ドリーミングピーチ

「用意された道を歩む者、そうでない者の生涯がどんなに違うか❗️・・・お前にはわからない・・・生きていれば誰もが罠に嵌まることもある・・・途中で過ちに気付き抜け出そうともがけばもがくほど，一層深く食い込んでしまう鋭い歯の罠だ❗️」ジュテ






「先生の死の真相は、私が考えていたより、ずっと残酷だった・・・いっそ(犯人が)日本人だったらよかった」ミングォン

・・・ちょっと、ちょっと❗️ミングォンさん

「…同じ食卓で食事をとり、先生の死について語り…クッキの心配をしたなんて
…今思うとゾッとする」ミングォン

さぁジュテ宅にミングォンさんが
言いたい放題言って自首を強要していきました
一日だけの猶予です
翌日には令状が出ます

「…もしもだ、私が居なくても、お前がうまくプンガン製菓を経営してくれるか？」ジュテ

ジュテはプンガン製菓を守りたいんですね
まープンガン製菓が「ジュテ自身」ともいえるからでしょうか
だからー私が殺しちゃダメだって言ったのにな～もぅ～

「…この十三年…オレが気楽に生きて来たとでも❓…こんなことは許さん」ジュテ

つ～わけで
カン秘書が一流の殺し屋って人を見つけてきました
(カン秘書・・・殺し屋まで手配できる秘書・・・あなたが一番不思議ですよ～)

シニョンの引退公演まで
自主の延期を情に絡めて勝ち取ったジュテ
公演中に華々しくミングォンさんを殺す気です

「…これから今よりも辛い思いをするかも知れない…どんなことがあっても負けずに乗り越えるんだ」ミングォン

ミングォンさんにも引き延ばしたい理由があります
・・・でもねミングォンおじさん・・・
いくら時間をかけても～

お父さんを殺したのがジュテおじさん

ってゆ～事実をマイルドに伝える方法なんてありませんから～

「…父さんがクッキのお父さんを殺したの」シニョン

な～んで家の親子電話で話すかなー
まー後二回しかないからね～
テンポよく知れ渡っていきますよ～

「私が授かった全てのものが、本当はクッキのものだったのね」シニョン

今までの苦しい十三年の胸の内を全てシニョンにぶちまけちゃいました
しかし、許せと言われてもシニョンに許せるはずもありません
…にしても～サンフン兄さん全然出ないですよ～❗️がっくり

あ、シニョン身代わりに撃たれちゃいました

「…私の頼み…父さんを許してあげて…」シニョン

シニョンいきなり修羅場だよ～シニョンは悪くないよ～～
シニョン～ノーメイクの方が可愛い～
ってなんのフォローにもなりませんが・・・

「鼠が猫を噛むのに一体なんの罪がある？…このままじゃ済まさん決して許さない…我が家を破滅させ私の娘を傷つけた人間を放っておくものか」ジュテ

わ～ジュテ…ダイナミックにめちゃめちゃ逆切れ～
結果的にアータが自主してた方が傷は浅くて済んだよなー
良い弁護士でもつけてさー
十三年も前だし何とかなったかも
○・J・シンプソンみたいにさ～～

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