(焼津の鳥ゆりかもめ)
< スポレックの歴史 > 私たちはスポーツを通じていろいろな事を学んできました。 最近の傾向は地域の人の肩をたたいて〔量〕の拡大をめざした〔みんなのスポーツから個性や自己表現を重視した〔質〕の充実に重点を置く生涯スポーツの時代を迎えました。今でこそスポレックは焼津、島田、岡部で定着し、交流も年々盛んになってきています。 平成7年に〔志太スポレック連絡会〕が生まれましたが、最初は「スポレックなんてどんなスポーツ?」と聞かれるぐらい知られていませんでした。 そこでスポレックというスポーツを理解してもらう事を目的に、私たち石津スポレックを通して、このページを立ち上げました。 交流を重ねるうちに志太地区でのルールの統一化が叫ばれるようになりました。 その為「岡部スポレック同好会様」の好意によりルールが移管され現在に至っています (細かいルールの説明は右サブタイトルの [Free Page List] をごらん下さい 【用具 】 ラケット…プラスチック製 ボール…スポレック用スポンジボール (テニスボールと同サイズ) スポレックの用具は、ドイツで考案されたものです。 わが国では糸魚川市が,生涯スポーツという観点から採用し、ゲーム化したのが始まりです。 テニスのスマートさと楽しさを手軽に味わうことができ、年齢層を問わずにすぐにできるゲームです。 [概要] 既製のバドミントンダブルスコートを使用し、そのネットを下げてテニスをするという感覚の、室内用軽スポーツである。 (焼津市民体育館) スポンジ製のボールを使うなど、安全性を重視し、プレイヤーに体力的負担がかからないように工夫されている。 【施設】 1、 競技場 室内競技場 ベースラインから後方へ4,5m以上、 サイドラインから横方向へ2,7m以上 のスペースが必要 2、 コート (1)サイドラインの長さ 13,4m ベースライン 6,1m コート中央がネットで二分された長方形 さらにネットからベースラインに向かって 1,98mの所にネットと平行して サービスラインを設けている それぞれのサービスラインとベースラインの 中央を結んでセンターラインが引かれている。 (2)ライン幅は4cmとし、各寸法の内側に含める。 (3)ネットの高さは 1,2m 【用具】 ラケット〔楕円形、長楕円形} プラスチック製 ボール 黄色のスポンジ製 【マナー】 1、他人のプレイヤーのプレイを中断させる行為はいけない a)プレー中にコートの後ろを通る b)プレイヤーがプレイする直前及び瞬間に声を出す c)隣のコートのプレー中にボールなどを 取りに入る etc,,, 2 ボールを渡す時は取りやすいようワンバウンド で渡す 3 試合時刻に遅刻しない 4 決められた用具及び服装をする 5 審判に対する抗議は慎む 6 試合終了後は相手の健闘をたたえる為に握手し、 審判にも感謝のあいさつを忘れない やむを得ない場合以外は棄権しない 【ゲームの進め方】 1、ウオームアップ〔乱打〕 2、挨拶 〔握手〕 3、トス (ジャンケン) 4 選択(サービス権、レシーブ権,コート権、選択権の譲渡) トスの勝者が、サービス権・レシーブ権・コート権・ 選択権の譲渡のうちの一つを選択できる 従ってトスの勝者がサーブ権を選択すればトスの敗者は、 自動的にサーバーとなりコート権を行使できる 5、 第一セットプレイボール 6、 サービス順、レシーブ順は1セットの中で固定する ネットに向かって右サービスコートのプレイヤーから 開始し、時計回りとする 7 11点先取で終了。 第二セットに入る時コートチェンジする 8 第二セットプレイボール 9 セットカウントが2対0ならばゲームセット 10、セットオールの場合は第三セットをする 3、4の「トス」「選択」をしてプレイボール 5点先取を勝ちとする 「ポイント」 「サービス」 「レシーブ」のルール及び 「審判と判定」「H17年度の試合日程」については 右項のフリーページをご覧下さい。 私たち『石津スポレック』は月2回港中で練習しています。 試合への参加は少ないのですが、訪問された方がこれを見て、スポレックに興味を持ってくださったら幸いです。 <焼津の名所> (木屋川の桜) (デイスカバリーパーク) (浜当目海水浴場) (花火大会) (焼津祭り) (うみえーる) (さかなセンター) Shopping List
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