薔薇と果物と猫と絵

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  薔薇をめでる会

  Buff Beautyが咲きそろってきてます。Sonia Rykiel  Chante Rose MisatoCardinal de Richelieu​平均年齢は多分75歳ぐらい？多分私が下から2番目。真っ赤な車に乗って、4人組のお出まし。コロナ感染中とは思えない食事会でした。薔薇の話を一杯してクリスマスローズの話もいっぱいして食器のお話もいっぱいして楽しい食事会になりました。

  2022.05.16

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  窓の前は少ないけど、いっぱい咲きだしました。

  ​​窓の前はまだ少ないですがあちこちでたくさん咲きだしました。Tess of the D'urbervillsNahema Constance SpryJacques CartierAmbridge Rose​​​New Wave​Arthur de Sansal​​Margaret Merril​​​明日は4名のお客様花柄つみや汚れた葉を取って落ちた花弁も掃除したかったけど呼び出しで、梅の消毒をしてきました。ついでに蕗を取ってきました。これを今キャラブキに加工中。食べきれないので、また配布先を考えてます。​

  2022.05.15

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  雨の後

  雨の朝でしたが​​Tiny Grace八ヶ岳農場産です。今年も大きな花です。Souvenir d'Anne Frank  雨が強くあたったらしいです。透き通ったところがあります。Mme Pierre Euler今年は、例年になく花が大きく雨でうつむき加減です。Christian Diorこちらは、雨に負けるだろうとあまやどりさせてました。夏ミカンの大きさです。この花は、蝋梅の木の下で雨にやられてなかったです。蕾の時はボールに、開いてからだと花びらがやられてしまいます。Souvenir de la Malmaison  ​Mme Hardy緑のボタンがみえます。これも雨の被害はないみたいです。当然のことながら開いている花ビラが何枚も落ちてます。昨日まで、蕾が膨らんでいたくらいでしたがTess がいくつも開花してます。今週はTessが一気に開花しそうです。庭は濡れてるので草抜きに仕事はパス。こんなことをして遊んでました。​

  2022.05.14

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  今季の見納め

  ​​多分今期の見納めになりそうです。といっても花はまだ1週間は、咲いていそうです。Spanish Beauty いい花です。今朝、散歩から帰ってこの下に立ったら薔薇の香りの空気に包まれました。雨が近いからか湿気とともにこの場所にいるみたいです。気温も適温です。Julia今年に一番花は、あれっと思うほど色が濃くて花弁も多めです。少しは、養分をため込んだからでしょうか。こちらは、Lady Hillingdon Climbing地植えですが、一度も肥料ナシです。でも咲いてくれます。今日は金曜日、オペラの日です。ＦＭの日というわけでもないですが将棋のいい対局があったら、そちらの方を選びます。結構いい番組をやってるので部屋の中で仕事をするときは選曲します。クラシックカフェも好きです。気分よくオペラを聞きながら今日はパリオペラ座バスチューユ公演トウーランドットでした。その一の誕生日のお盆代わり（ここではこう言います。お祝いにちょっとつけるもののことです。）を焼きました。いろんな形のウイークエンドシトロンです。レモン4個分絞りました。酸っぱいかも。ピスタチオを飾って、間に合いそうです。

  2022.05.13

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  草の中から楽しみが

  雨がポツリと当たってきました.春のシーズンに必ず雨がやってきて華やかさに水を差していきます。Bourbon Queen　はこの時期が一番いいです。この後開いてしまうと、姿が乱れます。Glamis Castle　は草の中です。周りにびっしりとクリロがあるんです。其れなのに、今年はきれいな姿を見せてくれました。草の中といえば、今朝色が変わっているのを見つけました。早速サラダに入れて頂きました。いつからかイチゴは甘いものという概念が広まり、砂糖や練乳をかけて食べる風習もあります。物は比較の問題でサラダの中では、この色でも甘く感じます。何より、雨の中で虫にやられてほしくなかったのです。これも草の中の楽しみです。少し遅かったようですが何とか形にしました。

  2022.05.12

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  薔薇には雨はいりません

  雨が降りそうな雲行きですが降るのは明日の夜からとか。​​Variegata di Bologna　は、花弁が多いので雨はいりません。他にも雨で必ずと言っていいほどやられる粉粧楼は、雨宿りさせました。月月粉もここで雨宿りです。すでに咲いている　Spanish Beauty は散り始めたのもあります。これから4～5日続く雨模様に耐える花がいっぱいです。そんな中で元気に咲きだしたミカンの花。実は、私は苦手です。なぜかって、昔この匂いをした整髪料があって、それがたまらなく嫌でした。少しの間我慢です。初冬には、いっぱいミカンが取れますから。沢山なった秋姫摘果するのをためらってます。

  2022.05.11

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  私だけに咲く花。

  ​​私だけに咲く花。Tess です。緑のトンネルからも、庭からも見えません。窓から乗り出してやっと見えるところに咲く予定です。生存競争の激しい場所で咲く花ですから、咲く場所を求めて枝が伸びてほかのみんなに見えないところで咲きます。今日探したら、緑のトンネルの下のクリロの間にも蕾がついてました。もっとひどいのは、たい肥場所のシートの端っこから顔を出しいているBourbon Queenこれは、引っ張って見える場所に誘引しました。蕾が付きすぎるのも見えない原因です。その点この花は、（Under the　Rose）古い枝をどんどん更新して行くように思います。その代わり古い枝の整理しないととげのボールのようになります。いつも新枝を伸ばし、きれいな枝に咲く花といえます。白モッコウは、黄色に比べて蕾の数ほど咲きません。この場所が悪いのかも。この花も老木になってきました。どこかに枯れた時ように苗が作ってあるはずですが同じ場所は、リンゴやほかの薔薇が育っていて無理みたいです。それに、この花が大きくなるまで頑張れるのかどうか。見慣れないように思うけど時間をかけて咲くとこんな色です。The Generous Gardener 葡萄とアーチを共用してるので伸びていくステムはアーチの上まで伸びてます。しかも、上の方にはたくさんの蕾がついてます。上の方でさく花は、ピンクでなくうすいピンクです。この色が見られるのは、下の方だけ。

