いろんな意味で興味深いポスター
今朝の散歩で見つけたポスターこのポスター内には入りませんがずっと右のほうにすんでます。典型的な扇状地の地形です。点在する町々には、島という名の土地名があり左端の河川の氾濫によって小さな島ができたことによるものと思われます。田植えが済めば、緑が広がり、天気のいい日には、左上のパラグライダーが海からの風を受け何機もふわりふわりととんでる様子が見られます。このポスターを撮ったのは晩秋でしょうか。海の上に積乱雲がみえます。大陸からのつけたい風がまだ冷え切っていない海の上を通ると、海の水か水蒸気となって上昇しそれが冷やされて雲になってます。これがもっと増えて、地面の温度も下がってくると雪になります。いろんな意味で興味深いポスターでした。昨日より気温は低いもののレンズを除くと、おどろきの花の先端がみえます。貝母ユリもこんな風にムスカリもあちこちから顔を出してここにあったのかと気づかせてくれます。これは楓の花。赤い色は目を引きます。毎日様子が変わる庭を行ったり来たりのあちこち変化の幸せの季節ですがごみ袋もいっぱいになる季節です。