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1年たちました、身近なことを発信して、
少しでもお役に立ちたいと思います。
カテゴリ:つぶやき
人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くがごとし。
男子フィギアの高橋選手のフリー演技では、ニーノロータの懐かしい曲「道」が流れていました、映画は見たことがありませんが、好きな曲でした。 1956年のアカデミー外国語大賞だとか、生まれていませんよね。自分の道も思い返すことの多い今日この頃です。 色々な道がありますが、今日は名古屋の道で起こった事件を考えてみました。 「名古屋ひき逃げ3人死亡事件」 会社の近くの交差点で2月1日午前1時ごろ、歩道に突っ込んできた乗用車に信号待ちをしていた3人がはねられて死亡し、車に乗っていた4人は大破した車を残し逃げたというものです。 写真はニュース画像を借りました。事故直後の写真 新幹線高架と国道1号線の交差する、六番町という交差点です。 大破したガードレールを見てください。 車に残された携帯電話などからブラジル人の犯人は逮捕されました。 この事件の1時間ほど前に、不審な車を発見し、この車を追跡していた愛知県警自動車警ら隊によると、パトカーは赤色灯とサイレンを鳴らしながら追い掛けたが、車は100キロ以上のスピードで信号無視をしながら逃げたといいます。 同隊は「無理に追い掛ければ、事故を起こす危険性があった。追跡の方法や中断の判断に問題はなかったと考えている。」としています。 また、この車は2003年6月、同市名東区内で盗まれたものであることもわかりました。 車は白のトヨタ製「セルシオ」で、車台番号が削られていた。 この事件は、すでに忘れかけていますが私はこの事件に次の疑問を持ってます。 1、100キロ以上で暴走した車を緊急手配できなかったのか? 2、6年以上前に盗難された車が走り続けていたのだろうか? 3、このブラジル人グループは、カーナビなどの車上狙いを物色 していたという、前科のある窃盗グループで強制送還などで きなかったのだろうか? 4、信号待ちのときガードレールは安全なのだろうか? 5、4人のブラジル人の中で1人でも「逃げてはいけない」という 人はいなかったのか? 現在日本には100万人以上の外国人が住んでいるが、外国人犯罪も激増しています、交通事故は犯罪件数には入らないようです。 事件を知った当初、時間から考えて、飲み会の帰りに事故に遭遇したのだろう思いました。 20代の男性1名、女性1名、30代の男性1名はそれぞれ仕事帰りで知人ではないのです。 こんな夜遅くまで働いている(工場、清掃など)善良な市民の尊い命が奪われた。 事故車は車検・保険には加入していないと思います。 私の疑問に思っていることなど、行政、マスコミなどが検証し今後2度と起きてほしくない、犠牲者のご冥福をお祈りします。(現場にはいまでもたくさんの花が供えられていて通るたびに痛ましく思います) 生命・財産を守るのは自己責任ですので、充分に気をつけましょう。 暗い話だったので最後は真央ちゃんスマイルです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.13 06:09:08
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