  2022.05.10

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  大豆大のチーズをもらって食べると 朝食が終わり解散、朝寝です。

  ​​朝の散歩が終わるころこんな具合でした。あと少し！Souvenir de la Malmaison  です。薄い花びらが固まって咲こうとするもう少し咲いた状態が好きです。日中、雨がチラリで家の中で片付けをしてました。午後から、晴れてきたのでうーん咲きすぎです。今年は、いくつも花をもってますがなかなか好みの状態を見るのが難しいものです。Charles de Gaulle株が小さいうちから花を咲かせるのでなかなか株が育たないのです。香りのいい花は、つい咲かせてしまいます。Francois Juranville沢山の蕾の中の一輪が咲きだしました。Paredeとコラボしてます。​​​​朝の散歩をする前に彼女たちにはカリカリとチュールを半分ずつやります。ですから、お腹は満足しているはずです。散歩を終え、朝食を作り始めるとこのように揃って待ちます。真剣なまなざしです。冷蔵庫から何を出すかしっかり見ています。レタスや玉ねぎの酢漬けなどサラダの材料には反応しません。卵や納豆にも動きません。キリのクリームチーズを出すと反応して泣き始めます。同じような大きさのものなら間違えるかと使わなかったウナギのたれがよく似た色をしてたので取り出しましたが反応しません。チュールの形は覚えているようです。見せたらすぐ反応します。チーズはもっと小さくて見えるのかなと思いますが出した途端、頂戴の連呼です。大豆大のチーズをもらって食べると朝食が終わり解散、朝寝です。条件反射の得意な彼女たちは飼い主の行動を覚えているようです。

  2022.05.09

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  グラディーションを感じられる色が好きです

  ​​​Spanish Beauty の一番好きな姿です。一昨日一番花をアップしたと思うけど今日はこんなに。咲きそろうのが一番早い花でもあります。つまり咲き終わるのも早い花です。でも、庭で薔薇の春を飾るために欠かせない花。First LoveSpanish Beauty もそうだけどグラディーションを感じられる色が好きです。チャイムが鳴って、今日は母の日だと気づきました。その１は例年お茶を持ってきてくれます。​​​

  2022.05.08

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  一番花の楽しみ

  ​​​季節は進んでますが、アーチの部分の華やかさがまだ足りません。この名前は？と朝の水やりで考えてました。タグはとっくの外れてます。この色の薔薇を思い出しながらそのうちわかるだろうと思ってました。夕方の水やりで判明。Baron Girod de l'Ain　でした。決め手は、白い縁取りです。縁取りがないと全く分かりません。名花は、姿も美しいです。緩やかなカップ咲です。何とも言えない姿に今日一日見とれてました。先日咲いたBuff Beauty　もParedeも今咲き進んで見事な大きさになってます。手のひらサイズより大きめです。Mary Rose　も　Spanish Beauty も手のひら以上です。手の大きさには自信がありますがかっての乙女心にはむしろ恥ずかしさもありました。今では、その手の平と比べる楽しみもあります。薔薇もチューリップも手のひらサイズです。夢は手のひらサイズのおどろきの収穫です。一番花は、時間をかけてゆっくり咲くので花期も長いです。大きさも、あとから咲く花よりずっと大きいしカップ咲の姿も長く楽しめます。Baron Girod de l'Ain　のように白い縁取りが間に合わないこともありますが深いカップの姿も楽しめます。この時期の楽しみです。​​​

  2022.05.07

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  5時前に、ベッドの上で踊る踊るクリとモモ。

  ​​うっかり寝室のドアを少し開けて寝てしまいました。5時前に、ベッドの上で踊る踊るクリとモモ。とどめは、モモの息の吹きかけで起きざるを得ませんでした。夏至までは、明けるのが早いのでまだまだ，起床時間は早くなりそうです。散歩の楽しみ。栃の木を見ること。毎日数えてますが、その数が増えていくからです。葉の陰から見えることもあるけど花が咲いて新しく見えるからです。Spanish Beauty がついに開花です。予定外です。これが咲きだすとほかの花も動き出します。Florence Delattre紫系で一番元気で花数が多いです。（庭の中で）Matilda　は下の陰の薄い色から咲きだしました。鉢植えの花は、ぼちぼち咲いてますがまだ目立ちませんん。蔓が咲きそろったらシーズンが始まりを感じます。

  2022.05.06

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  優等生のBuff Beauty

  ​例年、蔓の最後をがざるBuff Beauty ですがもう咲いてます。これから結構長く咲き続けてくれる優等生です。パッと目に飛び込んでくる黄色は、忘れられない花になります。しかも、散り際までしゃんとしてるのが何ともいい性質です。​​Rose de Rescht​​これもよく香る花。​ポートランド系の花好きです。今年は早めです。黄色のボタン。​​​​​ボタンの香りと少し違うなあと思ってたらジャスミンが咲いてました。いろいろ忙しい庭です。

  2022.05.05

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  とげいっぱいで、整枝が難しいですが、 ダマスク香（フルーツ香も混じってるかも）で 香りも楽しめて強健です。

  ​​散歩帰りは、庭の裏口からです。南側には、何本かの薔薇も植えてあります。一番はこの花でした。Under The Rose とげいっぱいで、整枝が難しいですが、ダマスク香（フルーツ香も混じってるかも）で香りも楽しめて強健です。それに、この濃い花色が大好きです。鉢はこの花が満開状態。寒いうちから咲いてたので葉も汚れてます。でもいい花です。Old Brush　です。庭の裏口から入って、アスパラを取り茎立菜とレタス、パセリをもって玄関に回ると今年は一輪だけでした。でも香りが庭に流れていきます。日差しの強いうちは、庭に出たくないので先日咲いた　Conrad Ferdinand Meyer　を切り花にして卓上で楽しんでます。さすが香りの薔薇。部屋が香りで満たされてます。

