燃費改善にはやはりそれか
航空機の燃費向上のためグラム単位の軽量化をしているという。機内食のスプーンを2グラム軽いものにした、とか。車の燃費向上にも同じことが当てはまるのです。軽いことはとても大事なんですよね。我が家の場合、車のボディの次に単体で重いパーツである運転手の軽量化は必須ではないかと。運転手は車の中心からずれた位置に搭載されるため車の左右のバランスを大きく崩し、タイヤの変摩耗などの悪影響を及ぼすため、少しでも軽いほうがいいのです。道路は排水をスムーズにするためたいていかまぼこ状につくられています。左ハンドルの我が家のクサラピカソは運転手が重いためよけい左に傾いてしまう!むー。乗せっぱなしの荷物をおろすことと同時につけっぱなしの体脂肪をなくさないといけないのです。肥満は病気の元でもあるのですが、環境破壊の一因でもあるということを認識すれば少しはまじめに減量に取り組めるかな。(航空運賃や鉄道料金もいずれ重量課金になるのではないかと。手荷物の重さと同じと考えれば理解しやすいですよね。)