MTのワゴンRで車中泊
ワゴンRで車中泊は1人なら結構お手軽にできる。助手席側をフラットに出来るから。ただ、幅は狭い。快眠のためにマットは必須なので、幅の狭さに対応できるもの、と考えると厳しくなる。オートマなら二代目以降はフロア式ではないのでさほど問題にはならないけど、MTでは大問題だった。幅60センチのマットでも広げたままだとシフト操作が出来なかったのだ。マットなんて柔らかいからシフトレバーを長くすれば何とかなるかな、と変えてみたけどダメだった。休みたい時にすぐ休めるのが理想。エブリイと違い車から降りなくても車内ですぐに移動できるのでいいぞ、と思ったんだけどね。何かいい手はないかと考えてみる。マットの干渉する部分をカットしてしまえばいいので、エアマットをカットしてシーラーでとめるのはどうだろう?家庭用のシーラーではシール部分の強度が足りないよね、きっと。とエアマットの画像をみていると、上と下で幅が違っていることに気がついた。登山とかで使うマットは携帯性をあげるために大きさをタイトに調整しているんだ。マミー型シュラフで使用するマットなら足元部分の幅は肩の部分より狭いのだ。手持ちのエアマットで検証してみると確かに問題なく設置出来た。幅が狭くなるけど横向き寝なら不足なし。なんとかなりそう。フロントウィンドウにはサンシェード、ドアの窓にマグネット式の遮光カーテン、リアは灯りをつけなければプライバシーガラスで構わない。外の眩しさはアイマスクで防げる。(防犯上は全周囲カーテン推奨だけど)【公式】Naturehike 高R値 エアーマット R5.8 アウトドア -20°C使用可能 厚手 7cm 超軽量 連接可能 コンパクト キャンプ 登山 インフレーターマット r値 マット 耐水加工 車中泊 テント泊 防水 防災 収納袋付き マミー型 長方形