  2022.05.04

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  高齢者が庭を楽しむには 体力が要ります。

  ​​一日中暖かく、花も咲き進んでます。おどろきの実もやや膨らんできました。問題はこの後です。ばらばらと落ちてしまうのがこれまでの事。今年も落ちてしまうのではと見守ってます。高齢者の庭の手入れのお手伝いでした。自分の庭にもドクダミやホタルブクロなどいらない草で一杯ですが大して気になりません。個人の感じ方はそれぞれでこのスギナを全部取りたいっていうことで手伝ってきました。まずしたことは、ただとってもスギナは絶えないことをわかってもらいました。スギナもドクダミとよく似ていて地下茎で増えるから根絶やしにするには、薬を使うしかないということ。薬が嫌だから、根っこをほじってもどこかに残っていたらまた出てくるということ。酸性土壌が好きだから、石灰などで中和すればいいけど、それもいやらしい。じっくり時間をかけて、根っこからとるといってましたがそういっているうちに、光合成をして養分を根っこにためているということも知ってもらいました。10０㎡ほどの庭には松やモクレンもあったのですが雪つりができないことで伐採したそうです。きれいに広がっていた杉苔の夏の管理も大変だとか。だから、根っこが途中で切れてもいいから養分をためないように抜きませんかということを受け入れてもらいました。スギナは抜いてもすぐ出てきます。でも抜くたびに弱くなっていくので毎日、出てきた芽を取り除くための観察をお願いして一気に抜いてきました。高齢者が庭を楽しむには体力が要ります。そのことを考えてできることを考えていく必要性を感じました。この椅子に座っているとモモが悲しい鳴き声を上げます。場所変わってほしいという声です。まさかと思って、腰を上げたらすぐとび乗ってすぐ丸くなりました。この椅子を練る場所に決めているらしいです。

  2022.05.03

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  Mary Rose　です。 まだぽつり咲です。

  今朝は、10度を切ったとかでコートを着ての散歩でした。同じころにさす太陽は、ずいぶん上がってきているし東北寄りになってきてるのがわかります。​​Mary Rose　です。ぽつり咲です。この花が満開になった時が薔薇シーズンといえるのですがこれではまだ言えません。Color of Jupiter 風が強くて、ずっとこんな状態です。木星の色がこんな色かわかりませんがGrey　Pearl　が好きなので気に入ってます。しかも多花性で、蔓も伸びます。毎年連休中にこの花の色が出ます。今年も例年通り出てきました。これからが早いです。Spanish Beauty が咲きだしたらMary Rose　も咲きだしシーズン開幕だったのですが暖冬傾向なのか、早めにステムが上がりこの花たちの前に結構ちらほら咲いてます。

  2022.05.02

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  まだまだ、花は探す段階です。

  ​​今朝は本降りでした。足を濡らすのは嫌だったので散歩は取りやめて、ひたすら雨が止むのを将棋観戦しながらながめてました。画像だけ見ると藪状態ですがところどころに花の色が見えます。そして歩くところはあります。香りの薔薇です。Conrad Ferdinand Meyerいい花です。ただ絡まっているアーチにはParade、Francois JuranvilleVariegata di Bologna　の恐ろしく生育旺盛な株もいるのでそれぞれの間からこんな風にのぞくように咲いてます。そのParade です。Large  Climber に分類されている大輪の花ですが、庭にはもっと大輪系もあります。まだまだ、花は探す段階です。

  2022.05.01

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  土と一緒にお引越し？

  ​風が冷たい朝でした。このクレマチスは、例年たくさんの花をつけるのに今年は下の方に１輪。それも虫食いでした。今年は、咲かないのかなと思ってました。散歩中でも、木の上の方に栃の花が​咲いているのを見るのが好きです。この近くにイチヂクの木があるので実を確認しようと上の方を見たらクレマチスの花が目に飛び込んできました。下の方から確認しても虫食いでなくまともな花です。それを確認してなぜかほっとしました。「​さよなら」のマグノリアが咲きだしました。年によって、きれいな黄色ですが今年は、黄色とは程遠いです。​オニソガラムとイキシャです。イキシャを植えたのはこの庭を作ったときです。２０年以上前です。それも、ずっと離れた南側です。それが、10ｍ以上離れたところから出てきてます。オニソは、3ｍほど離れてます。球根植物ですが、球根を運んだ覚えもないので土と一緒にお引越し？鉢の土替えで出た土は、入れても球根がある場所の土を運んだ覚えがありません。不思議と思ってサンルームの下をのぞくとなんとハランが出てきているではありませんか。ハランはお隣からいただいて植えてありますが、なぜサンルームの下から出てくるの。サンルームの下に土を入れたのはもう10年以上も前のことです。考えても答えが出てきそうにもありません。​

  2022.04.30

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  咲きかけた花弁がつかれてみえます。

  ​昨日の乾燥した風の後の雨です。咲きかけた花弁がつかれてみえます。日陰で長持ちしそうな場所ですがすっかりやられました。​​白のモッコウバラも花と蕾が点在する時が一番好きなんですが咲いた花びらの元気がありません。こんな日はやはりキッチンが好きです。​​頂いたピーナッツとそのほかのナッツを一杯入れたクッキーの加工です。香りをうんと閉じ込めました。​昨日、夏野菜の植え付けを手伝って太い作り蕗を20本以上頂きました。それを全部きゃらぶきに​加工したら、こんなに少なくなりました。太い蕗をじっくり含め煮したものも好きですがきゃらぶきにすると、蕗の香りが一段とします。朝がゆにもってこいの一品になります。​​​

  2022.04.29

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  山の方も田植えを始めていて、春も一気にやってきてました。

  ​薔薇は、今のところ一輪一輪咲き始めたところです。Buff Beauty やSpanish Beauty が咲き始めて薔薇の季節が始まります。​​リンゴの木の下のレマチスが草の中で咲き始めました。​​​​​最後のシャクナゲが咲き始めました。これらは本格的に薔薇が咲き始める前の花です。今日は夏野菜の植え付けを頼まれて山の方へ行ってきました。雪もたくさん降るし、桜の開花もここより、10日上も遅かったのですがもう田植えを始めてました。山の方の春も一気にやってきてました。

