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カテゴリ:ももと2009までシネマ
「ビッキーはバルセロナに行く前に思い描いた人生をおくった、クリスティーナは自分探しを続行。望まないモノは分かっていた」ナレーター
欧米人は~芸術家に 過剰なほど敬意と羨望を持っているから~ ろくでなしの画家のファンと暮らすことが~ 人間として崇高ワンランク上の人間みたいな位置付けで~ で~~見るからにろくでなしなファンは~ マリア、クリスティーナ、ビッキーなどの ゴージャスな美女たちにモテモテですよ~ ま~ファンをろくでなしと断定した段階で~ こっちは芸術が理解できない スノッブ扱いされちゃうんですけどね~ ビッキーなんてあんなにスノッブ代表みたいな 堅実な人だったのに~ ファンに恋してからは~ 同類だったはずのダグをジャガイモ扱い~ ダグが結婚式をバルセロナでやったら 子供に自慢出来るとか新居の話とか 完全に逆効果なのに~ 気がつかないで楽しそうにしてるのが~ 切なくなりました~ 「クリスティーナと違って勇気がないの」ビッキー クリスティーナがマリアとファンと三人で 楽しく暮らしてるという報告に 呆れ返るダグがまた可笑しかったです ビッキーの親戚のサリー叔母さんも 長年連れ添った夫のアダムに 恋人としての情熱が失われたことに苦悩していて~ つまり~死ぬまで~自分探しを続けることが真の恋愛の道~ ということなんですね~ どんなに大恋愛の末~結ばれたとしても~ 相手に恋心を感じなくなった時点で~ 一緒にいると~それは邪道なわけですね~ 欺瞞なわけですね~~ また新たに旅立たなくてはいけないわけですね~ 厳しい・・・❗️武士道クラスで厳しいぞ恋愛道~ こんなしょうもない話をうまく見せるな~と思ったら~ なんだ~ろくでなしのウッディー・アレン大先生か~~ さすが~本物のろくでなし~~ (最高の賛辞のつもり) 何にしろ~ワインが~~常にあって~~ 美味しそう~~でした~~~
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Last updated
2018.12.18 05:45:39
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