|
カテゴリ:カテゴリ未分類
こんばんは。
昨日の夕刊を見てビックリしました。 岐阜県で自動車を中心にEV事業やスポーツカーに取り組んでいた 「ゼロスポーツ」が倒産してしまいました。 みなさんもヤフートピックスや全国区のニュースになっているので 知っている方も多いと思います。 倒産の経緯について、ネット上で下記のような情報がありました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110302-00000008-rps-bus_all これが本当だったら可哀想に思います。 納入期日3日前に内容変更通知で、納期遅れなら違約金って・・・。 しかも7億円ですよ。 実情は当事者しか分らないのでしょうが、倒産は現実です。 これでは、若くて新しい会社はやっていけないでしょう。 私も会社を経営しているので、これが我社だったらと考えてしまいます。 契約だからと言われればそれまでですが、違約金を発生させて倒産に追い込まなくても 良かったような気がしますけど・・・。 同じ地元で頑張っている企業だったので残念です。 働いていた人達は技術がありますので、それを今後活かして新しい事業で 頑張って欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
このnews衝撃的でした
2月20日に中島社長の出身地である下呂市金山町でゼロスポーツを立ち上げる話から現状の会社の運営についてお話を聞いたばかりでしたから。 中島社長はベンチャー企業の経営の難しさ(資金繰りなど)を話されました。まさかその話から1週間でこんなことになるとは。 日本のベンチャーを育てる気風(政治的、経済的)ではこの先の日本に明るい将来はあるのでしょうか。 優秀な人材はどんどん外国に流れてしまいそう。 この閉塞感のあるある時代だからこそ、夢のある起業家支援するシステムをつくることが、今の政治家の使命じゃないかな。 (Mar 2, 2011 08:27:40 PM)
ホクトさん
コメント、ありがとうございます。 企業間の事なので、色んな話し合いがあったと思うし、 意見の食い違いも有ったかも知れませんが、会社が倒産するほどの違約金を請求しなくても良かったのではないでしょうか? そうしないと企業にいる従業員の家族まで影響を与えることになると思います。 今回の事で、ゼロスポーツは倒産し、郵政はイメージダウンして、マイナス面がクローズアップされただけです。 郵政はイメージアップの為にEVを選んだのに、逆の結果となってしまっているのではないでしょうか。 (Mar 3, 2011 07:40:29 PM) |