  2022.04.28

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  ハリウッドの実

  ​初めて見ました。ハリウッドの実。授粉樹として植えたハリウッドですがずっと実を見てませんでした。葉と同じこんなにきれいな色をしてます。生産地でもこの品種が使われているというしネット販売店でもセットで売り出されてました。ということは、花粉だけ使われて実はあまりおいしくないかもしれません。そうなると、なおさらのこと食べてみたくなります。​​​筍も旬が過ぎつつあります。名残り惜しいのですが、最後の筍御膳です。今日のお客様は、真ん中のハンバーグが美味しかったとおほめ頂きました。実はこのハンバーグのお肉は、近くの専門店のもの。牛肉も昔の味がするということですき焼きのお肉はこのお店で求めます。すき焼き専門の料亭のお店です。ほかで食べるものとの違いが判るとは思いませんでしたが、味に違いが判るってすごい舌ですね。​​

  2022.04.27

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  一年中、ただただ葉を広げて 花の時期は一瞬です。

  ​​早朝の散歩の後鉢植えのボタンを雨宿りしました。咲きかけは一瞬で終わります。開花も、今日の気温では3日と持たないでしょう。一年中、ただただ葉を広げて花の時期は一瞬です。それが今日の雨と強めの風でより短くなりました。姫菖蒲も咲き始めました。グランドカバーように植えたのですがあとから増えたホタルブクロに勝てません。少し広がってきたのに花後は鉢上げの予定です。庭には背丈の低いグランドカバーは無理です。野蕗太くなってきました。葉も皮も柔らかいので、牛肉と佃煮風に仕上げると春の香りがします。強めの雨風で、過去の将棋を見て過ごしました。庭はまだ隠れた蕾しか色づいてません。

  2022.04.26

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  今の葉はきれいではっとします。

  ​散歩の途中で見かける栃の木に花房が現れました。これから、毎日のように出会うこの花の変化に興味津々です。今年は、並木道の今まで実をつけなかった木にも花房がみえます。散歩が楽しみです。​​鉢の集団です。花を咲かせるためにこの場所に持ってきてますが今の葉の様子は、見ていてはっとします。The MacCartney Rose本物はもっと濃いローズピンクです。​葉の間には、もう開花してるのもありますがほとんどまだです。多分連休明けぐらいかも。今年は開花の予想をほとんど外してます。遅いのも、早いのもあります。​散歩から帰ってお風呂に入り朝食の準備をしてると部屋に朝日が入ります。もう少ししたら、窓の外のTess が挨拶してくれます。今日は、窓枠にかけてあるスワロフスキーが７色の光を一杯届けてくれてます。チロはその光を追うのが楽しみでした。クリもモモも関心ありません。

  2022.04.25

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  ライラックの並木道は？

  ​冷えがないのでライラックの香りが玄関前に広がってます。独特の春の香りです。この時期に北海道へ行ったことがありませんがライラックの並木道は花の香りがいっぱいだろうなと想像してます。​もしかしたら、今年は4月中にタマネギの収穫ができるかもしれません。タマネギっが倒れ始めたからです。狭い土地の作付けを考える中で極早生の種をまいて苗を作りました。連休中には堆肥すきこんで、石灰をまき連休明けには、ピーマンとオクラを植え付ける予定です。​​仏手柑の蕾が付き始めました。昨年は、実が落ちてしまったのが改善できるかです。​

  2022.04.24

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  咲かせてはいけない！

  ​​ひ弱な枝に花が付きました。咲かせてはいけない。常識です。毎日点検もしているので、見逃すわけではないのにさかせました。でもここまで。もう20年選手だし、立枯れることも考えたのですが其れならなおさら、最後の姿になるかもしれないのでここまでみました。あとは養生するだけです。根っこを張らせてやります。鉢植えで、２０年選手物は少しずつ衰えが見えてきます。勿論元気なものもありますが年を取るのは否めません。もう香ります。春の香りです。曇り空で、湿度もちょうどよかったのでしょうか。３～５分咲きくらいでしっかり香ります。二人静です。「しづやしづしづのおだまきくりかえし昔を今になすよしもがな」「吉野山峰の白雪ふみわけて　入りにし人の後ぞ恋しき」と頼朝夫妻の前で舞ったとか。これは能楽でも舞います。そこで覚えました。テレビでは、鎌倉殿が人気とか。面白いらしいですが史実と明らかに違うのを見たくなくて見てません。楽しければいいのでしょうが。秋姫です。スモモででも、秋まで食べられません。植えてから気づきました。夏に酸っぱいのを食べられる方がいいです。美味しい味ですから我慢します。今年は梅の実は少ないです。毎年両手ですくうほどとれますが今年は全然。

  2022.04.23

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  うちのリンゴの花で一番きれい！

  ​​うちのリンゴの花で一番きれい！花色も姿もグラニュースミスに一番似てますがこちらの方が花色が長持ちするようです。数年前に地植えでフジと紅玉植えました。実には期待できなくても花だけでも楽しめればと思ってました。花は咲きますが、実はいまいちです。花もこのブラムリーを見たら比べ物にならないくらいです。このブラムリーは調理用にリンゴとあってすっぱさがウリですから、この庭でも十分実ります。2本あったうち、一本は庭に定植しもう一本は、妹の庭に定植しました。どちらも花と実をを楽しませてくれてます。おどろきの実が見えてきました。今年は何個残るでしょうか。なぜかたくさんの花をつけて実もいっぱいなりますがのこるのはわずかです。授粉樹も鉢植えで横に置いてます。授粉樹の方がちゃんと実ります。何年たっても、わからないことばかりですが今年も花を楽しみました。これで、一応望みは達成です。産地のような桃ができると期待はしてませんがこの桃も鉢植えのころはよく実りました。狭い庭のあちこちで今年もスタートを切ってます。

