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テーマ:猫のいる生活(136703)
カテゴリ:ももとポエム
虹の橋(Rainbow Bridge 1980~1992 作者不詳)
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。 この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。 そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。 食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、 みんな暖かくて幸せなのです。 病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、 傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、 元のからだを取り戻すのです。 ・・・まるで過ぎた日の夢のように。 みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。 それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが ここにいない寂しさのこと・・・。 動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。 でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。 その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。 突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。 速く、それは速く、飛ぶように。 あなたを見つけたのです。 あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。 そしてもう二度と離れたりはしないのです。 幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、 あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。 そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。 あなたの人生から長い間失われていたけれど、 その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。 それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。 ・・・ふ~~~ん この詩のコは~~犬っぽいですよね~~ 80年代に~英語圏で書かれた詩らしいのですが~~ なぜ、けっこう最近なのに~ 作者不詳なのでしょう 名乗り出た人もいるらしいのに~ 作者不詳のままなのは~ なぜなんでしょうか~~ うちのピーチ姫はきっと 気高く大地に仁王立ちして 私に向かって鈴を鳴らすかな・・・ でもきっとハグしたら~ ゴロゴロは~いってくれると・・・思います 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.17 14:46:34
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