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2007.10.25
カテゴリ：ももとドラマチック！
「…個人の生活、家族だの愛だの、もはや何の意味も持たない…死語だよ…我々にはもっと重要な目標がある…そんなもの妄想にすぎなかった…」ストレリニコフ
なんなんだかなー  まー基本的にー性根が詩人ってことで  もー十分放蕩者です  確固たる与太者です みなさん 激動のロシアの歴史に目くらましされてますが これは単なる優柔不断な与太郎が  、二人の女にボコボコ子供を産ませ 死に逃げる男の話です （これがまた二人とも美人  一人は貞淑 で一人は奔放 二人とも自立しててジバゴのお荷物にはなりませんそして二人ともジバゴが大好き～は～やれやれ ）「…この僕に命が二つあったらどんなにいいか❗️」ジバゴ やらんぞ～お前にだけは～びた一文～💢 親の仇を確認しながら何もせず、やがて癌に蝕まれてもろくに治療もせず、 夢見がちに死んでいくどーしよーもない男のお話です 一番駄目だこいつ って思った場面は～(ま～全篇に亘って駄目だ感一色だったんですが  )食べる物がジャガ芋一個になって…どーしたかとゆーとぉ 最後の薪を焼べまくり、ありったけの蝋燭を燈して、 贅沢なお皿にジャガ芋をのせて、親子三人で食べる… 駄目だー 詩人ー私には好きになれねーですーなぜあの時パルチザンの人撃ち殺してくれなかったんだー  与太者の気迫如きに気圧されて革命とか興せるの～  ストレリニコフもさー 弱者の女性が踏み付けにされない社会を目指しているならー まずコイツを粛正してくれー    ドクトル・ジバゴ(DVD) ◆20%OFF！ ４０３２円  ドクトル・ジバゴ 特別版 １３５０円  ジョニー・デップ／パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち １５００円 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.10.08 08:16:26
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