  2022.04.22

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  双子ちゃんもいます

  ​薔薇の蕾の色が出始めてます。この段階からが早いですね。今月の下旬から来月の上旬まで気温が高いので、一気に咲きそうな気がします。今日は夕方から雨の予報です。早く咲いたサクランボの多分これはアメリカンチェリーです。実が見えてきました。食べられるのはずっと後ですがわくわくした気分が止まりませんね。今晩の雨で、枯れた花弁が落ちるかも。​双子ちゃんもいます。落ちないで食べられますように。プラムに実はまだしっかり見えません。雨の後ですね。​​白ヤマブキの実がまだついてます。しっかりした実で、こぼれた所から沢山の苗ができます。花が終わっても、実がついてるので一年中楽しめる花です。​

  2022.04.21

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  獅子ゆずやレモンにも蕾が

  ​鉢植えのライラックです。ほころび始めました。今年はなぜか、この房が30個以上もあります。もう少しで、ピンクの房で埋められそうです。​​温州ミカンに続いて獅子ゆずにも蕾が見え始めました。数えてみたら結構あります。この蕾は授粉率が高いので今年もたくさん摘果しなければいけないと思います。​これは、レモン。レモンは実がなっても落果が​ありますのでこんなにたくさん蕾がついていてもこの枝には一個です。​​頂いたピーナッツが配合を変えてクッキーに。市販品のようにきれいに炒れればおつまみになりますがどうしても焦げてしまいます。そこでゆでてから、オーブンでゆっくり焼きます。これだと皮が食べられます。​

  2022.04.20

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  上の方は好みの色になってます。

  ​​オオデマリ上の方は好みの色になってます。2～3日前は、こんな色でしたがあっという間に変化してます。白になる前の色が好きなんですがこの時期はあという間に過ぎ去ってしまいます。アジサイなら白くなってもそのあとまた額が残ってグリーンを楽しめますがオオデマリは、雪が降るように花びらが散ります。新芽の時期はいろんな新芽を楽しめます。薔薇でいえば銅葉のような楓。明るい黄色や黄緑、緑と葉も美しい季節です。実も確認できるようになりました。大きくなった木の上の方をしっかり剪定しましたので、小枝が出てきてます。今年も、今日剪定のヌアールデコロンです。

  2022.04.19

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  リンゴの花を比べてみました。

  ​ブルーベリーの花も咲いてます。いろんな果樹の花が咲きこれから実りへの過程を見ることができるのが楽しみです。​​リンゴの3種の花を比べたら​当たり前ですが、品種によって少し色合いが違います。一番上がブラムリーです。内側にも赤い色が見えます。どの品種の蕾はピンクですが内側までピンクの色がついてるのはブラムリーだけです。真ん中は、ルビースイート。果実の中が赤くなるのに花は一番白ぽいです。紅玉もフジもこのタイプです。3番目がグラニュースミスブラムリーと似てますがブラムリーの方がきれいなピンクです。リンゴの花と一緒にするのでなく品種によって違う花の姿を楽しみたいです。トマトとキュウリ、ナスの植え付けをしました。​マルチをしようかと考えましたがこの後、苗の横には土が雨ではねないようにドクダミの葉を置きます。トマトの苗にもう花がついているのもあって計算上では、5月の中旬にその花の実が収穫できることに。そうなったら、早期収穫の新記録です。植えたのも早いし収穫も早い。勿論、そんなにうまくいきません。この後1週間は、雨続きです。​

  2022.04.18

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  テントウムシもスタンバイです。

  ​​リンゴの花に引き寄せられる毎日です。この後涙の摘果ですが授粉してくれないと困ります。薔薇の葉の中でも照り葉の持ち主は太陽をよく反射して輝きます。あちこちで色が出てきている蕾を発見します。テントウムシもスタンバイです。新芽が一斉に噴き出すこのころはどう頑張っても、アブラムシの発生があります。消毒しなければなおさらです。自然界のルールに従えば餌として求めている生き物もいるということですがこんな小さい体で食べられるんでしょうか。カエルも見られなくなったとか。生態系が壊れてきてますね。うちの庭ではまだ見られますがそのうちみられなくなるかも。アブラムシも薔薇ゾウムシも今年も健在です。蕾を食べないで。

  2022.04.17

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  チューリップは日陰に限るというのが 持論です。

  ​​白、黄色に続いて赤のイカリソウが咲きだしました。他の色もインスタなどで見かけます。白モッコウの蕾が膨らんでます。今日も庭に鶯の姿が日向のチューリップはあっという間に開いてしまうのに、日陰のチューリップはこの形が長持ちします。春の日に咲くチューリップは美しいですが暖かさですぐに開ききってだらんとした姿は、好きではありません。でも何日か開花を繰り返すと見苦しい形になってきます。そのころになったら切り花にして涼しいところでしばらく楽しみます。チューリップは、この庭が作られたころからのものがそのまま植えっぱなしです。日当たりのいいところは、野菜に当てているのでチューリップは半日陰です。ですから、ゆっくり開花し花びらが散る前は、手のひらサイズの大きさになります。チューリップは日陰に限るというのが持論です。

  2022.04.16

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  今年も来てくれました。

  ​​今年も来てくれました。緑の葉っぱの中を行き来してます。ここには姿を10日ほど前から、鳴き声を聞いてました。霧雨になってから、この葉の間を行き来してます。昨日はお隣の庭に今日はこの庭で。クリたちの友達が来るのもうれしいですが鶯は、やはりほかの鳥よりうれしいです。ほうれん草も食べごろです。この時期はあっという間に大きくなりますね。ピオーネの蕾が見えてきました。今年こそ上手に！

  2022.04.15

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  ​花が枯れるときでも楽しみがあります。

  ​朝からどんより曇り空です。シャクナゲも色せてきました。​​花は次々咲く順番があって今はこの花、黒花蝋梅です。面白い花で蕾のような状態が一番いいようです。​​花が枯れるときでも楽しみがあります。サクランボが受粉して中に実ができるのを見ると今年は甘くなるだろうかと期待が膨らみます。午後から雨が降りだし気温も下がり始めました。​​昨日選別したピーナッツをたっぷり入れたクッキーを焼きました。急に寒くなったような日にはオーブンが似合います。​​​

