20年以上使用しているボロボロ状態のGショック「DW-5600E」!蘇れ!カスタムウォッチで我が相棒よ!
2022年(令和4年)8月下旬、相変わらずコ〇ナ未終息状態が続いております。会社内でも、先日、社内クラスター感染、ご家族のクラスター感染も出ており、仕事に支障が出ております…。(涙)「来年の今頃は、どうなっているのだろう?。」と考えると、多分今後も、変異するコロナウィルスなので、「劇的なワクチン、お薬が出来ない限り、マスク生活が続いているだろうなあ。」と、悔しい思いですが、そう思わざるを得ない状況です。最近、長年の友人が言っていた言葉を特に思い出します。「予防に勝る治療なし。」を自分に言い聞かせております。1.マスク着用2.必要な外出以外は控え、自宅に帰ると、手洗いと喉のうがい3.アルコール消毒による手洗い4.部屋の換気5.仕事においても、必要な会話以外なるべく喋らない、ソーシャルディスタンスを保つといった自分でできる基本的なことの徹底化を継続しております。そんな中、先日、長年使用していたGショック時計「ⅮW-5600E」の劣化が相当激しくなっておりました。長年の使用感が凄いです。(笑)加水分解による樹脂パーツ部分の劣化も加わり、ゴムがちぎれているのをガムテープで補強しながら使用しておりましたが、流石に「新しいのを購入しようか?。」と考えました。でも20年以上使用している相棒、愛着感も人一倍あるので、先日、何気に、YouTube動画にてGショック関連動画を視聴していると、「ベゼル、バンド交換」関連項目があり、興味本位に視聴し、「これだ!。」と思い、すぐにネットにて、ベゼル、バンド交換で散策、ステンレス「ベゼル」「バンド」(10,000円前後)を購入。問題は、「ド素人の自分が時計のベゼル、ベルト交換が出来るのか?。」という不安感でしたが、YouTube動画を丁寧に再視聴しながら、ポイントを把握、オフ日、恐る恐る取り外しと交換をしました。時間にして、約60分間くらいかかりました。「ベゼル」は付属のドライバーにて装着!締め過ぎると、ネジ穴がダメになるので、慎重に付けました。ネジが、物凄く小さいので、ドライバーの先端が磁石付きの方が安心してつけれます。最初は、何回もネジを落とし、見つけるのが大変!またこの歳になると、老眼による近くが見づらくなってきているので、虫眼鏡みたいな作業ルーペもあると便利ですね。(笑) ベゼル裏側において、ベゼルとベルトを装着するのに、トンファー?みたいな付属部品を装着。 装着する際、失敗すると、ステンレスを傷つける恐れがあるので、慎重に装着。腕にはめてみて、バンド調整しますが、外穴の部品を外す際、先を伸ばしたグリップを差し込んで使用。YouTube動画を今回、フルに活用させてもらいました。(感謝)約60分かけてスレンレスベゼル、バンド交換完成しました。動画にて、簡単にまとめましたので、少しでもステンレスバンドの良さを感じて頂ければ幸いです。(*誤り訂正→冒頭含め、二か所、商品表記名GW→誤。正→DWです。申し訳ございません。) 実際に、腕に装着してみると、「カッコイイですね…。」少し、「ズシッ。」とした重みも感じられますが、許容範囲内です。ゴム樹脂ベゼル、バンドを「ステンレス製」へ交換しただけですが、見た目だけでも、こんなに違う感じになります。今回、新しく生まれ変わったくらいの印象度が強い相棒のGショックですが、「何とかこうにかですが、交換出来て良かったです…。」しみじみ時計を見ていると、20年以上使用しているので、「もはや自分の身体の一部分なんですね。」これからも一緒に、生活共有出来る喜びを得れたことに感謝しつつ、壊れるまで出来る限り、大切に使っていこうと思います。 ~本日のお好みベストショット写真~ Gショックのカスタムウォッチはオススメです