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あまぐり日記

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あ.まぐり

あ.まぐり

2014.01.09
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カテゴリ:
東野圭吾 著:★★★★☆

自分の子供が殺されたら、あなたは復讐しますか?
長峰重樹の娘、絵摩の死体が荒川の下流で発見される。犯人を告げる一本の密告電話が長峰の元に入った。それを聞いた長峰は半信半疑のまま、娘の復讐に動き出す――。遺族の復讐と少年犯罪をテーマにした問題作。(amazonより)


現在の日本では、未成年は少年法によって保護されている。
罪を犯しても名前を公表されることもなければ、刑務所に入れられることもない。
大人と比べると罪もうんと軽くなる。
それは、厚生して正しい人間になる可能性を秘めているため。
確かにそうなんだけど、実際に罪を犯す未成年が全員、善と悪の分別が付かず、犯罪を犯してしまうということがあるのだろうか。中にはそういう未成年もいるかもしれないけど。

本文に出てくるような、今ならば、まだ、少年法で保護されるからというような気持ちで犯罪を犯す未成年も意外に多いんじゃないのかなという気がする。

少年法。難しいテーマですね。



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Last updated  2014.01.09 12:01:09
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