  2022.04.14

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  リンゴの花が咲きだしました。

  ​ブラムリー、ルビースイート、グラニュースミスが同時期にフジと紅玉は、少し後みたいです。花も大きくて立派なのはブラムリーなどで、小さめなのはフジなどです。どちらも花の時期は、楽しめます。幸せな気分になります。リンゴといえばミカンですが探したら、蕾がみえました。開花はもっと後ですが果樹の開花はうれしいものです。原種系のチューリップこのチューリップが好きです。なかなか増えませんが、植えっぱなしです。こんなにたくさんのピーナッツをいただきました。使えないものが入っているかもといえいえ、そんなことぐらい構いません。喜んでします。そのまま炒って食べる方法もありますがこれまでいただいたのはお餅にしました。ついい先日は、クッキーに。何にしようか考えてます。炒って食べると、薄皮がはがれます。香り高いので、薄皮はそのまま使いたいです。​

  2022.04.13

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  乾燥で花びらが傷んでます。

  ​​Florence Delattre折角咲いたのに、乾燥で花びらがいたんでます。こちらは宿根スイトピーおかげさまで増えてきたので株分けしたら、とたんに花が少なくなってきました。どうやら、今年初めてのお顔らしいです。真っ白なお顔です。3月に予定していた東京での開催を見送りここでの開催を決めた妹の個展の初日でした。足を怪我しながら頑張ったそうです。コロナのせいでできるかどうかわからなかったみたいですが動き続けなくてはいけない事情もあるらしいです。私は何もできませんからお弁当を届けました。

  2022.04.12

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  庭桜が咲きだしました。

  ​​​​庭桜が咲きだしました。縁取りのある花がチャーミングです。この花を知り、ネットで探しているときに仙台から送っていただいたものです。春になるとこんな風に咲いてくれるので目につく花ですがこれまで見たことありませんでした。当然、周りの人たちも知りませんでしたからこの花が咲くと質問攻めにあいました。今年は何人に聞かれるでしょうか。その横で咲いている花えくぼという花。カスミソウのような花木です。これは、繁殖力が旺盛でいつも切られてますがこうやって咲くときは、大事にされます。日本サクラソウ子どもの頃はこればかりでした。懐かしくなって、庭で咲かせてましたがいつの間にか消えてしまって残念に思ってました。この花の形が忘れられなかったのです。これも仙台からのプレゼントです。今度は消えにように鉢で育ててます。しかも、3つに分けて。妹の個展の楽屋見舞いといつもきれいなピーナッツを下さる方へのお礼に作りました。バーチデダーマのピーナッツ版です。ピーナッツをゆでて冷凍してあったものを中に入れたのでカリッと感はありませんがピーナッツの香りがすごくします。

  2022.04.11

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  まともなせとかが収穫できました。

  ​​朝日に輝くミモザお花屋さんのミモザより遅く葉も少なめです。でも輝いてます。ソメイヨシノが散るころ咲き始めて今朝が見頃でした。フジザクラです。よーく見ないと華やかさがわかりません。散歩の後、畑の部分を点検する楽しみがあります。朝の散歩は、玄関から出て庭の裏口に戻るコースです。今日は何が食べられるかなってわくわくです。アスパラも茎立菜もパセリも全部お腹に消えました。6時前に散歩に出て、８時過ぎにゆっくり朝食です。まともなせとかが収穫できました。収穫してから少し置いて朝食のデザートです。振り返ると、１５年以上たちます。初めは、鉢で管理。地植えにしたのは３～５年前でした。沢山の花を咲かせるのに実がなりません。なっても、固い実でした。昨年から、少しまともな実になりましたが酸っぱさが残ります。柑橘のトロといわれる実ですから美味しくいただきたいです。温州ミカンや柚子、レモンなどは庭でも取れます。でも、せとかはなかなか満足のいく出来になりませんでした。理由はせとかは晩柑だということです。冬を越さなければいけないのです。今年の冬は、雪国の冬でした。この気候が栽培を難しくしてます。今年は、袋をダブルで越しました。そこまでして、晩柑を栽培する必要があるかというと私にとっては、あるんです。春早く、この景色を見るだけでほっとします。黄色は元気がもらえます。そして、ずっしり重い果実を手にした時のまともなせとかを感じるのは格別です。

  2022.04.10

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  新芽を観察していたら いましたよ。

  ​​黄花イカリソウです。繁殖力旺盛で白花イカリソウを追いやっている張本人です。この横にきれいな赤と白の楊貴妃というイカリソウを植えてありましたが、負けそうなので鉢上げしました。これも鉢上げしたので生き残っている白花コモロスミレ（だと思います）庭には強いのがいっぱい生きているのですぐやられてしまいます。残したいのは、鉢植えにすることです。今日は暖かいのでそろそろやってくるなと新芽を観察していたらいましたよ。最低気温も10度を超えるようになってきてるので仕方がありません。鉢植えは、鉢を離し風通しを良くします。地植えは、そのままです。あとは、原始的な方法ですがガムテープをもって捕獲します。これが出てくると薔薇ゾウムシもやってくるはず。蕾が上がってきてるのでできるだけ被害がないことを祈ります。冬の間に蕾を膨らませていた蕾をかじられてました。薔薇の蕾をかじるなんて、食べるものがなかったのかしらと思ってたら、ボタンの蕾も3個もかじられてました。明らかに今までにない被害です。何かが変わってきてます。

  2022.04.09

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  そんな道のりがあって 両親揃って出席できる時代になったことを知ってほしいです。

