあってもその間、何とかしのげるように『備えよう』と感じたのでした。まずは暖房兼調理器具として石油ストーブがいいわ、と思ってウェブで探して「灯油はイヤだなぁ」と旦那さんに反対されたけれど使うのは非常時のみ、という条件で承諾してもらい翌朝Amazonで発注したらその晩に届きローフード食のわたし用にはリンゴ、バナナ、アボカド、大和芋、納豆を多めに。アレルギー食（小麦/卵/乳製品/大豆除去）のレイちゃん用にはコーンフレーク、塩煎餅、インスタントライスヌードル、キビ粉やひえ粉、野菜類一式と、タラコやシーチキン水煮缶を多めに。肉食？…普通食の旦那さん用にはいろいろな缶詰めを揃えておいてもらいました。ララバーも瞑想会＆お話会用に、と思って今月３回も発注したので結構沢山届いて…150本はあるかなあとは水を汲んで来られる大きめのタンク、ロウソクを使う時のキャンドルランプ、それと今日はお手頃な家庭用発電機を検討中です。携帯やパソコン他、何かの充電に…。携帯やパソコンと言えば、前から思っていたことがあってもし、電気が使えない期間、携帯電話やインターネットとか便利なコミュニケーション手段が使えない期間があったらものすごく不便だし困るけれど、その時に沢山の人のテレパシー能力が開花するようなそんな気がしているんですがあと、ローフードを実践し始めて、自然と食べる量がそれまでの半分位になったのにそれまで以上にエネルギッシュになった時（消化にエネルギーを使わない分だと思うのですが）もし何かしらの理由で食べ物が得られなくなったら食べないでもエネルギーを得られるようになっちゃおうかな？なーんて考えがよぎったのでした。それに、もし飲み水が得られなくなったら飲まなくても生きていけるようになっちゃう？確かプラーナだけで生きている人っていたよね？！…と、食べなくても飲まなくても生きていけることを　ちょっと想像してみたら…すっごい自由～＼(^o^)／きっとお金も要らないし、食べるために使ってた時間もエネルギーも違うことに使える！…とちょっと興奮したのですがまぁ、食べるものがあるうちは、美味しく頂いていようかなつき合いも（家族も含めて）あるしね～と「今」を楽しむことにしたのでした。無くなったら無くなったで、状況に適用してしまうフレキシビリティを持っていればいいかな？とここ３日間で災害に対する備えをしつつ…今日は新年の新月なので願い事をしておくとどうぞ何事も起こりませんように。みんなが平安無事でいられますように。…もし何か起こっても、小難で済みますように。昨年の経験から、皆が準備できている状態で対処できて、事なきを得ますようにお月さん、太陽さん、地球さん、お願いします

2012年

先週の土曜日のこと。夜、久しぶりにネットサーフィンでも無いですが知り合いのブログを読んだり、中々アクセスできてなかったミクシィにログインして新着情報のリンクをクリックしたりぶらぶらしていたら、ふとGORI宮下さんの日記でvoice style ＋（plus）の宣伝ということでその雑誌の中で、GORIさんと、tomocoさんと letitiaさんが寄稿されているとの情報が☆お三方とも、一昨年にリコネクションやメディテーション講座を受けに来て下さってからのおつき合いで「わ♪３人が出ているなら…！」　とvoice styleは前号のVol.3で笹塚のサロンが取材されてこの雑誌に馴染みがあったのと、Amazonから今回の2012年に関する特別号のお知らせが来て予約注文しておいたのが届いても開けていないままなのを「だったら読もう♪」　と即・開封しました。夜は抱っこ紐の中のレイちゃんが手を伸ばして何でも掴もうとするのでなかなか進まず、巻頭インタビューにあった災害などの予言までしか読めなかったのですが、翌日の日曜日、パパがレイちゃんを車に乗せて買い物に☆という流れになったのでポッカリまとまった時間が空き一気に最初から最後まで読破したのでした。…雑誌を全部読んだのって初めて…！しかも今年の４月頃、ふと、アセンションに関して巷では「どういうもの」ということになっているのかそろそろ知っておくべきかしら…　と思い、関連本を２０冊近く買い込んだのですが全然読む気にならなくて、チラッと目次を開けても中にはオカルトっぽいものもありそうでうーん…どうなんだろう…　　と、その中の３冊ぐらいをパラパラっと拾い読みした位でそのままになっていたのでした。でもこのvoice styleの2012年特集はいろいろな人たちの見解が一望できて、それを踏まえたうえで自分の信条や、望ましい未来を描くことができるようなバランスのとれたものでした。春に買い込んだアセンション本達も読む必要が無さそう☆今回の雑誌には、今年の３月にリーダーセミナーでお会いしたエハン・デラヴィさんを筆頭に、エリック・パール博士も取材されていて、ホゼ博士やコズミックダイアリーについては８ページも割かれていました☆雑誌を読み終わった後、まだ時間がありそうだったのでここのところ書き直そう直そうと思っていたまま手付かずだった願望リストを取り出しました。瞑想を始める前にざっと目を通すリストなのですが内容が、今現在の自分とちょっとずれている感じがしてここ２ヶ月位、願望リストを読まないまま瞑想していたのでした。メディテーション講座では、「読むときと読まない時とではシンクロの起こり方が違うんですよ～」とお伝えしておきながら…さて書き直そう、と手帳を開くと　私の願望リストの１番目は　「　アセンションの過程で苦難や災害を防ぎできるだけ多くの人が楽に移行できるように手助けする　」でした。「そうだったね…」　と思ったところでレイちゃんが帰宅。授乳をして、夕飯の支度に突入し…キャベツの千切りをしている時にそんな願望、いつから持ってたんだっけ…と記憶を遡っていくと、ハッとしたのがそれが2005年の8月、チョプラセンターで６日間のコースを受講している最中だったことを思い出したのでした。ソウルシスターのタミーちゃんと6日間過ごしていた時私はちょうどそれまで10年位無意識に使っていた13の月の暦を、タミーちゃんに見せながら「えっ…どうして2012年で終ってるの？」　と思い、タミーちゃんはその頃、ポールシフトに関する情報でいろいろシンクロニシティが起きていて、それが2012年だと前日に聞いた、というところで、二人で　「キャ～何…？！」となり、今までお互い断片的に目にしてきた情報を合わせていって、「アセンション」というキーワードにも行き着き。よく分からないけれど、もし大変なことが起こるようならそれを防ぎたい、より楽に乗り越えられるように、と願いちょうどチョプラセンターのコース内で、願望リストを作るという課題が出されていた日だったのでそれを一番目の願望にしたのでした。今、この雑誌を読んでから振り返るとそんな願望を持った直後に、チョプラ博士に出会いエリック・パール博士に出会い、気がついたらリコネクションを広めることになり、瞑想を教えることになり、それって「できるだけ多くの人が楽に移行できるように」の手段のひとつだったのかも…？と思い、今頃になって、これまで起こったことの発端はこれだったの…？　とゾワワワ～　としたところで、キャベツの千切りが終ったのでした。願望リスト、一番目のは変えるつもりは無いけれど他のものを書き直して、また瞑想前に目を通してから…という日課を再開しなくては。災害も…みんなでそう瞑想したら防げそう…ガンバレ日本？！　そして地球全体へ…

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