薔薇に囲まれて

寝不足です。
夜更かしをしてしまいました。
寝たのは３時頃。

何をしていたかというと、
ビデオを見てました。
（ビデオって古い？）

このところテレノベラにはまってると前に書きました。
（４月２０日、７月１０日の日記を見てください）
少し前までは本を読んでたけど、
読み終わってしまったので、
いつか見ようと思いながらなかなか見ることのできなかったビデオにしました。

今回は「スウィート・エネミー　甘い媚薬」です。
作品は、１９９６年ベネズエラ制作、
１話６０分、１５３話あります。
いつもながら長いです。

私はスーパー！ドラマＴＶで、
２００１年１２月～２００２年７月まで見ました。
とてもよかったので、
２００５年１０月～２００６年６月まで再放送されたのを、
毎日ビデオに撮りました。
１５３日もです。

最新の「ビクトリア　愛と復讐の嵐」はＤＶＤがでているけど、
この頃はなかったし・・・
本もでなかった。

あまりに長いので、なかなか見始めることができなかったけど、
ついにスタートしました。
で、一度見始めるとなかなかやめることができない。
結局３時まで見てしまいました。
早送りしたり、じっくりみたりして、
数日で６５話まで見ました。

ドラマのストーリーは
イタリア留学からの帰途、ビクトリアはフリオという男性と出会い恋に落ちる。
互いの素性を知らないまま別れた２人には想像もできない運命が待ちうけていた。
ビクトリアの父アンドゥエザは、会社の金を数百万ドル横領していた。
そのことがスキャンダルとなったショックから、ビクトリアの前で心筋梗塞を起こし死んでしまう。
実はその不正を暴いたのは、その会社の社長であったフリオだった。
ビクトリアは父の死の真実を知らずに、死に追いやったのはフリオだったと思い込んでしまう。
ビクトリアは父の復讐を誓い、素性を隠してフリオに近づくのだった。

と、まあこんな感じ。
いつも通り、すごいドロドロメロドラマです。
許されない愛、
すれ違う心、
復讐、
企み、
罠、
そして裁判、
でも最後はハッピーエンド。

日本のドラマにはないのが、
必ずテレノベラには裁判が出てきます。
愛し合っているのに、
絶対に裁判で争うことになります。
これもお国柄なのでしょうか。
実際にもこんなに裁判で争うことが多いのでしょうかね。

もっと詳しく知りたい方は、
スーパードラマＴＶのホームページのエピソードを読めばあらすじはわかります。
ぜったいにはまりますよ。

私はこのまま数日見続けます。
ストーリーはわかっているので、
早くラストのクライマックスを見たくて、
ちょっと見ちゃおうかななんて思いながら、
のめり込んでます。