  ​サクランボ開花です。これはアメリカンチェリーです。佐藤錦やナポレオンはもう少し先です。​​玄関前の鉢の葉が一斉に展開してます。蕾が上がっているのもありますがあと3週間先でしょう。薔薇ゾウムシには、これから注意です。​庭の入り口もにぎやかになってきました。今年は、ライラックの花もこの場所でたくさん咲きそうです。​​こんな色植えたかな。庭で初めて色のセミダブルです。早いもので、今日は珠ちゃんの入学式。ピースポーズの画像がLine​　で送られてきました。時代のせいですね。両親揃って出席だそうです。昔は小学一年生の入学式出席もままならなかったのに（働く女性の権利は少しずつ向上している？）労働組合員として権利と賃金のために運動してきた自負はあります。産前産後の休暇も８週間になったのも育児休業がとれるようになったのも先輩たちの運動のおかげです。恩着せはしませんが、ストやデモ、そんな道のりがあって両親揃って出席できる時代になったことを知ってほしいです。

  2022.04.08

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  枝変わりみたいになるかもしれません。

  ​今年は少し遅いようなきがしますが我が家のミモザです。鶯が来る頃に咲きますが今年はまだ鶯はやってきてません。​​イカリソウの白です。だんだん少なくなりつつあります。どうやら、近くの黄色が生育旺盛で場所を取られているみたいです。​​​アーマンディが満開に近づいてきてますが今日上のような花を見つけました。たいてい４枚から６枚のまるみを帯びた花弁ですが上のは花弁が細いです。この枝には来年もこんな花が咲くでしょうか。そうしたら、枝変わりみたいになるかもしれません。

  2022.04.07

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  名前を知りたいと思うほど気になる存在でしたら、他の事も知ってほしいのです。

  画像の上が朴伴下が紅芯朴伴下の名前がわからなくても椿にかかわった方なら、朴伴という名はどなたでも知っているというくらい有名な椿です。ところがこのピンクの椿の名前を知りたいと生け花の先生から尋ねられました。（友達が珍しいとあげたらしいです）しかも、3000種が載っている椿辞典とやらを持たされて調べてほしいと。3000種載っているという辞典を調べましたが載ってませんでした。よく似た色はありましたが花弁の感じや葉の大きさが違いました。勿論、椿販売しているお店のカタログやネット上の辞典も調べましたがありませんでした。桃色椿でダメなんでしょうか。薔薇だってそうです。一度タグを外したら、確信をもって名前を言うことなんてできないものです。何万種ってありますから。薔薇は、ほとんどネット場で手に入れましたので購入記録が載ってます。そこからほとんど名前はわかります。薔薇の季節になって花を見て「これなんて言う薔薇」の質問が一番嫌です。なけなしのお小遣いで増やしてきた薔薇ですから名前の由来やどこの国で作られたものか知ってます。名前を聞かれて、教えても心の中で覚える気はないでしょうと思ってしまいます。楽しみ方は色々ですが名前を知りたいと思うほど気になる存在でしたらぜひ、名前とほかのことも知ってほしいのです。今日のこと。アーマンディ―の花の名前を聞かれて香りがすることやクレマチスはほとんど葉が枯れますが常緑だということまで知ってほしいなあとそこまで話したけど名前だけで、あとは興味なかったみたいです。ピンクの椿の名前を探すより名前だけでなく、どんな風にいつ咲くのか花弁の感じはどうなのか葉の大きさなどを知ってほしいものです。​​

  2022.04.06

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  次々変化する庭に毎日出られて 満足です。

  ​​庭の桜フジザクラです。ソメイヨシノが咲き揃ったころ咲きだします。桜は貧弱ですがほかの花が楽しませてくれます。この花ももうすぐです。白花モッコウバラです。朴伴という椿。次々変化する庭に毎日出られて満足です。これまで、水やりは必要でなかったけど鉢には毎日気を配ります。

  2022.04.05

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  冬との気温の差が急がせたのでしょうか。

  ​​Glamis Castle冬の間ほとんど日陰でしたが春になって一気にほころびました。冬との気温の差が急がせたのでしょうか。ERは、この後はらはら散るので明日はもっとしっかり見ます。朝の散歩を終えて頭にしずくを感じました。葡萄が春を感じてます。水を吸って切り口から出してます。葡萄の活動開始の合図です。サンルームにいたモモが伸びてます。今日も暑かったみたいです。いいお天気なんですが、頼まれたものを。気がせいたせいか、失敗したのがいっぱいです。何とか完成。この中からきれいなのを選んでお届けです。こちらは大成功。昨日、雪が溶けたすぐあとから積んできたフキノトウです。香りもいいし雪解け後の柔らかさが出てます。春御膳にぴったりです。

  2022.04.04

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  なんと復活の芽が出てきてるではありませんか。

  ​​昨年、たい肥場所を片付けていて誤って折ってしまった株です。生きているのは、幹だけのようでした。根っこのすぐ上で折ったので根だけではだめだし、上の幹に期待するしかありませんでした。休眠挿しにしようと、この太さの幹を土に埋めておきました。ほとんどあきらめてました。そっと土から抜いたときなんと根っこができてます。このままさしておけば、どこからか芽が出てくるかもしれませんと思ってたら、出てきました。それが画像の左側の丸い部分です。しかし、必要のないところを切ろうとして肝心の芽をポロリ！しまったしか言えません。でもあきらめないでそのまま土にもどしておきました。なんと復活の芽が出てきてるではありませんか。期待します。もとはといえば、失敗したから起きたことなんですが。今日の温かさでふんわり。もう咲いている花もあります。おどろきです。急に蕾が大きくなりました。グラニュースミス今年も期待します。我が家のリンゴで一番口に合います。固いのがいいです。カメラでしか見えない蕾の塊です。ライラックの花が今年も楽しめそうです。昨年、鉢の土替えをしたら中からたくさんの芋虫が出てきました。全部根っこを食べてたんだろうなと土替えしたことにほっとしてました。もしかしてダメージで、今年はさかないかもと思ってました。大丈夫です。楽しめます。やっとまともなせとかの収穫ができました。糖度などはわかりませんが外から触って、中の水分量が想像することができます。多分、おいしいはずです。

