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テーマ:最近観た映画。(40055)
カテゴリ:ももと1979までシネマ
「私は退屈な田舎町に連れて行かれ、そこで朽ちていくのよ、あの男と重病の義姉と…」コーラ
「彼女が有罪という証拠はなく、事故ではないと証明する目撃者もゼロ、殺人未遂は取り下げて過失致死にした上、酌量勧告をすれば有罪を認める」キーツ コーラとフランクの恋が~哀れで~ 非常に切なく美しい恋愛映画でした~ よく~心の声に従えっていうけど~ これこそ心の声に従った挙げ句の悲劇ですよ~ 大金を奪ったとはいえ〜(あ💧殺人も) ダイナーを経営する元手が欲しかっただけ〜 あの根無し草だったフランクが〜 真面目に切り盛りしてるよ〜コーラのために〜 二人とも運命の相手だったんだな~(しんみり) でも~どうなんだろう~❓ 二人とも貧乏でなく~ 心も愛に飢えて無かったら~ こんな風な強い結び付きになったんでしょうか❓ 最後の最後に真実の愛に気づいたのは~ 幸いなのか~❓ いや~こんな話だったとは~❗️❗️ 郵便配達のジャック・ニコルソンと不倫して カジュアルに殺人をやらかす〜 あっさいサスペンスかと思ってました~ すっきりしました~ 人気ブログランキングへ 郵便配達は二度ベルを鳴らす(The Postman Always Rings Twice 1949 米) 『アメリカでは郵便配達はいつも玄関のベルを二度鳴らすしきたりになっている。つまり来客ではないという便法である。それに郵便配達は長年の知識でどこの何番地の誰が住んでいるかをちゃんと知っているから、居留守を使うわけにはいかない。二度目のベルは決定的な報を意味する。それと同じようにこの小説では事件が必ず二度起こる。パパキダス殺しは二度目で成功する。法廷の争いも二度ある。自動車事故も二度、フランクも一度去ってまた帰る。猫とピュマも猫族という点でこのカテゴリに入る。そしていつも二度目の事件が決定打となるのである。この題名はこの本が献げられた脚本家ヴィンセント・ロウレンスの示唆によるもの』(教えてgooより) なんだよ❗️いつ郵便配達が出て来るのか〜待っちゃったよ💧 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.26 21:20:14
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