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さて、何ゆえ師走のクソ寒い中、厳密にはうららかな小春日和でしたが、わざわざドリームアイランドまでJFLの試合なんかを観に行ったかと申しますと、そりゃもう、ぼくクボですよ。ドラゴン久保竜彦ですよ。
で、そのドラゴンと2トップを組む相方さんはFWなのに背番号2番を付ける風変わりな人。 でも、その風変わりな2番君が先制のゴールを試合開始早々に決めてしまいます。アナウンスを聞いていると、「ツエーゲン金沢、2番、平林選手のゴールでした」。 うぉ、あの平林輝良寛か、かつて名古屋に居た。 ワタクシ、「J1で準レギュラー的ポジションの選手は、J2に行っても結局レギュラーに定着できず、JFLにおいても状況は変わらない」という「準レギの法則」を提唱していまして、この選手なんかは、その法則にピッタリ当てはまると思っていたのですが、さすがにJFLの舞台では才能の片鱗を発揮してくれるようです。 こうなってしまった以上は、やはり元名古屋所属のスーパーサブで、カテゴリーを落とした徳島でもレギュラーに定着できなかった杉本選手に、「準レギの法則」を実証してもらいたいところですが、こんな「準レギの法則」なんて成立しない方が人々のハッピーは増加するので、なかなか複雑な心境です。 レッツクリック! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.13 11:30:30
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