にゃんぱち３

べべや繋がりの友人に誘われて、ワインハウス主催の試飲会に行ってきました。お得意さん向けのイベントなのですが、＜ドレスコード・着物＞を条件に連れて行ってもらいましたお店の中が華やかになっていいからってコトで（笑）。

ちゃんと、事前にしっかり胃に食べ物入れておかないとダメだってコトで、悪友と待ち合わせて、イタリアンを着物で締め付けた胃の中に、がっつり納め、いざ～！

店内に入ると、何十種類ものワインが陳列してあり、席に着くと、リスト（もちろん価格付）が配られ、担当のセールスマンがグラスに２センチずつ位入れてくれ（だいたい３口分くらいかなぁ）「何処そこの畑でとれたナンじゃらの種でなんたら～」と、コト細かに説明してくれました。

いつも、スーパーの１，０００円未満のワインばっかり飲んでるわたくしには、とりあえず、なんでも旨い！

でも、不思議～、そんなこんなで結局２０種のワインを飲み比べると、味もそうだけど、香りとか口当たりとか、千差万別。ワインって一口に言うけど、全く異なる飲み物を飲んでるみたいな感覚。とにかく、美味しかった。しかも、値段に正直に比例するもんなのね、これがまた。

ケース売りしかしないって聞いてたから、全く購入することとか考えてなくて、「着物着てワインが飲めるぅ～」ってコトで連れて行ってもらったけど、やっぱ、飲んだら、ちょこっと手がでちゃうんだな、これが（笑）。

友人とシェアすることで、とりあえず、「スペイン赤ワイン　２００３　KIOS」を２本購入。かの、ロバート・パーカーが９０点をつけた「口に含んだ後からくるキック！」がキャッチフレーズ（爆）！

早く届かないかな・・・・