  2022.04.03

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  この花には、怖さを感じます。

  ​​これからの季節の朝の風景はこの姿です。上の方で咲いたのでなかなか近づけませんでした。Paredeです。畑では、玉ねぎがもうこんなに膨らんできました。場所がないので、極早生です。収穫後に何か植えたいからです。アスパラも出てきました。庭には増えてほしくない草がいっぱいあります。でも全部抜けるわけではありません。あちこちに、オオバやドクダミなどいっぱい生えてます。でもこの花を見つけたら少々雨が降っていても、風が吹いていても抜きます。絶対に増えてほしくない花です。きれいなのにといわれることがありますが私には庭の生態系を壊す花だと思ってます。ですからこの花を植えることはまずないしこれまでになぜか侵入してきた株も球根もしっかり取り除いてきました。そんな風に庭には、侵入しないでほしいと気を配ってきましたが今日この花を見つけ、しっかり抜きました。子ども頃この花は目にしませんでした。大人になって、仕事をはじめたころある斜面にこの花を見つけました。車でちらっと見た程度でしたが、見ごたえのある黄色が目に留まったわけです。次の年もその斜面で、黄色の花を見つけました。その次の年も何年か経った年に斜面の変化に気づきなんと生命力のある花だろうと思ってました。その斜面が年を経るごとに、黄色の色がどんどん広がってあちこちの花壇でも見られるようになりました。そのとき何か恐ろしい感じがしたのです。今、用水を挟んだ家の花壇にも駐車場の向こうの畑にも散歩の途中でもこの花がどんどん増えてます。スギナが増えてもこんなこと思いませんがなぜかこの花には、怖さを感じます。この花の名前はリュウキンカです。

  2022.04.02

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  アーマンディーが咲きだしました。

  ​​アーマンデーというクレマチスです。クレマチスには、旧枝咲や新枝咲がありますがこれは、葉が落ちない常緑です。枝がどんどん太くなりそこから蔓が伸び葉の間から蕾を出して咲きます。この花が満開になるころ家の前の散歩道は、この花のかおりでいっぱいになり散歩する人を足を止めます。薔薇の新芽があちこちで元気よく展開してます。この景色も、来年の春まで見られません。秋になって葉が落ちるのもありますが落ちなくてもこんなにきれいではありません。きれいな葉を楽しむのもこの季節。やがて、薔薇ゾウムシやアブラムシで一杯になる枝もあります。八ヶ岳から届いた粒マスータードが作れるからし菜です。普通のからし菜よりうんと辛くなります。先日妹にこの葉を4～5本からくして食べるように持たせました。一口試食した甥は、あまりの辛さに悶えたそうです。今年は大株に育ち、来年の種もとれそうです。

  2022.04.01

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  薔薇咲って何？

  ​​薔薇咲の椿です。いろんな花に薔薇咲がありますが何でもかんでも薔薇咲って言われると何か面白くありません。大体薔薇咲って、どう咲けば薔薇咲なのという疑問があります。しかしこの椿も、プリムラも薔薇咲ってタグに書かれてました。薔薇の傍で30年ほど暮らしてますが一重もあれば、八重もあります。絞りもあれば、縁取りのきれいなのもあります。この疑問を生け花の師匠に投げてみたら豪華に咲いてるのを薔薇咲っていうのではと返してくれました。こうなるとほかの花に失礼に当たります。シャクヤクだってボタンだって八重ならば豪華に見えます。ヤマシャクのような一重が個人的に好きですが。驚いたのは、最近クリロにも薔薇咲って書いてあるのがあるとか。こうなったら、流通の段階の問題ではと思い始めました。しとしと雨で開けた今日朝は昨日の暖かさが残っていたのか床暖を切ってあるのにクリは、朝ごはんに満足してこの格好です。この姿を見ると今日一日良いスタートが切れます。

  2022.03.31

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  薔薇の季節の始まりです。

  ​​薔薇の季節が到来しました。新しい葉にみずみずしい花はやはり冬の花と違います。やってきたーっていう感じです。暖かいのでそろそろあちこちの蕾が咲きそうです。薔薇の季節の始まりに合わせて薔薇咲のプリムラも咲きだしました。生育力旺盛でグランドカバーのように広がるので鉢上げしては株を小さい鉢に移植していろんな方にもらわれていきます。

  2022.03.30

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  いつか訪れるかもしれない壁

  ​​次々咲きます。ほころびかけが一番きれいです。これから数日間晴れの日が続くので授粉に期待します。こちらはアブラナ科です。他の仲間もそうであるようによく受粉してたくさんの種ができ周りに新しい株ができていきます。これが、山の中のせせらぎの傍で群生しているのを見るのが好きでよく取りに行きました。急斜面でも怖くなかったです。今はもういけないので庭に植えてあります。今日の新聞広告です。いつかは訪れるかもしれない８０の壁についてです。その前にダウンしているかもしれませんので必ずこの壁に出合うとは限りません。でも考え方を変えたら今が壁だと思えばいいのでは・・・。そう思って、もう一度よく読んでみました。チェックリストみたいです。この記事を妹に送ったら「お姉さま、もうほとんどやってるじゃん。」元同僚は「自分に都合のいいとこだけ取り入れるね。ここまで書かれたら気楽だわ。」今日、PETの検査中で時間待ちの後輩は「結果が心配だけど、開き直るわ」もう一人一番元気でいろんなことのパイオニア姉さんは「笑」いろんな反応が得られました。自分の生活を見つめ他の人の考えを知り刺激をいただきました。

  2022.03.29

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  うれしいひと時

  ​​なかなかきれいに咲きません。先日の強風の影響かと。少し早いけど、たけのこご飯とトンカツを。トンカツ大好きな泰君のためです。肝心の山椒は、まだこんな時期。筍はまだ走りです。でも地元産が出回ってます。サラダは珠ちゃんに頼みました。フライパンで焼いた薄焼きの短冊切りの方法を伝授。いろんな食材のサラダも伝授。なんでもお仕着せがましいと思われてるかも。朝から粉の割合を変えて再度挑戦しているイチジクパン。見た目は美味しくんさそうですが泰も珠も「美味しい」思わず「持っていく？」とききました。味見用に切ったのもすべて食べて喜んでもらえました。たけのこご飯とそのほか物をしっかり抱えて持っていきました。うれしいひと時でした。

  2022.03.28

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