今回は、「シンクロニティ」に関することを載せていきま~す!!
徒然なるままに・・の、“びゅあの日記”ですが、
「このことに興味があります」 というコメントも頂いたのでちょうど良かった!!
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シンクロニティとは
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シンクロにティとは意味のある偶然の一致であり、あなたが本当に必要としているものを提供してくれる現象のことです。
必要な情報を提供してくれる人物に偶然出会うといった出来事も、その例のひとつです。シンクロニティは因果関係では説明のつかない方法で、人と情報とを結びつけてくれます。
そしてそれと同時に、このような状況がどうして発生したのか立ち止まって考える機会も与えてくれるのです。
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シンクロニティという用語を始めて使った、スイスの心理学者カール・ユングは、この「偶然の一致」の出来事を、日常とは異なる次元で発生する現象と考えていました。
つい最近まで、物質世界は論理だけで説明されていました。
過去五百年間の科学的方法は、原因とその予測される結果の間を直接結びつける筋道を探してきたのです。
そしてこの筋道のことを「証拠」と呼んできました。証拠とは、物事が発生する理由や方法を説明し、その物事を意識的に再現できるようにするものです。
このような因果関係は、人生について理解したいという人間の精神的欲求にこたえ、しばらくは人々に安心感を与えていました。
ところが、このような状況は徐々に変わろうとしています。量子物理学で解明されたのです。
人間は時間と空間に束縛されている存在だとずっと思われてきました。しかしそれは誤りだったのです。
ある科学者が分子のなかの粒子を分離し、その粒子のひとつの回転を変えてみました。すると、はるか離れた場所にあるもうひとつの粒子も同じように回転を変えたのです。
粒子間の関係は、時間や距離の影響を受けず、維持されたのです。
すなわち、宇宙に存在するすべてのものが互いに関連しあっているのです。
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次回は、「
シンクロニティ(2)―『場の理論』」で~す^_^;
あなたにも、記憶に残ってるシンクロニティ現象があれば教えてくださいね。
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