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さて、試合内容。まずはツエーゲン金沢から。
ツエーゲンのサッカーについては、次回のエントリーで取り扱う横河に比べて、大きな展開やワンタッチでのパス交換が多く見られました。 準加盟をしている(申請中?)という事実からくる先入観かもしれませんが、要するに、Jリーグでも通用するサッカーを目指しているという感じです。 ちゃんと中盤を作って、形のある攻撃をやっていこうという姿勢があったように思います。 例えば、先制点も平林選手のミドルシュートだったわけですが、金沢のゴールは2点目も3点目も、その過程のどこかで、必ず1つは「おぉっ!」っていう、見ている側を唸らせてくれるプレーがあったんですね。 3点目なんて最近なかなかトップカテゴリーではお見受けしなくなったスーパーミドルシュートでしたし。どれくらいスーパーかというと市船時代のカレン・ロバートが、選手権だったか、天皇杯だったかで繰り出したミドルシュートくらいスーパーでした。 ツエーゲンは、「JFLを勝ち上がるために個を捨てて集団的な部活サッカーをやります」なんて雰囲気を微塵も醸し出さないイキを感じさせてくれたと思います。 レッツクリック! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.15 11:15:06
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