カテゴリ:京都
琵琶湖疏水ウォーク(明治18年着工、5年後完成) 所要時間:6時間10分 メンバー: あすかのそら
約10キロらしいのですが あちこち寄ったり 迷ったり 戻ったりした挙句 地下鉄に乗り ショートカットするも 20キロも歩いてました。 紅葉には少し早し。
駅を出ると自動的に 疏水と対面したような。 京都にとって琵琶湖の水をひくことは 昔からの夢でした。 琵琶湖疏水は今も京都に琵琶湖の水を 供給し続けています。
石、レンガ、 曲線 水♪ あのビルの蔦が青いと 尚きれいわ。 アップで photo by くうママ 堰門(制水門) 今も水位調節機能をはたしている。と。 水が流れゆく 第一トンネルの長さ なんと 2,436m。 このトンネルの工事は・・・
山の上から垂直に穴を掘り そこから山の両側に向けて工事を進めていく 竪坑(シャフト)方式を我が国で初めて採用し, 工事の促進を図りました。
前後しますが こちらがその レンガよ 。 柵でガチガチに守られ 近寄れない。 家にあった昔の井戸の巨大なヤツのような。 あの中深く(約47m)入るなんて・・・あたい閉所恐怖症。 ほとんど人力だけで工事をしたそうです。 photo by くうママ
戻って・・・
洞門石額は 伊藤博文筆 「気象萬千」きしょうばんせん (千変万化する氣象と風景の変化はすばらしい)
山の師匠から「石額を辿るのも面白い」 みたいなアドバイスを 頂いてたのです。 文字が薄くなってるけど 何とかクリア 自分達はトンネルに入れないので 沿道を?歩いてると・・・ 右手に三井寺登場で イン。 琵琶湖も見えてます。
毘沙門堂
鐘楼
水のそばを歩きたい 乗りたい。 付いてってるんちゃう?。 (前方に墓地)
上の写真を道なりに進んで(山道もあるような) 小関峠を越え 直ぐの分岐を左へ・・・ ココ歩く人 少ない? ちりませんにゃ にゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[京都] カテゴリの最新記事
|
|